シナリオ値レポートに基づいてワークシートを選択する
シナリオ値レポートに基づいて、[レポートソース] ([埋め込み] タイプ) で標準ワークシートを設定できます。
シナリオ値レポートに基づいてワークシートを選択する方法
- [設定] > [共通] > [ワークシート] の順に選択します。
- [新規] をクリックします。
-
[標準ワークシート] を選択します。次の情報を指定します。
- 名前
- ワークシートの名前を指定します。
- 表示名
- アプリケーションに表示する名前を指定します。これはオプションフィールドです。
- タイプ
- ワークシートのタイプ。
- レポートソース
- ワークシートが設定される元となるレポートのソースです。[埋め込み] を選択します。
- レポート
- レポートのタイプ。[シナリオ値] を選択してください。
- ユーザー
-
ワークシートにアクセスできる個々のユーザーを指定します。
- オフラインで使用可能
- このオプションがオンの場合、Infor Excel アドインを使用して、オフラインでワークシートにアクセスできます。 注: このオプションは、[レポートソース] が [埋め込み] に設定されている場合だけ有効になります。
- システム
- このオプションがオンの場合、ワークシートはシステム定義です。
- 有効
- これがオンの場合、指定したモジュールでワークシートを表示できます。
- モジュール
- ワークシートが含まれるモジュールです。たとえば、財務のように指定します。
- ワークブック
-
このモジュールのワークシートを一覧する際に使用するグループワークブックを指定します。ワークブックは、モジュールの ｢ワークシートの表示｣ ページの動的メニューに表示されます。
- タグ
- ワークシートのタグを選択します。これらは計算ルールやメジャーなど、共通の計算要素をグループ化するために使用されます。
- 役割
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ワークシートにアクセスできる役割のリストを指定します。
注: ユーザーまたは役割が選択されていない場合、役割のデフォルトは現在のユーザーに設定されています。
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追加のパラメーターやデータをレポートに渡すには、[データパラメーター] タブで次の情報を指定します。
- パラメーター
- シナリオ値に設定するパラメーターを指定する必要があります。｢シナリオ値レポートのデータパラメーター｣ を参照してください。
- 説明
- 説明を指定します。
- 値
- レポートの表示時にレポートに渡すデータ値を指定します。
- 有効
- このチェックボックスを選択すると、ワークシートにパラメーターが使用されます。
- [保存] をクリックします。