イベントの表示
イベントを表示するには、次の手順を実行します。
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[プロセス] > [マイイベント] の順に選択し、イベントジェネレーターに基づいて作成されたイベントのリストを表示します。最新のイベントがリストの一番上に表示されます。
イベントごとに、次の詳細が表示されます。
- メッセージ
- イベントに関連する情報の概要。この情報は検索基準に基づきます。
- 日付
- イベントの作成日です。
- ユーザー
- イベントをトリガーした、つまり、イベントが発生するきっかけとなるアクションを行ったユーザー。このユーザーは、必ずしもイベントジェネレーターの所有者やサブスクライバーであるとは限りません。
- イベント優先度
- イベントジェネレーターの設定に基づいて、このイベントに関連付けられている優先度。
- タイプ
- イベントジェネレーターで使用される検索タイプ。
- 監査ログ
- 備考
- シナリオ履歴
- イベントを選択し、そのイベントをトリガーした変更の詳細を表示します。
- リストに表示されるイベントをフィルター処理するには、[検索] オプションの横にあるプラス記号 [+] をクリックします。検索フォームで新たに検索条件を指定し、[検索] をクリックします。検索条件を削除するには、[クリア] をクリックします。その結果、リストが更新され、有効なすべてのイベントが表示されます。
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リストからイベントを削除するには、該当する行を選択し、[削除] をクリックします。
注: 削除されるのは現在のユーザーのイベントのみです。他のユーザーに同じイベントが発生していても、現在のユーザーのイベントのインスタンスのみが削除されます。