コードリストの作成
コードリストを作成するには、次の手順を実行します。
- [設定] > [共通] > [コードリスト] を選択します。
- [新規] をクリックします。
-
[詳細] タブで次の情報を指定します。
- 名前
- コードリストの一意の名前。
- 表示名
- アプリケーションに表示する名前。
- カテゴリ
- コードリストをリンクするカテゴリ。注: 「[+]」オプションを使用して新しいカテゴリを追加できます。
- システム
- コードリストがシステムレコードかユーザー定義かを示します。注: システムコードリストには編集制限があり、削除できません。
- ユーザー
- コードリストにアクセスできるデータ管理モジュールのユーザーの名前。
- 役割
- コードリストにアクセスできるデータ管理モジュールのユーザーの役割。
- [属性] タブをクリックします。コードリストで定義された属性のリストが表示されます。
- [追加] をクリックして、新しい属性を追加します。
-
[コードリスト属性]
ウィンドウで以下の情報を指定します。
- 名前
- コードリスト属性の固有名。
- 表示名
- アプリケーションに表示する名前。
- タイプ
- 属性に保存する必要のあるデータタイプ。次のような値があります。
- [テキスト]
- [数]
- [日付]
- [長いテキスト]
注:- この値は、この属性の各要素に対するエントリの検証に使用されます。
- 日付タイプは OLAP で直接サポートされていないため、曜日はユリウス暦として OLAP ディメンションに渡されます。
- 値
- この属性のコードリストに含まれる既存の各要素に追加するデフォルト値。注: デフォルト値はデータタイプに一致させる必要があります。そうでない場合、次のエラーメッセージが表示されます。
{value} は {attribute} の有効な値ではありません。
- [OK] をクリックします。新しい属性がリストに追加されます。
- [保存] をクリックします。検証が正常に完了すると、新しいコードリストがリストに追加されます。