ワークシートの編集

[設定] > [共通] > [ワークシート] の順に選択します。

ワークシートの[詳細] アイコンをクリックします。

[編集] をクリックします。次の情報を変更します。

名前: ワークシートの名前。
表示名: アプリケーションに表示する名前を指定します。これはオプションフィールドです。
リポジトリフォルダー: ワークシートが保存されているフォルダー。定義されたフォルダーのリストから選択されます。各フォルダーは OLAP Server のリポジトリ/プロジェクト/レポートカタログに基づきます。
リポジトリレポート名: アプリケーションのワークシートリポジトリ内のワークシートを参照する名前。この名前は、選択されたリポジトリ/プロジェクト/レポートカタログ内のレポートを識別するために使用します。このフィールドは、リポジトリフォルダーがワークシートに対して選択されている場合にのみ有効になり、表示されます。
ユーザー: ワークシートにアクセスできるユーザーを指定します。
モジュール: ワークシートが関連付けられているモジュール。たとえば、財務のように指定します。
ワークブック: このモジュールのワークシートを一覧する際に使用するグループワークブック。
タグ: ワークシートのタグを選択します。これらは計算ルールやメジャーなど、共通の計算要素をグループ化するために使用されます。
役割: ワークシートにアクセスできる役割のリストを指定します。

追加のパラメータやデータをレポートに渡すには、[データパラメータ] タブで次の情報を指定します。

説明: アプリケーションにおけるパラメータの説明。
値: レポートを表示するときにレポートに渡されるデータの値です。
レポートパラメータ名: SCP ワークシートリポジトリ内の、値を渡すパラメーターの名前。パラメータ名は OLAP Server レポート定義で定義済の変数に基づきます。

さらにパラメータを指定するには、[新規] をクリックします。

[提出] をクリックします。