予測エンジンをコールするマクロの定義
サポートされる予測エンジンをコールするために使用するマクロを定義できます。マクロは動的コマンドとして、現在のコンテキストデータを作成するか、バッチコールを作成するのに使用できます。
予測エンジンをコールするマクロの定義
- [設定] > [サイクル] > [マクロ] の順に選択します。
-
[新規] をクリックします。次の情報を指定します。
- 名前
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マクロ名を指定します。
- タイプ
- マクロのタイプです。[シナリオ] を指定します。
- [ユーザー] または [役割] を指定します。
- [詳細] タブで、[新規] をクリックします。
-
[ステップ]
ウィンドウで、以下の情報を指定します。
- コマンド
- 要件に基づいて、以下の形式で CallForecastEngine コマンドおよびパラメータを指定します。エンジン名、[アルゴリズム]、[拡散メジャーコード]、[品目階層レベル]、[品目階層の選択]、[場所階層レベル]、[場所階層の選択]、[期間レベル]、[SMP メジャー]、[最適化]例 :
CallForecastEngine("BATS engine","","TUPLE_EXISTS","Brand","Brand A","Region","US","Months")
注:- マクロを実行するユーザーのためのデータセキュリティルールは、予測エンジンに渡される品目および場所要素を決定するときに適用されます。アクセス権は品目および場所階層のレベルおよび場所の設定に基づいています。
- マクロ中の選択された要素すべてにアクセス権を持っていない場合、エラーが表示されます。
- 説明
- 説明を指定します。
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[提出] をクリックします。
「予測エンジンをコールするマクロの定義」を参照してください。