RunCommand マクロ

RunCommand マクロを使用して、データソースに対してコマンドを実行します。このコマンドは RunSQL と似ていますが、シナリオのコンテキストに固有でないシステムレベル上の ITK コマンドもサポートします。
マクロを実行するには、[コマンド] フィールドの値を次の形式で指定する必要があります。RunCommand(データソース、コマンドテキスト、[タイムアウト])
注: オプションパラメーターは [ ] で指定します。

例:

  • RunCommand ("ITK Data Source", "Transfer_Static_Data_ Inbox_To_Core", "")
  • RunCommand ("ITK Data Source", "Transfer_Static_Data_ Inbox_To_Core", "600")