セットアップチェックとメッセージ

[セットアップチェッカー] ページには、[設定] メニューの構成に基づいて、次のチェックレベルが表示されます。機能領域のチェック内容およびメッセージを表示するには、該当するリンクをクリックしてください。

次の表に、実行されるチェック内容と、表示されるメッセージについて示します。

1. サイクル
コード チェック内容 状況 メッセージ
SC001 選択されている各モジュール階層の有効性を確認します。選択されていないモジュールはフラグ表示されます。または、以前に選択した場所階層が削除されると、その選択は無効になり、 [サイクル] ページで値が NULL になるほか、フラグ表示されます。 警告 完了していない [モジュール] モジュールのサイクル期間 [サイクル]-[期間] および必須フィールド。[モジュール] モジュールは利用できません。 
SC004

サイクル期間内のカレンダーの選択を確認します。サイクルで定義されているカレンダーを削除する場合、その選択は NULL ではなくなり、フラグ表示されます。

不完全 サイクル [サイクル] には、カレンダーが定義されていません。
SC005 サイクル期間のシナリオ値を保存するカレンダーレベルを確認します。選択されたカレンダーを更新する場合、レベルの選択が無効になることがあります。たとえば、選択されたカレンダーから四半期を削除すると、四半期がデフォルトのカレンダーレベルであった場合は、エラーとして表示されます。選択は無効になり、値が NULL になります。 不完全 カレンダーレベルが定義されていサイクル [サイクル]。
SC007 サイクル期間内の品目階層を確認します。選択された品目階層を削除する場合、 [サイクル] 内での選択は無効になり、その選択は NULL とマークされます。 不完全 サイクル期間 [サイクル] - [期間] には、品目階層が定義されていません。
SC008 サイクル期間のシナリオ値を保存する品目階層レベルを確認します。選択された品目構造を更新する場合、選択が無効になることがあります。たとえば、選択した階層からレベルを削除すると、エラーとして表示されます。選択は無効になり、NULL とマークされます。 不完全 サイクル期間 [サイクル] - [期間] には、品目階層レベルが定義されていません。
SC009 サイクル期間内の基本通貨を確認します。MDM からの通貨を削除した場合、 [サイクル] 内での選択は無効になり、その選択は NULL としてマークされます。 不完全 サイクル期間 [サイクル] - [期間] には、基本通貨が定義されていません。
SC040 選択されている周期性を確認します。選択されたカレンダーを更新する場合、レベルの選択が無効になることがあります。たとえば、選択されたカレンダーから四半期を削除すると、四半期がこのサイクルの周期性設定であった場合は、エラーとして表示されます。選択は無効になり、NULL とマークされ、このエラーにつながります。 不完全 周期性が定義されていないサイクル [サイクル] 。
SC041 選択されているサイクルプロセスを確認します。選択されているサイクルプロセスを削除する場合、その選択は無効になり、NULL としてマークされます。サイクルはプロセス定義がなくとも作成できますが、以前にプロセスが定義されていた場合、データは空白になり、予測とは異なる結果になることがあります。 警告 サイクル期間 [サイクル] - [期間] にサイクルプロセスが定義されていません。
SC042 デフォルトのシナリオごとに選択されているシナリオプロセスの有効性を確認します。選択されているシナリオプロセスを削除する場合、その選択は無効になり、NULL とマークされます。デフォルトのシナリオには、サイクル期間の (開始時ではなく) 作成時にバージョンが付けられるため、このチェックは、サイクル定義に対して実行し、新しいサイクル期間の作成を防止する必要があります。 不完全 サイクル [サイクル] のデフォルトのシナリオ [シナリオ] には、シナリオプロセスが定義されていません。
SC043 デフォルトのシナリオごとに選択されている初期化マクロの有効性を確認します。マクロが削除されている場合、その選択は無効になり、NULL としてマークされます。状況は [警告] に設定されます。これは、ワークフローがなくとも、シナリオの作成は成功するためです。ただし、ワークフローが以前に定義されていた場合、予測した結果とは異なることがあります。 警告 サイクル期間 [サイクル] - [期間] のデフォルトのシナリオ [シナリオ] には、初期化マクロが定義されていません。
SC045 サイクル定義が、現在のサイクル期間にリンクされているバージョンから更新されていないかどうかを確認します。 更新済 サイクルは、サイクル期間 [サイクル] - [期間] で使用されているバージョンとは異なります。更新内容は次のサイクル期間の開始時から反映されます。
SC047 更新済 カレンダー [カレンダー] は、サイクル期間 [サイクル] - [期間] で使用されているバージョンとは異なります。更新内容は次のサイクル期間の開始時から反映されます。該当する場合、カレンダーが、現在のサイクル期間にリンクされているバージョンから更新されていないかどうかを確認します。
SC048 メジャーが、現在のサイクル期間にリンクされているバージョンから更新されていないかどうかを確認します。 更新済 メジャー [メジャー] は、サイクル期間 [サイクル] - [期間] で使用されているバージョンとは異なります。更新内容は次のサイクル期間の開始時から反映されます。
SC049 計算ルールが、現在のサイクル期間にリンクされているバージョンから更新されていないかどうかを確認します。 更新済 calendarCalendar ルール [ルール] の更新が、サイクル期間 [サイクル] - [期間] で使用されているバージョンと異なるかどうかを確認します。更新内容は次のサイクル期間の開始時から反映されます。
SC050 備考タイプが、現在のサイクル期間にリンクされているバージョンから更新されていないかどうかを確認します。 更新済 備考タイプ [タイプ] は、サイクル期間 [サイクル] - [期間] で使用されているバージョンとは異なります。更新内容は次のサイクル期間の開始時から反映されます。
SC051 該当する場合、計画階層が、現在のサイクル期間にリンクされているバージョンから更新されていないかどうかを確認します。 更新済 計画階層 [階層] は、サイクル期間 [サイクル] - [期間] で使用されているバージョンとは異なります。更新内容は次のサイクル期間の開始時から反映されます。
SC052 該当する場合、サイクルプロセスが、現在のサイクル期間にリンクされているバージョンから更新されていないかどうかを確認します。 更新済 サイクルプロセス [プロセス] は、サイクル期間 [サイクル] - [期間] で使用されているバージョンとは異なります。更新内容は次のサイクル期間の開始時から反映されます。
SC053 該当する場合、ワークフローが、現在のサイクル期間にリンクされているバージョンから更新されていないかどうかを確認します。 更新済 ワークフロー [ワークフロー] は、サイクル期間 [サイクル] - [期間] で使用されているバージョンとは異なります。更新内容は次のサイクル期間の開始時から反映されます。
SC074 サイクルが自動開始にセットアップされている ([プロセスの開始] > [手動]) 一方で、[次の期間] フィールドが空 (NULL) になっていないかどうかを確認します。該当する場合、アプリケーションは、開始する必要がある期間を判断できないため、このサイクルの期間を自動的に作成できません。サイクル定義を編集して、有効な [次の期間] 値を設定するか、[プロセスの開始] を [手動] に設定する必要があります。   警告 サイクル [サイクル] は、[プロセスの開始] が「自動」に設定されていますが、[次の期間] は設定されません。[次の期間] に期間の値が入力されるまで、新しいサイクル期間は開始されません(設定 \ サイクル)。新しいサイクル期間を自動作成する必要がない場合は、[プロセスの開始] を [手動] に設定してください。
SC075 [サイクル] 内のカレンダーの状況を確認します。カレンダーバケットの作成時にエラーが発生したために、状況が [無効] になっている場合、ここに表示されます。 不完全 サイクル期間 [サイクル] - [期間] は、状況が [無効] なカレンダー [カレンダー] を使用しています。カレンダー定義を修正し、問題を解決してから、サイクル期間を開始してください。
SC077 新しいカレンダー定義と、現在のサイクル期間で使用されているバージョンを比較します。状況が ([中止済]、[完了済]、[保留中] ではなく) [実行中] のサイクルについてのみ、メッセージが表示されます。 更新済 現在のサイクル期間の間にカレンダー [カレンダー] が追加されます。変更内容は、次のサイクル期間から反映されます。
SC078 新しいメジャー定義と、現在のサイクル期間で使用されているバージョンを比較します。状況が ([中止済]、[完了済]、[保留中] ではなく) [実行中] のサイクルについてのみ、メッセージが表示されます。 更新済 現在のサイクル期間の間にメジャー [メジャー] が追加されます。変更内容は、次のサイクル期間から反映されます。
SC079 新しい計算ルールと、現在のサイクル期間で使用されているバージョンを比較します。状況が ([中止済]、[完了済]、[保留中] ではなく) [実行中] のサイクルについてのみ、メッセージが表示されます。 更新済 現在のサイクル期間の間に計算ルール [ルール] が追加されます。変更内容は、次のサイクル期間から反映されます。
SC080 新しい計画階層定義と、現在のサイクル期間で使用されているバージョンを比較します。状況が ([中止済]、[完了済]、[保留中] ではなく) [実行中] のサイクルについてのみ、メッセージが表示されます。 更新済 現在のサイクル期間の間に計画階層 [階層] が追加されます。変更内容は、次のサイクル期間から反映されます。
SC081 新しいサイクルプロセス定義と、現在のサイクル期間で使用されているバージョンを比較します。状況が ([中止済]、[完了済]、[保留中] ではなく) [実行中] のサイクルについてのみ、メッセージが表示されます。 更新済 現在のサイクル期間の間にサイクルプロセス [プロセス] が追加されます。変更内容は、次のサイクル期間から反映されます。
SC082 新しいシナリオプロセス定義と、現在のサイクル期間で使用されているバージョンを比較します。状況が ([中止済]、[完了済]、[保留中] ではなく) [実行中] のサイクルについてのみ、メッセージが表示されます。 更新済 現在のサイクル期間の間にシナリオプロセス [プロセス] が追加されます。変更内容は、次のサイクル期間から反映されます。
SC083 削除されたサイクル定義と、現在のサイクル期間で使用されているバージョンを比較します。これは削除されたサイクルに対してのみ行われます。 更新済 現在のサイクル期間の間にサイクル定義 [サイクル] が削除されます。変更内容は、次のサイクル期間から反映されます。
SC084 削除されたカレンダー定義と、現在のサイクル期間で使用されているバージョンを比較します。状況が ([中止済]、[完了済]、[保留中] ではなく) [実行中] のサイクルについてのみ、メッセージが表示されます。 更新済 現在のサイクル期間の間にカレンダー [カレンダー] が削除されます。変更内容は、次のサイクル期間から反映されます。
SC085 削除されたメジャー定義と、現在のサイクル期間で使用されているバージョンを比較します。状況が ([中止済]、[完了済]、[保留中] ではなく) [実行中] のサイクルについてのみ、メッセージが表示されます。 更新済 現在のサイクル期間の間にメジャー [メジャー] が削除されます。変更内容は、次のサイクル期間から反映されます。
SC086 削除された計算ルールと、現在のサイクル期間で使用されているバージョンを比較します。状況が ([中止済]、[完了済]、[保留中] ではなく) [実行中] のサイクルについてのみ、メッセージが表示されます。 更新済 現在のサイクル期間の間に計算ルール [ルール] が削除されます。変更内容は、次のサイクル期間から反映されます。
SC087 削除された計画階層定義と、現在のサイクル期間で使用されているバージョンを比較します。状況が ([中止済]、[完了済]、[保留中] ではなく) [実行中] のサイクルについてのみ、メッセージが表示されます。 更新済 現在のサイクル期間の間に計画階層 [階層] が削除されます。変更内容は、次のサイクル期間から反映されます。
SC088 削除されたサイクルプロセス定義と、現在のサイクル期間で使用されているバージョンを比較します。状況が ([中止済]、[完了済]、[保留中] ではなく) [実行中] のサイクルについてのみ、メッセージが表示されます。 更新済 現在のサイクル期間の間にサイクルプロセス [プロセス] が削除されます。変更内容は、次のサイクル期間から反映されます。
SC089 削除されたシナリオプロセス定義と、現在のサイクル期間で使用されているバージョンを比較します。状況が ([中止済]、[完了済]、[保留中] ではなく) [実行中] のサイクルについてのみ、メッセージが表示されます。 更新済 現在のサイクル期間の間にシナリオプロセス [プロセス] が削除されます。変更内容は、次のサイクル期間から反映されます。
SC096 サイクルにリンクされているサイクロプロセスを確認します。サイクルプロセスの設定が無効な場合、サイクル期間は開始されません。 不完全 サイクル [サイクル] は、設定が無効なサイクルプロセス [サイクルプロセス] を使用しています。サイクルプロセスを修正し、問題を解決してから、このサイクルの新しいサイクル期間を作成してください。
SC098 サイクルにリンクされている計画階層を確認します。計画階層のセットアップが無効な場合、サイクル期間は開始されません。 不完全 計画階層 {0} を使用するサイクルの状況は「無効」です。階層を修正し、問題を解決してから、サイクル期間を開始してください。
SC101 サイクル期間の計画階層で使用されているコードリストを確認します。コードリストのセットアップが無効な場合、サイクル期間は開始されません。 不完全 サイクル期間 [サイクル] - [期間] は、設定が無効なコードリスト [コードリスト] に基づく計画階層 [計画階層] を使用しています。[コードリスト] を修正し、問題を解決してから、サイクル期間を開始してください。
SC102 [サイクル] で定義されているモジュールには、メジャーが含まれていません。キューブでメジャーディメンションが作成されず、問題が発生します。各モジュールには、少なくとも 1 つのメジャーを定義してください。 不完全 サイクル期間 [サイクル] - [期間] には、メジャーが定義されていないモジュール [モジュール] が含まれます。[サイクル] でこのモジュールを無効にするか、このモジュールに少なくとも 1 つのメジャーを定義してください。
SC103 追加の計画階層定義は完全である必要があります。サイクルで追加階層として使用されている計画階層が削除されている場合、定義は不完全になります。 不完全 サイクル期間 [サイクル] - [期間] には、モジュール [モジュール] に対する不完全な追加計画階層定義があります。
SC104 追加のピボット属性定義は完全である必要があります。サイクルで追加のピボット属性として使用されているコードリストまたはコードリスト属性が削除されている場合、定義は不完全になります。 不完全 サイクル期間 [サイクル] - [期間] には、[説明] に対する不完全な追加のピボット属性があります。
SC105 サイクル期間を開始する前に、完了したすべての有効なサイクル期間に基づいて、前のサイクル期間が有効である必要があります。 不完全 サイクル期間 [サイクル] - [期間] には、前に選択された無効なサイクル期間があります。
SC106 サイクルプロセスが自動的に開始するよう設定されている場合、前のサイクル期間を計算できることを確認してください。 警告 サイクル期間 [サイクル] - [期間] は、[プロセスの開始] が「自動」に設定されていますが、前のサイクル期間を計算できません。
SC107 サイクル内で追加のピボット属性が定義されている場合、選択されているコードリストのすべての要素にその属性が設定されている必要があります。対応するコードリスト内のいずれかの要素に Null 値が存在する場合、キューブに値を正しく入力できません。 不完全 サイクル期間 [サイクル] - [期間] には、追加ピボット属性が定義されており ([コードリスト].[属性])、コードリスト内の要素に対する未定義の値が含まれます。これをこのサイクルに対して有効な追加ピボット属性にするには、すベてのコードリスト要素を設定する必要があります。
SC108 ロック解除時、または変更の保存時に、必須の備考の備考タイプを確認します。サイクルで使用されている備考タイプが削除されている場合、定義は不完全になります。 不完全 サイクル期間 [サイクル] - [期間] では、[ロック解除に強制的に備考を追加] がオンになっていますが、有効な [デフォルトの備考タイプ] が選択されていません。新しい備考タイプを選択するか、[ロック解除に強制的に備考を追加] オプションをオフにしてください。
SC109 ワークシートの再計算時に、必須の備考の備考タイプを確認します。サイクルで使用されている備考タイプが削除されている場合、定義は不完全になります。 不完全 サイクル期間 [サイクル] - [期間] では、[再計算に強制的に備考を追加] がオンになっていますが、有効な [デフォルトの備考タイプ] が選択されていません。新しい備考タイプを選択するか、[再計算に強制的に備考を追加] オプションをオフにしてください。
SC124 サイクルで使用されているメジャーを確認します。メジャーのセットアップが無効な場合、サイクル期間は開始されません。 不完全 サイクル期間 [サイクル] - [期間] は、設定が無効なメジャー [メジャー] を使用しています。メジャーを修正し、問題を解決してから、サイクル期間を開始してください。
SC125 サイクルで使用されている計算ルールを確認します。計算ルールのセットアップが無効な場合、サイクル期間は開始されません。 不完全 サイクル期間 [サイクル] - [期間] は、設定が無効な計算ルール [ルール] を使用しています。計算ルールを修正し、問題を解決してから、サイクル期間を開始してください。
SC126 各モジュールで選択されている場所階層が、レベルが定義されている計画階層であることを確認します。これは、各モジュールの場所階層の最下位レベルを、シナリオ値を保存するレベルとして使用するためです。 不完全 サイクル期間 [サイクル] - [期間] は、レベルが定義されていない場所階層 [階層] を使用しています。サイクル期間を開始するには、モジュール [モジュール] に対する場所階層の選択を修正し、問題を解決してください。
SC127 サイクルに少なくとも 1 つのモジュール階層が選択されていることを確認します。 不完全 サイクル "{0}" には、場所階層が定義されていません。少なくとも 1 つのモジュールの場所階層を定義してください。
SC128 サイクルのモジュールの組合せ (選択されている場所階層) が有効であることを確認します。計画階層が削除されている場合、サイクルのモジュールの組合せが無効になることがあります。 不完全 サイクルには、{0}、{1}、{2}、{3} の無効な計画階層が選択さています。サイクルを修正し、有効な組み合わせのモジュールについて場所階層を選択してください。
SC131 サイクルに対して定義されている追加ピボット属性に 71 文字より長い値が含まれていないことを確認します。 不完全 サイクル [サイクル] には、追加のピボット属性が定義されていますが ([コードリスト].[属性])、71 文字より長い要素が含まれています。この属性の各要素を 71 文字以内になるように修正してください。
SC135 Set_、およびレベル名 (例: Set_Level4Items) を使用して、サイクルに使用される計画階層内の各レベルに対応する OLAP ディメンションにセットを作成します。コードリストが異なっているディメンションの階層すべてが一意のレベル名を持っているかどうか確認する必要があります。一意のコードリストのセットを作成するため、コードリストおよびレベル名が同じでも問題ありません。レベル 1 の階層は、1 つの要素 (セット不要) を含んでいるので、確認されません。 不完全 サイクルに、{3} データキューブを無効にする一意ではないレベル {2} を含む {0} 階層 {1} があります。すべての非ルートレベルを一意にするために、階層を編集します。
SC139 サイクル期間が開始または再開したときに、ビジネスメトリックから参照されるノード/レベル名すべてがまだ有効かどうか確認します。 不完全 サイクルにはビジネスメトリック {0} があり、名前 {2} がついた無効な {1} を参照しています
SC140 サイクルと比較して、追加階層が、基本レベルから連続していない基本レベルの上のプライマリ階層と共有していないレベルを含んでいないことを確認します。 不完全 サイクルには階層 {0}、{1} と基本レベル以上から連続していない共有要素が含まれています。共有要素は、子レベルも両方の階層で基本レベルまで共有する必要があります。 ({2})
SC141 サイクル階層と比較して定義されている追加階層が、いかなる共有レベルについても、同じ親定義を含むことを確認します。異なる階層が異なる親属性、そして親-子の関連を持つことはできます。サイクル中のプライマリおよび追加階層が、共有レベルに関して、異なる親 -子の関連を持つことはできません。最高位の共有レベルは異なる親を持つことが可能です。 不完全 2 つ以上の階層に共有要素がある階層 {0}、{1} がサイクルに含まれていますが、一部の共有子レベルが 2 つの階層で異なる親レベルにリンクされています。 ({2})
SC142 追加階層のいずれかが、指定したモジュールについて定義された適切なプライマリ場所階層を含んでいないか確認します。いかなるモジュール内でも、追加階層の定義を制限することはできません。 警告 サイクルにはモジュール {1} の場所タイプの追加階層 {0} があります。ただし、対応するプライマリ階層は定義されていません。この追加階層は無視されます。
SC143 ルートノードがプライマリ階層と同一でないことを確実にするために、追加階層を確認します。階層は基本からレベルを共有できます。しかし、ルートノードは異なる必要があります。 不完全 サイクルには階層 {0}、{1} と基本レベル以上から連続していない共有要素が含まれています。共有要素は、子レベルも両方の階層で基本レベルまで共有する必要があります。 ({2})
SC145 各ローリング期間定義には、プライマリカレンダー、または追加期間階層に基づいた、現在のサイクルに有効なカレンダーが含まれている必要があります。 不完全 サイクル{0}に含まれているローリング期間{1}は、プライマリカレンダー{2}にも、追加計画階層{3}で参照されるカレンダーにも一致しないカレンダーを使用しています。
SC146 シナリオ値を保存するために、各ローリング期間定義が、サイクル周期とカレンダーレベルに基づいた、有効な周期選択にリンクしていることを確認します。選択した周期はこれらの範囲の間である必要があります。 不完全 サイクル{0}は周期が {2} 以下のローリング期間 {1} を含んでいます。
SC147 サイクルレベルで定義されているすべての品目階層のすべてのノードが一意かどうかを検証します (共有されている最下位レベルを除く)。 不完全 サイクルに、{2} データキューブを無効にする一意ではないノード {1} を含む期間階層 {0} があります。
SC149 基本メジャーがこのサイクルにも有効かどうか確かめるために、サイクルのビジネスメトリックを確認します。 警告 サイクルはサイクルに対して有効になっていないメジャー{1}を参照するビジネスメトリック{0}を含んでいます。
SC150 現在の計画期間が定義できるか確認します。 不完全 サイクル期間 {0} には利用可能な計画期間がありません。
SC151 各予測エンジンが、定義されたデフォルトのパラメータコードリストにリンクしていることを確認します。これは定義された各予測エンジンに必要ですが、予測エンジンで定義されたコードリストをユーザーが削除する場合、選択は有効でなくなり、NULL として表示され、通知が出されます。 警告 予測エンジン{0}には、デフォルトのパラメータコードリストが定義されていません。
SC152 モジュール {0} と計算順序 {1} を含む計算ルールで、フィルターおよびメジャーが定義されていません。
SC153 計画階層 {0} の状況は「作成中」です。階層の処理は、新規のサイクル期間を開始する前に実行される必要があります。
SC154 カレンダー {0} の状況は「作成中」です。カレンダーの処理は、新規のサイクル期間を開始する前に実行される必要があります。
SC164 サイクル内でタグが有効に設定されたマーケットインテリジェンスレコードが、同じサイクル内でタグが有効にされていないメジャーを参照しているかどうか確認します。この場合、MI レコードは無効で、サイクル期間の開始時に作成されません。 警告 サイクルはサイクルに対して有効になっていないメジャー {1,2,3 ...} を参照するマーケットインテリジェンス {0} を含んでいます。[サイクル構成] ウィンドウで関連タグを有効にしてください。
SC165 同じメジャー/モジュールを使用している複数の MI レコードが同じサイクルに対して有効になっているかどうか確認します。この場合、MI レコードは無効で、サイクル期間の開始時に作成されません。 警告 サイクルは同じメジャー {1} を使用するモジュール {0} の有効なマーケットインテリジェンスレコードを 1 つ以上含んでいます。
SC166 同じ NET 予測メジャーがある複数の有効な MI レコードが [NET 予測を直接編集する] に設定されているかどうか確認します。NET 予測メジャーは 1 つの MI レコード内で直接編集できます。この場合、MI レコードは無効で、サイクル期間の開始時に作成されません。 警告  サイクルは [NET 予測を直接編集する] に設定されている同じNET 予測メジャー {1} を使用するモジュール {0} の有効なマーケットインテリジェンスレコードを 1 つ以上含んでいます。
SC168 計算ルールがマーケットインテリジェンスレコードとして定義されているメジャーに基づいているかどうか確認してください。この場合、計算ルールは無効で、サイクル期間の開始時に作成されません。 警告  サイクルはマーケットインテリジェンスレコードとして定義されているメジャー {1} に基づいている有効な計算ルール {0} を含んでいます。それに応じて計算ルールを更新してください。
SC169 計算ルールがトランザクションデータレコードとして定義されているメジャーに基づき、いずれも同じサイクルに対して有効にされているかどうか確認します。この場合、計算ルールは無効で、サイクル期間の開始時に作成されません。 警告  サイクルはトランザクションデータレコードとして定義されているメジャー {1} に基づいている有効な計算ルール {0} を含んでいます。それに応じて計算ルールを更新してください。
SC170 メジャーがトランザクションデータレコードとして定義されているか、そしてマーケットインテリジェンスレコードとしても定義され、同じサイクルに対して有効になっているサイクルで有効になっているかどうか確認します。この場合、メジャーは無効であり、構成を完了することができません。 不完全 サイクルはトランザクションデータレコードおよびマーケットインテリジェンスレコードとして定義されているメジャー {0} を含んでいます。メジャーは 1 つの定義でのみ使用できます。
SC176 補充エンジンが定義されている場合、サイクルに対してエンジンが有効になっていることを確認します。エンジンが有効になっていない場合、このエンジンはサイクルで選択できません。 警告 サイクルには、サイクルに無効な補充エンジン {0} があります。
2. ワークシート
コード チェック内容 状況 メッセージ
SC012 有効なリポジトリレポートが選択されていることを確認します。選択されているレポートにアクセスできない場合、またはレポートが削除されている場合、ワークシートは無効になります。 不完全 ワークシート [ワークシート] で無効なレポートが使用されています。 
3. カレンダー
コード チェック内容 状況 メッセージ
SC017 カレンダーが存在することを確認します。 不完全 カレンダーが定義されていません。 
SC018 カレンダーの終了年が過去でないこと、つまり今年か、または将来の時点になっていることを確認します。 警告 カレンダー [カレンダー] の期間は過去の期間です。
4. インターフェースサービス/データソース
コード チェック内容 状況 メッセージ
SC020 インターフェースサービスが存在することを確認します。 不完全 インターフェースサービスが定義されていません。
SC021 有効なデータソースが選択されていることを確認します。SC025 を実行する必要があります。データソースが [不完全] としてマークされている場合、インターフェースサービスがフラグ表示される必要があります。 不完全  インターフェースサービス [サービス] は、無効なデータソース [データソース] を使用しています。
SC022 選択されているインポート/エクスポートメジャーが有効であることを確認します。ユーザーがインターフェースサービスに定義されているメジャーを削除すると、エントリは不完全になります。たとえば、インターフェースサービスに定義されているメジャーを削除すると、そのメジャーは、インターフェースサービスの一部としてインポート/エクスポートされなくなります。状況は [警告] です。これは、他に定義されたメジャーが有効の場合でも、この状態でインターフェースサービスを実行すると、予期しない結果が返されるためです。 不完全 インターフェースサービス [サービス] に不完全なメジャーエントリがあります。関連するメジャーラベルは [メジャーラベル] です。
SC070 有効なデータソースが選択されていることを確認します。データソースが削除されている場合、値は NULL となり、インターフェースサービス定義は不完全になります。 不完全 インターフェースサービス [サービス] にデータソースが定義されていません。
SC071 「メジャーのインポートとエクスポート」リスト内で選択されているメジャーの有効性を確認します。インターフェースサービスで定義されたメジャーが編集され、現在のモジュールに適用できなくなっている場合、つまり、このモジュールで定義されていない場合、ここにフラグ表示されます。状況は [警告] です。これは、メジャーが引き続き有効な定義されたメジャーを実行するためです。メジャーが定義されていない場合、選択されたモジュールに指定されたメジャーが実行されます。 警告 インターフェースサービス [サービス] は、無効なメジャーを使用しています。メジャー [メジャー] は現在のモジュールに適用できません。
SC110 データエンティティとコードリストが対応するインターフェースサービスについて、マッピングを確認します。コードリスト定義が変更されて新しい属性が追加された場合、属性にはフィールドラベルが定義されていません。したがって、インターフェースサービス定義が不完全であることを示す警告が送信されます。 警告 コードリスト [コードリスト] に基づくインターフェースサービス [サービス] には、不完全な属性マッピングがあります。インターフェースサービスを修正し、欠落しているラベルを定義してから使用してください。
SC024 データソースが存在することを確認します。 不完全 データソースが定義されていません。
SC025 データソースの接続設定が有効であることを確認します。データソースにアクセスできない場合、接続設定は無効です。データソースが使用されていない可能性があるため、状況は [警告] と表示されます。データソースがインターフェースサービスによって使用されている場合、[不完全] として表示されます。 警告 データソース [データソース] に接続できません。
5. メジャー/計算ルール
コード チェック内容 状況 メッセージ
SC027 メジャーが存在することを確認します。 不完全 メジャーが定義されていません。
SC028 選択されているメジャーの単位を確認します。MDM からメジャーの単位や通貨を削除した場合、メジャー内での選択は無効になり、NULL としてマークされます。いずれのモジュールにもメジャーがまったく定義されていない場合、状況は [警告] に設定されます。それ以外の場合、状況は [不完全] に設定されます。 不完全/警告 メジャー [メジャー] にメジャーの単位が定義されていません。
SC030 計算ルールが存在することを確認します。 警告 計算ルールが定義されていません。
SC031 簡易計算ルールの定義に選択されているメジャーに問題がないことを確認します。ルールで使用されているメジャーのいずれかが削除されている場合、選択は無効になり、NULL としてマークされます。メジャーがまったく定義されていない場合、状況は [警告] に設定されます。それ以外の場合、状況は [不完全] に設定されます。 不完全/警告 簡易計算ルール [ルール] が、存在しないメジャーを参照しています。
SC072 簡易計算ルールまたはエキスパート計算ルールの定義を調べて、ルールの基になっているメジャーコードが有効であることを確認します。ルールで使用されているメジャーが削除されている場合、そのメジャーの選択は無効になり、NULL としてマークされます。これを修正しないと、計算ルールを使用することはできません。 不完全 計算ルール [ルール] にメジャーが定義されていません。
SC167 マーケットインテリジェンス定義に問題がないことを確認します。定義に使用されているメジャーの 1 つが削除された場合、MI 定義は無効になります。この場合、MI レコードは無効で、サイクル期間の開始時に作成されません。 警告 マーケットインテリジェンス {0} が、存在しないメジャーを参照しています。
6. 備考タイプ
コード チェック内容 状況 メッセージ
SC033 有効な備考タイプが存在することを確認します。 警告 備考タイプが有効になっていません。 
7. 計画階層
コード チェック内容 状況 メッセージ
SC035 計画階層が存在することを確認します。 不完全 計画階層が定義されていません。 
SC036 計画階層レベルで選択されているコードリストに問題がないことを確認します。コードリストを削除した場合、 [計画階層] 内での選択は無効になり、その選択は NULL とマークされます。 警告 計画階層 [階層] に、不完全な定義が含まれています。レベル [レベル名] のコードリストがありません。
SC037 計画階層の下位レベル内で、選択されている親属性が有効であることを確認します。コードリストが編集され、計画階層内の関連属性と選択が無効になっている場合、選択は NULL とマークされます。 警告  計画階層 [階層] に、不完全な定義が含まれています。レベル [レベル名] の親属性がありません。
SC038 計画階層の下位レベル内で、選択されている拡散係数属性が有効であることを確認します。コードリストが編集され、計画階層内の関連属性と選択が無効になっている場合、選択は NULL とマークされます。 警告 計画階層 [階層] に、不完全な定義が含まれています。レベル [レベル名] 用の拡散係数がありません。
SC068 ツリーのレベル 1 以下の各ノードが、上位のレベルに有効な親を持っていることを、[親属性] で確認します。選択されているコードリスト内のコードが編集され、親属性が有効なコードを参照しなくなっている場合、その階層は無効です。これは、コードが削除された一方で、親属性が適切に更新されなかった場合や、親属性の入力に誤りがある場合に起こります。 警告 計画階層 [階層] に集計がありません。[コードリスト] 内の [親属性] として参照される親コードリスト [コードリスト] の正しい要素は [要素名] です。[コードリスト] 内の要素を有効な [親属性] に編集するか、欠落している要素 [要素名] を親コードリスト [コードリスト] に追加します。
SC073 キューブのディメンションに含まれるすべてのノードが一意であることを確認します。 不完全 計画階層 [階層] に、データキューブを無効にする一意ではないノード [要素名] が含まれています。各階層を通して要素が確実に一意となるように、対応するコードリスト [コードリスト 1、コードリスト 2 ...] を更新してください。
SC111 計画階層のバランスがとれていることを確認します。階層の基本レベルにない各要素は、少なくとも 1 つの子を持ちます (要素は親)。これは、階層の値が基本レベル (または他の指定されたレベル) にのみ保存されるためです。そのため、基本レベル以外のレベルは、拡散時に各分岐の下に要素を含む必要があります。 不完全 計画階層 [階層] には、いずれかのレベルに親子関係を持つ集計があります。
SC120 階層内の各ノードが有効な拡散係数にリンクしていることを、拡散係数属性で確認します。該当するコードリスト内の各コードの拡散係数は、ゼロより大きい必要があります。これは、ゼロの場合、キューブ内でゼロ除算エラーを引き起こすためです。 不完全 計画階層 [階層] には、無効な拡散係数が含まれます。コードリスト [コードリスト] には、「拡散係数」属性 [拡散係数属性] に対するゼロ以下の値が含まれます。ゼロを超える拡散係数について、それぞれに数値が含まれるようにするには、[コードリスト] 内で要素を編集します。
8. サイクルプロセス
コード チェック内容 状況 メッセージ
SC054 サイクルプロセスが存在することを確認します。 不完全 サイクルプロセスが定義されていません。 
SC055 各サイクルプロセスイベントで選択されているタスク管理ワークフローを確認します。WLM からのワークフローを削除した場合、 [サイクルプロセス] 内での選択は無効になり、その選択は NULL とマークされます。いずれのサイクルにもサイクルプロセスがまったく定義されていない場合、状況は [警告] に設定されます。それ以外の場合、状況は [不完全] に設定されます。 不完全/警告 [プロセス] のサイクルプロセスイベントには、タスク管理ワークフローが定義されていません。 
9. マッピング
コード チェック内容 状況 メッセージ
SC057 マッピング内で定義されている各階層が有効な計画階層であることを確認します。 警告 マッピング "{0}" は、状況が [不完全] な階層 "{1}" を使用しています。階層を修正し、問題を解決してから、新しいマッピングを作成してください。
SC058 ソース階層レベルの選択を確認します。以前に選択された場所階層が編集または削除され、選択が有効ではなくなっている場合、その場所階層は、関連するマッピングで NULL とマークされ、フラグ表示されます。 警告 マッピング [マッピング] に [ソース階層レベル] が定義されていません。
SC059 ターゲット階層レベルの選択を確認します。以前に選択された場所階層が編集または削除され、選択が有効ではなくなっている場合、その場所階層は、関連するマッピングで NULL とマークされ、フラグ表示されます。 警告 マッピング [マッピング] に [ターゲット階層] レベルが定義されていません。
SC060 マッピング定義の一部として使用されているコードリストは、マッピングの設定が変更された場合や、コードリスト属性または要素が変更された場合、追加検証が必要です。マッピングコードリストのソース属性の各要素は、選択されているソース階層レベルのコードリスト、および選択されているターゲット階層レベルのコードリストと照らし合わせて検証する必要があります。 警告 マッピング [マッピング] には、選択したソース階層レベル内に存在しないソースノード [要素] が含まれます。すべてのソース要素を確実に有効にするには、関連のコードリスト [コードリスト] を編集します。 
SC094 状況が [無効] の各マッピングを確認し、ここに警告として表示します。マクロ内では任意のマッピングを使用できますが、マッピングの状況が [無効] の場合、マクロの実行は失敗します。 警告 マッピング [マッピング] の状況は [無効] です。マッピングは使用前に修正する必要があります。
SC121 マッピング定義の一部として使用されているコードリストは、マッピングの設定が変更された場合や、コードリスト属性または要素が変更された場合、追加検証が必要です。マッピングコードリストのターゲット属性の各要素は、選択されているターゲット階層レベルのコードリストと照らし合わせて検証する必要があります。 警告 マッピング [マッピング] には、選択したターゲット階層レベル内に存在しないターゲットノード [要素] が含まれます。すべてのソース要素を確実に有効にするには、関連のコードリスト [コードリスト] を編集します。 
SC122 マッピング定義の一部として使用されているコードリストは、マッピングの設定が変更された場合や、コードリスト属性または要素が変更された場合、追加検証が必要です。各マッピングペアに定義されている共有係数は、ゼロより大きい正の数値にする必要があります。 警告 マッピング [マッピング] には、無効な共有属性値 [共有] が含まれます。関連付けられたコードリスト [コードリスト] を編集して、各要素の共有をゼロより大きい正の数値にします。
SC123 マッピング定義の一部として使用されているコードリストは、マッピングの設定が変更された場合や、コードリスト属性または要素が変更された場合、追加検証が必要です。ソースとターゲットの各組合せは、一度のみ出現する必要があります。 警告 マッピング [マッピング] には、重複するマッピングペア ([ソース] - [ターゲット]) が含まれるため、予期しない結果となることがあります。関連付けられたコードリスト [コードリスト] を確認して、重複を削除し、正しいマッピングペアが使用されるようにしてください。
10. シナリオプロセス
コード チェック内容 状況 メッセージ
SC064 シナリオプロセスが存在することを確認します。 不完全 シナリオプロセスが定義されていません。