XML

メインツールバーの [XML] オプションを使用して、モジュールまたは画面上の構成要素の単一または複数の XML 定義をインポートおよびエクスポートできます。

このオプションを選択すると、選択したデータが [XML インポート/エクスポート] ウィンドウのテキスト領域にコピーされます。[提出] をクリックすると、そのデータがアプリケーションに追加されます。

[設定] モジュールでレコードを選択し、インポートオプションをクリックして関連する情報を XML フォーマットで表示します。次に例を示します。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<Template><measureTags>
<MeasureTag>
  <measureId>PERIOD_SPREAD</measureId>
  <tagId>Base</tagId>
</MeasureTag>
</measureTags>
<templateMeasures>
<Measure>
  <name>Period Spread</name>
  <code>PERIOD_SPREAD</code>
  <unitOfMeasureId>Units</unitOfMeasureId>
  <isSystem>false</isSystem>
  <financeMode>Subscribe</financeMode>
  <demandMode>Subscribe</demandMode>
  <supplyMode>Subscribe</supplyMode>
  <integrationMode>Subscribe</integrationMode>
  <format>0</format>
  <naturalSign>Positive</naturalSign>
</Measure>
</templateMeasures>
</Template>

構成レコードを選択していない場合、または [設定] 以外のモジュールで XML オプションを選択した場合、 [XML インポート/エクスポート] ウィンドウに情報は表示されず、以下のメッセージが生成されます。

「モジュールにはエクスポートする設定が含まれません。」