ジョブのスケジュールの定義
ジョブのスケジュールを定義し、マクロを実行する方法:
- [設定] > [サイクル] > [ジョブスケジューラー] を選択します。
-
[新規] をクリックします。次の情報を指定します。
- 名前
- ジョブの名前を指定します。
- 表示名
- アプリケーションに表示する名前を指定します。これはオプションフィールドです。
- 説明
- ジョブの説明を指定します。
- 有効
- このチェックボックスが選択されている場合、ジョブが有効になり、プロセス実行のスケジュールが可能になります。
- マクロタイプ
- ジョブが開始されるとき、実行されるマクロのタイプ。
- [シナリオ]
- [サイクル期間]
- [システム]
- マクロ
- マクロを選択します。マクロは指定した [マクロタイプ] に基づいて表示されます。
注: 現在のサイクル期間のサイクル期間とシナリオのマクロが実行されます。
- 実行ユーザー
- マクロを実行するユーザーを指定します。デフォルトでは、現在のユーザーが選択されています。ただし、別のユーザーを選択することもできます。
注: 選択されたユーザーは、マクロへのアクセス許可とデータセキュリティアクセス権が必要です。
- サイクル
- スケジュールしたジョブを使用して、マクロを実行するサイクルを選択します。
注: このフィールドは、[マクロタイプ] が [シナリオ] または [サイクル期間] に設定されている場合のみ有効になります。
- モジュール
- マクロを実行するようにスケジュールされているジョブのサイクルまたはサイクルモジュール。
注: このフィールドは [マクロタイプ] が [シナリオ] に設定されているときだけ有効になります。
- シナリオ
- ジョブがスケジュールされているシナリオを選択します。
注:
- このフィールドは [マクロタイプ] が [シナリオ] に設定されているときだけ有効になります。
- [サイクル] および [モジュール] を指定する場合のみシナリオのリストが表示されます。
- スケジュール式
- ジョブをスケジュールするのに使用する式を CRON 構文で指定します。たとえば、「30 10 * 05 01 2014」と指定します。この式は指定されたジョブが次回は 2014 年 5 月 4 日 (日曜日) 午前 10:30 に実行されることを示します。
- 検証
- 指定して構文の値を検証するには [検証] をクリックしてください。
- 次の実行
- 次の実行がスケジュールされている日付です。ジョブを実行すると、この日付は [スケジュール式] で定義された値を使用して計算されます。ただし、日付は変更できます。たとえば、次にスケジュールされているジョブを遅らせることができます。
- [送信してリストに戻る] をクリックします。
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