AbortCyclePeriod マクロ

AbortCyclePeriod マクロを使用して、選択したサイクル期間を中止して、サイクル期間の状況を「保留中」または「実行中」から「中止済」に変更します。このコマンドを実行すると、サイクル期間またはシナリオで実行中のワークフローは中止されます。選択したサイクル期間の状況は「保留中」または「実行中」にする必要があります。
マクロを実行するには、コマンドフィールドの値を次の形式で指定する必要があります。サイクル、[サイクル期間]、理由、[タイムアウト]
注: オプションパラメーターは [ ] で指定します。
1.
要件
サイクル期間が利用できない場合、Normal サイクルの、理由が「re-do」でタイムアウトが無限の、実行中のサイクル期間を中止します。 AbortCyclePeriod ("Normal","","re-do","")
実行時にサイクル期間が利用できない場合、理由が「Rebudgetting」、タイムアウトが 600 秒のサイクル期間「Normal-Oct12」を中止します。 AbortCyclePeriod ("Normal", "Oct 12", "Rebudgetting","600")