コードリストの要素のインポート
コードリストの要素をインポートするには、次の手順を実行します。
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[設定] > [共通] > [コードリスト] を選択します。既に定義されているコードリストが表示されます。
注: データ管理ページからでもコードリストにアクセスできます。
- 必要なコードリストの [詳細] アイコンをクリックします。
- [インポート] をクリックします。 [コードリストのインポート] ウィンドウが表示されます。
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次の情報を指定します。
- インターフェース
- 要素がコードリストからインポートされるインターフェースサービス。
- ファイルを選択 (+)
- インポートする CSV/Excel ファイル。注: このオプションは CSV または Excel インターフェースサービスにのみ表示されます。
- エラーが検出された場合はすべての行を拒否する
- このチェックボックスを選択すると、エラーが発生した場合、インポートプロセスは中止されます。 注: このチェックボックスの選択が解除されていて、インポートしているコードリストデータが 253 より大きい長さの要素属性を含んでいる場合、エラーが報告され、データ行が破棄ログに転送されます。
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[インポート] をクリックし、.xlsx ファイルまたはインターフェースサービス内で定義されているコードリストの要素のインポートを開始します。
注: インターフェースサービスの [インポート前に出力先をクリアする] フィールドの値は、インポート動作に影響を与えます。次のようなシナリオがあります。
- オン: インポート前に既存のデータが消去されます。
- オフ: インポートされたデータが既存のテーブルに追加されます。