ユーザー設定の変更
SCP では、データコンテキスト、関連する階層の表示設定だけでなく、埋め込みワークシート内の品目および場所ディメンションの表示設定を行うことができます。また、ワークシートをホームページとして設定することもできます。この設定により、アプリケーションにログインすると、選択したワークシートまたはページに移動できます。現在のユーザーの設定を変更するには、以下の手順を実行します。
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メインツールバーで、[設定] を選択します。
注: [ユーザー名] は変更できません。
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必要に応じて、[ユーザーの詳細] タブで、次の情報を編集します。
- 表示名
- ユーザーの表示名。このフィールドに値が指定されていない場合、[ユーザー名] が表示名として使用されます。
- 電子メールアドレス
- ユーザーの電子メールアドレス。SCP からのダイレクト通知を受信する際に使用されます。電子メールアドレスが指定されていない場合、ユーザーは通知を受信できません。
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必要に応じて、[言語] タブで、次の情報を編集します。
- 言語
- 現在のユーザーの言語を指定します。
- ロケール
- 現在のユーザーの地域またはロケールを指定します。
- タイムゾーン
- 現在のユーザーのタイムゾーンを指定します。サポートされているタイムゾーンのリストから選択できます。
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必要に応じて、[設定の表示] タブで、次の情報を編集します。
- 品目属性
- 以下のオプションに基づいて品目属性の表示を選択します。
- [名前]
- [説明]
- [(名前) 説明]
- [説明 (名前)]
- 場所の属性
- 以下のオプションに基づいて場所属性の表示を選択します。
- [名前]
- [説明]
- [(名前) 説明]
- [説明 (名前)]
- 期間の属性
- 以下のオプションに基づいて期間属性の表示を選択します。
- [期間ラベル]
- [開始日]
- [終了日]
- メジャー属性
- 以下のオプションに基づいてメジャー属性の表示を選択します。
- [名前]
- [説明]
- [詳細説明]
- [(名前) 説明]
- [説明 (名前)]
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[ホームページ] セクションには、ホームページとして設定されているワークシートの詳細が表示されます。サイクルの詳細を表示することもできます。
- 現在のワークシートの使用
- 選択したワークシートをホームページとして設定する場合は、このオプションを選択します。
注: [設定]、[データ管理]、または [プロセス] モジュールにアクセスしている場合は、最後にアクセスしたワークシートがホームページとして選択されます。
- ホームページのクリア
- [ホームページ] セクションに表示されているデータをクリアする場合は、このオプションを選択します。
- サイクル
- これは読み取り専用のフィールドです。
- ワークシート
- 選択したワークシートのタイトルが表示されます。これは読み取り専用のフィールドです。
- [保存] をクリックします。