検証およびエラーメッセージ

次の表は、ソースサイクル期間とシナリオの状況、および関連する検証メッセージを示しています。
ソースサイクル期間の状況 ソースシナリオの状況 実行可 検証メッセージ
保留中 N/A いいえ サイクル期間の状況が「保留中」であるため、マクロ {0} を実行できません。
実行中 任意 はい N/A
一時停止 任意 はい N/A
完了済 任意 はい N/A
中止済 停止済 はい N/A
アーカイブ済 任意 いいえ サイクル期間の状況が「アーカイブ済」であるため、マクロ {0} を実行できません。
次の表は、ターゲットサイクル期間とシナリオの状況、および関連する検証メッセージを示しています。
ターゲットサイクル期間の状況 ターゲットシナリオの状況 実行可 検証メッセージ
保留中 N/A いいえ サイクル期間の状況が「保留中」であるため、マクロ {0} を実行できません。
実行中 WIP はい N/A
実行中 確認、拒否、停止、承認済、公開済 いいえ シナリオの状況が {1} であるため、マクロ {0} を実行できません。
一時停止 任意 いいえ サイクル期間の状況が「一時停止」であるため、マクロ {0} を実行できません。
完了済 任意 いいえ サイクル期間の状況が「完了」であるため、マクロ {0} を実行できません。
中止済 停止済 いいえ サイクル期間の状況が「中止」であるため、マクロ {0} を実行できません。
アーカイブ済 任意 いいえ サイクル期間の状況が「アーカイブ済」であるため、マクロ {0} を実行できません。
CopyMIEvent マクロの実行時に検証が実行されます。検証に失敗した場合、マクロは中止され、関連するエラーメッセージが表示されます。次の表は、さまざまな検証エラーで表示されるエラーメッセージを示しています。
検証条件 エラーメッセージ
「ターゲット階層の使用」が True の場合に、ターゲットノードを検証します。 ターゲット {0} 階層ノード "{1}" が見つかりません。
「ターゲット階層の使用」が False の場合に、ソースノードを検証します。 ソース {0} 階層ノード "{1}" が見つかりません。
「ターゲット階層の使用」が True の場合に、ターゲット期間ラベルを検証します。 ターゲット期間ラベル "{0}" が見つかりません。
「ターゲット階層の使用」が False の場合に、ソース期間ラベルを検証します。 ソース期間ラベル "{0}" が見つかりません。
ソースサイクル期間が使用可能かどうかを確認します。そうでない場合、マクロステップの実行は失敗し、警告メッセージが表示されます。 ソースサイクル期間 "{0}"-"{1}" は使用できません (アーカイブ済)。
指定したソースメジャーがこのサイクル期間に対して有効であることを確認し、有効にします。 ソースメジャー "{0}" が見つかりません。
指定したターゲットメジャーがこのサイクル期間に対して有効であることを確認し、有効にします。 ターゲットメジャー"{0}"が見つかりません。

ソースメジャーが Null の場合は、ターゲットメジャーも Null であることを確認します。Null は、すべてのメジャーをコピーすることを意味します。

ソースメジャーが Null の場合、ターゲットメジャーは Null でなければなりません。
ソースメジャーとターゲットメジャーがマーケットインテリジェンスタイプであることを確認します (指定されている場合)。 メジャー {0} はマーケットインテリジェンスタイプである必要があります。
指定した場合、ソースモジュールが有効で、現在のサイクル期間で定義されていることを確認します。 モジュール "{0}" が見つかりません。
ターゲットに MI イベント品目が存在することを確認します。 ターゲットに存在しない品目 {0} のデータが MI イベントに含まれています。
ターゲットに MI イベント場所が存在することを確認します。 ターゲットに存在しない場所 {0} のデータが MI イベントに含まれています。
ターゲットに MI イベント期間 (およびその基本期間) が存在することを確認します。 ターゲットに存在しない期間 {0} のデータが MI イベントに含まれています。