トランザクションデータレコードへのアクセス

このページを使用して、トランザクションデータレコードにアクセスします。
注: 選択されたシナリオが編集できるときだけトランザクションを追加できます。

トランザクションデータレコードにアクセスする方法

  1. [プロセス] > [サイクル期間] を選択します。
  2. サイクル期間を選択します。
  3. [シナリオ] タブでシナリオを選択します。
  4. 関連するレコードを表示するには、[シナリオ] ページ上で、[トランザクションデータ] をクリックします。表示されるデータ
    名前
    トランザクションデータの名前
    メジャー
    トランザクションデータが保存されるメジャー
    品目
    トランザクションデータレコードの受信品目各トランザクションデータレコードは基本品目、場所、および日付レベルに保存されます。
    場所
    トランザクションデータレコードの受信場所。各トランザクションデータレコードは基本品目、場所、および日付レベルに保存されます。
    転送先日付
    トランザクションデータレコードの受信日付。この日付は、トランザクションデータレコードを受信する、または受信する予定の日を示し、適切な品目と場所の基本レベル期間に適用されます。
    数量
    トランザクションデータの数量。
    参照
    トランザクションデータレコードの参照。
    転送元メジャー
    レコードの転送元メジャー。これにより、メジャーを他のメジャーに転送できます。たとえば、インバウンド、アウトバウンドがあります。トランザクションデータのタイプが [転送] になっているときだけ当てはまります。
    転送元品目
    レコードの転送元品目。トランザクションデータのタイプが [転送] になっているときだけ当てはまります。
    転送元場所
    レコードの転送元場所トランザクションデータのタイプが [転送] になっているときだけ当てはまります。
    転送元日付
    レコードの出荷日です。この日付に基づいて、トランザクションデータレコードはリリース、または出荷され、適切な品目と場所の基本レベル期間に適用されます。トランザクションデータのタイプが [転送] になっているときだけ当てはまります。
    所要日
    オーダーの見積所要日。
    注: 
    • この値は、補充エンジンを使用してインポートまたは生成されるレコードに対して指定する必要があります。
    • この値は、手動で作成した記録の [転送先日付] と同じにする必要があります。
    重大フラグ
    トランザクションデータの重要性を示します。次のような値があります。
    • 迅速処理
    • 延期
    • なし
    注: 
    • 手動で作成したレコードの場合、この値はなしに設定する必要があります。
    • 手動でインポートまたは生成されたレコードについては、このフィールドを上記の値のいずれかに設定できます。
    カスタムフィールド
    トランザクションデータレコードの参照として使用される追加テキスト。このフィールドは、トランザクションデータ定義の構成に基づいて表示されます。
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