「タスクビューアー」コンテキストアプリケーションの使用

「タスクビューアー」のコンテキストアプリケーションには、アクティブ化ポリシーから開始されたワークフローのタスク、ドキュメントフローのタスク、または Process.Workflow BOD によりアプリケーションから直接開始されたタスクが表示されます。

使用可能なワークフローが複数ある場合は、ドロップダウンリストからワークフローを選択できます。すべての完了タスク、現在のタスク、および次のタスクを参照できます。

ワークフロー内でお互いにフォローしているタスクは、一重線でリンクされます。ワークフローの並列分岐で実行されるタスクは、二重線でリンクされます。

タスクの説明には、次の情報が表示されます。

  • 配布グループまたはユーザーは青色で表示されます。タスクがまだどのユーザーにも割り当てられていない場合は、[未割り当て] が表示されます。
  • タスク名。
  • タスク状況。
  • ローカライズされた形式の日付。

タスク状況は、タスクのアイコンとテキストの説明で示されます。

  • 未割り当てタスクは、灰色の円で示されます。
  • 割り当て済タスクは、青色の円で示されます。
  • 完了タスクは、チェックボックス付きの青色の丸で示されます。
  • 承認済タスクは、チェックボックス付きの緑色の丸で示されます。
  • 拒否されたタスクは、[X] 付きの赤い円で示されています。

タスクビューアーのメニューでは、タスクの順序を反転するかどうかを構成できます。または、更新ボタンを使用してタスクビューアーを自動または手動で更新するかどうかを指定できます。