ION Workflow サポート

セッションの一部は ION Workflow で利用できます。これらのセッションで、ビジネスオブジェクトを更新します。変更箇所は承認用に提出されます。変更箇所が承認されると、ビジネスオブジェクトをさらに処理できるようになります。

詳細については、Infor Enterprise Server - Administration Guide』 の 「Document Authorization」 を参照してください。

このテーブルは、ION Workflow で利用可能なセッションの追加コマンドです。

コマンド 説明
送信 選択したオブジェクトを承認のために送信します。

このコマンドはセッションのツールバーにあります。

取消 オブジェクトの変更箇所を無視するように要求します。たとえばすでに送信したオブジェクトを更に変更したい場合などに、このコマンドを使用します。

このコマンドは、セッションの [アクション] メニューにあります。

承認時の状態に戻す オブジェクトの変更箇所をすべて元に戻します。

このコマンドは、[保存] ボタンのプルダウンメニューにあります。