オートコンプリートの使用
ズームフィールドでオートコンプリートを開始するには、フィールドに数文字を入力してから [
] を押します。一致する項目が見つかると、一致する項目を表示するリストが表示されます。次の例を参照してください。例
デバイスデータセッションの [ロケール] フィールドに 「I」 を指定してから、[ ] を押します。「I」で開始するロケールのリストが表示されます。
注意内容
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オートコンプリートリストには 7 項目のみが表示されます。表示されているもの以外の候補があれば、リストの最後に [
] ボタンが表示されます。これは、ズームボタンと同じズーム機能をトリガします。 - 一致する項目とは、関連テーブルの1次キーが入力値で開始する項目です。
- 説明による検索ができるように設定されているフィールドでは、入力値で開始する説明をもつ項目が表示されます。
- 検索では、大文字と小文字を区別します。
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フィールドにより多くの文字を入力するほど、検索が狭まります。
次はその例です。従業員セッションの部署フィールドに 「0」 を入力してから、[
] を押します。「0」で開始する部署が表示されます。「1」を指定します。「01」 で開始する部署が表示されます。 - 現在使用中 (表示中または入力中) の項目がリストに表示されるので、セッションの現行状況において項目が有効である必要はありません。
- リスト内で項目が選択されると、 [ ] を押したり他のフィールドをクリックした時点でその値が選択(フィールドにコピー)されます。
- リストを閉じるには、[ ] キーを押します。