外注の概要 - マルチサイト無効
会社の判断で、外注先に依頼して、自社の活動の一部を外注することができます。外注先は作業を実行し、製品を会社に返します。
このトピックでは、バージョン 10.6 より前のバージョンおよび「マルチサイト」のコンセプトが [有効] に設定されていない環境における外注機能について説明します。
LN では、外注は第三者からの労務の購買とみなされます。そのため、製造元が作業を外注する場合、外注プロセスを開始するには購買オーダを生成する必要があります。
外注のタイプは次のように区別されます。
- 作業外注
- 計画済
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未計画
例外的な状況では、生産オーダ作成後に外注が必要となる場合があります。
- 製品外注
- サービス外注
作業外注
作業外注とは、1 つ以上の作業を外注先に外注することを指します。作業外注には、次のタイプを利用できます。
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資材フローサポートなし
最も簡単な外注形態は、外注購買オーダを生成して、外注先に委託する作業を記録することです。外注購買オーダは外注プロセスの管理上の処理のみを表します。
外注品目が外注先から返送されると、外注購買オーダをクローズする必要があります。これをきっかけとして製造プロセスが続行されます。外注品目の物理的な取り扱いや外注先への資材の発送はサポートされません。
詳細については、次のトピックを参照してください: 資材フローサポートのない作業外注
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資材フローサポートあり
LN で実行されるもっと範囲の広い外注方法では、作業の委託だけでなく、必要な資材の供給と受領も行います。
LN は、「部分組立品」と必要な資材の物理的および管理的フローをサポートします。外注先が製品外注に関する作業を完了すると、当該品目を製造元へ返送します。
詳細については、次のトピックを参照してください: 調達における作業外注
製品外注
製品外注では、品目の製造処理全体が外注されます。このため、常に資材フローサポートと共に使用されます。製品外注を適用する場合、製造オーダは作成されません。
外注購買オーダラインは、企業計画で自動生成されるか、または手動で作成されます。資材供給ラインは、「部品表 (BOM)」ラインから生成され、これらのラインは、[製品外注モデル (tisub1600m000)] セッションの [資材] タブで指定されます。
未計画の外注
通常、外注は計画されます。ただし、場合によっては、製造オーダを作成した後に作業を外注することを決定する場合があります。製造全体の外注を選択した場合は、外注製造オーダ (tisfc2201m000) セッションで製造オーダを購買オーダに変換する必要があります。いくつかの作業を外注する場合は、作業の外注 (tisfc2210m000) セッションで、該当する作業のワークセンタを外注ワークセンタに置換する必要があります。
サービス外注
サービス外注では、メンテナンスまたは修理のために外注される品目を取り扱います。この作業は、修理処理の全体または一部のみを伴います。サービス外注には、資材フローサポートを使用する場合と使用しない場合があります。
資材を外注先に供給するには、供給オーダを、購買オーダ資材供給ライン (tdpur4116m000) セッションの資材供給ライン、または外注の供給オーダの生成 (tdpur4216m000) セッションから生成する必要があります。
消費される資材は在庫から出庫され、サービスによって資材消費が更新されます。会計取引はサービスによっても生成されます。
詳細については、次のトピックを参照してください: 調達におけるサービス外注
外注費および価格
[品目 - 購買 (tdipu0101m000)] セッションの価格基準フィールドは、外注の購買価格または外注原価の計算方法を決めるために使用されます。
次の方法があります。
- [外注費レート] この方法は、作業外注にのみ適用されます。詳細については、外注費レートを参照してください。
- [価格帳/契約].詳細については、次のトピックを参照してください: 調達における外注