販売オーダライン構成要素 (tdsls4163m000)
セッションの目的: 特定の販売オーダラインにリンクしている「構成要素」ラインの表示、入力、およびメンテナンスが行えます。
- このセッションでは、[販売から輸送オーダを生成] オプションを使用して、販売オーダラインの輸送オーダを生成するための [輸送オーダの生成 (tdsls4222m000)] セッションにアクセスできます。
輸送詳細は、輸送オーダが販売オーダラインにリンクされている場合にのみ表示されます。
このセッションを使用できるのは、[販売オーダパラメータ (tdsls0100s400)] セッションの [拡張キット処理の導入] チェックボックスがオンで、構成要素処理が [構成要素ライン] に設定されている場合のみです。
フィールド情報
- オーダライン
- ライン
- 連番
-
オーダラインの連番
- 構成要素連番
- 品目
-
販売される「主品目」のコード
- オーダ数量
-
販売オーダラインの「オーダ数量」
- オーダ数量
-
販売オーダラインの「オーダ数量」を表す単位
- 正味数量
- 棚卸単位
- オーダ数量
-
「主品目」を製造するために必要な「構成要素」の「オーダ数量」 (販売単位で表示)
デフォルト値
販売オーダラインのオーダ数量 × [正味数量] - 関税値
-
販売オーダラインにリンクされた構成要素の関税値です。
関税値は、関税チェックの際に使用されます。このフィールドに値が入力されている場合、関税を通過するときに関税値を計算する必要がなくなります。これにより、時間と輸送費を節約できます。
注関税値は、 倉庫管理 によって商品が納入される場合にのみ適用されます。この値を指定すると、関税値は 倉庫管理 にデフォルト設定されます。
- オーダ通貨
- 販売オーダ金額を表す「通貨」のコードです。
- 販売単位
- 画像
-
品目の画像。[品目 (tcibd0501m000)] セッションの画像フィールドからデフォルト値が取得されます。
- 計画納期
-
計画納期
デフォルト値
販売オーダラインの [計画納期] です。
- 状況
-
販売オーダ「構成要素」ラインの状況
許可される値
- フリー
-
販売オーダ構成要素ラインが作成されるか、または構成要素ラインの [納入タイプ] が変更されます。販売オーダ構成要素ラインを処理する準備が完了しています。オーダ/スケジュール (履歴) データはオーダ/スケジュールごとに削除されます。オーダ/スケジュール (履歴) 全体を削除できるかどうかがチェックされます。オーダヘッダデータおよびオーダラインが削除されるのは、バックオーダ数量がこれ以上、登録されない場合のみです。
- 処理中
-
倉庫管理に対して、販売オーダ構成要素ラインが発行されたか、購買オーダまたは購買オーダ勧告が生成されました。
- 部分納入済
-
オーダ/スケジュール (履歴) データはオーダ/スケジュールごとに削除されます。アプリケーションは、オーダ/スケジュール (履歴) 全体を削除できるかどうかをチェックします。販売オーダ構成要素ラインに、一部出荷が記録されます。
- ファイナライズ
-
販売オーダ構成要素ラインに、最終出荷または最終購買納入が記録されます。この状況が変更されることはありません。
- 修正済
-
このチェックボックスをオンにした場合、販売オーダ構成要素ラインは承認後に修正済です。
変更は次のように処理されます。
- マニュアルで、[販売オーダライン - 構成要素 (tdsls4601m000)] セッションの適切なメニューで [] をクリックする。
- 販売オーダの承認処理中に自動で
- 販売オーダへの部品表変更の処理 (tdsls4263m000) セッションで設計部品表の変更を販売オーダ (構成要素) ラインを処理する際に自動で。
注変更が処理されると、販売オーダラインの剰余が更新されます。
- ブロック
-
このチェックボックスをオンにした場合、販売オーダ構成要素ラインがブロックされています。
ブロック済の構成要素ラインは、ブロック販売オーダ (ライン) (tdsls4520m000) セッションで発行できます。
注リンクする販売オーダラインまたはヘッダがブロックされた場合、このチェックボックスは常にオンになっています。
- 取消済
-
このチェックボックスをオンにした場合、販売オーダ構成要素ラインが取消済です。
次の場合にのみ、構成要素ラインを取り消すことができます。
- 剰余が存在しない
- リンクしている倉庫オーダまたは購買オーダの状況が、取消可能な状況である
販売オーダの取消 (tdsls4201s300) セッションまたは 販売オーダへの部品表変更の処理 (tdsls4263m000) セッションで販売オーダ構成要素ラインを取り消すことができます。
注リンクする販売オーダライン取り消された場合、このチェックボックスは常にオンになっています。
- 終了
-
このチェックボックスをオンにした場合、販売オーダ構成要素ラインが終了しています。これにより、部分的に納入された構成要素ラインまたは販売オーダラインの残りの構成要素の処理は終了します。
次の場合にのみ、構成要素ラインを終了することができます。
- 剰余が存在する
- 構成要素ラインの状況が [フリー] または [処理中] である
- リンクされている倉庫オーダまたは購買オーダが終了可能な状況である
販売オーダラインの終了 (tdsls4201s400) セッションまたは販売オーダへの部品表変更の処理 (tdsls4263m000) セッションで、販売オーダラインおよびリンクされた構成要素ラインを終了できます。
注リンクする販売オーダラインが終了した場合、このチェックボックスは常にオンになっています。
- 貿易コンプライアンスの遵守
-
このチェックボックスをオンにした場合、「グローバル貿易コンプライアンス」がラインに適用されます。
注このフィールドは、[貿易管理パラメータ (tcgtc0100m000)] セッションの [輸出] チェックボックスがオンの場合にのみ利用可能になります。
- テキスト
-
このチェックボックスをオンにした場合、テキストが存在します。
- 納入タイプ
-
販売オーダ構成要素ラインの納入タイプ
許可される値
- [倉庫]
- [クロスドッキング]
- [購買]
- [直送]
注このフィールドが販売オーダに対して [直送] に設定されている場合、輸送オーダの生成は、その販売オーダにリンクされた購買オーダを通じて開始する必要があります。
- 倉庫
-
商品の出荷元の「倉庫」
標準の倉庫デフォルトロジック
- 製品バリアント ([品目 (tcibd0501m000)] セッションで「デフォルト供給ソース」が [組立] に設定されている品目の場合のみ)
- 出荷先取引先
- 品目販売データ
- 販売オーダヘッダ
- ユーザプロファイル
- 品目オーダデータ
- 販売オフィス
- 特急構成要素
-
このチェックボックスをオンにした場合、構成要素ラインは特急オーダラインです。
- オーダ確約状況
-
オーダ確約状況
許可される値
- 合格
-
顧客にラインを予定どおりに納入できます。
ラインは、次の状況が当てはまる場合にこの状況を取得します。
- 十分な在庫があるか、在庫不足オプションが正常に実行された
- 利用可能な在庫でラインをチェックする必要がない
- 不合格
-
顧客にラインを予定どおりに納入できません。
ラインは、次の状況が当てはまる場合にこの状況を取得します。
- 十分な在庫がないか、在庫不足オプションが正常に実行されなかった
- [例外] 状況のラインは、マニュアルで [不合格] に設定します。
次のセッションで実行できます。
- [販売見積確約ライン (tdsls1501m200)]
- [販売オーダ確約ライン (tdsls4101m400)]
- [販売オーダ確約ライン構成要素 (tdsls4563m200)]
- [販売オーダ確約ライン (tdsls4117m000)]
- 保留
-
ラインは、次の状況が当てはまる場合にこの状況を取得します。
- 利用可能な在庫をまだチェックする必要がある
- [合格] または [不合格] のラインがマニュアルで変更され、利用可能な在庫の新たなチェックが必要である
- 例外
-
在庫チェック処理で、状況が [合格] または [不合格] のどちらであるかを判断できません。可能な場合は、[メッセージログ (tcstl1500m000)] セッションにエラーメッセージが記録されます。
エラーはマニュアルで解決する必要があります。
- オーダ日
- 計画入庫日
-
顧客が構成要素品目を受け取る予定日
- 発行日
-
構成要素ラインを 倉庫管理 に発行する予定日です。
計画納期に納入できるようにするため、計画発行日を次のように計算します。
[計画納期] - 「出庫リードタイム」 - ロット選択
-
「ロット品目」の納入に対する特別な条件を選択できます。
許可される値
- 任意
-
入庫または出荷の対象商品に、特定のロット条件は付与されません。複数のロットを使用できます。
- 同一
-
入庫または出荷に任意のロットを選択できますが、入庫または出庫の全体を同一ロットにする必要があります。
- 特定
-
1 つの特定ロットのみの入庫または出荷ができます。
- ロット
-
[ロット選択] フィールドが [特定] に設定されている場合、次のセッションのいずれか 1 つからロットを選択できます。
- 品目 - ロット (whltc1100m000)
- 倉庫 - 品目 - ロット在庫 (whltc1505m000)
- ストックポイント在庫 (whinr1540m000)
注- 各納品はこのロットから行うことが必要です。納入が行われ、[ロット選択] フィールドの値が [同一] の場合、[ロット選択] フィールドに納入される次のロットのコードが入力されます。
- ロットは、[ロットおよびシリアルセット (tcibd4111m000)] セッション内で品目識別セットにリンクすることができます。[販売オーダライン構成要素の実際納入 (tdsls4166m000)] セッションで [] ボタンをクリックすると、その品目がリンクされている品目識別セットを表示できます。
- シリアル番号選択
-
このフィールドにより、シリアル番号の選択方法が決まります (該当する場合)。品目のシリアル番号化は、[品目 (tcibd0501m000)] セッションで定義できます。
許可される値
- 任意
-
特定のシリアル番号をオーダラインにリンクさせることはできません。この結果、シリアル番号は倉庫管理によって、または非在庫品目の場合は購買管理によって決定されます。
- 特定
-
オーダラインにリンクさせるシリアル番号を品目 - シリアルおよび倉庫 (whltc5100m000) セッションからマニュアルで選択できます。[品目 - 倉庫管理 (whwmd4600m000)] セッションの [在庫内シリアル] チェックボックスがオンになっている品目のみを選択できます。
- シリアル番号
-
販売される品目のシリアル番号
- 数量単位固定
-
このチェックボックスをオンにした場合、数量単位を固定します。これらの商品を、数量単位に属する単位とは別の梱包単位で出荷することはできません。
注商品を出荷する際に、オーダ数量によって問題が起こらないかどうかをチェックします。
例
数量単位 箱数 オーダ数量 10 パレット (10 箱入り) [品目 - 販売取引先 (tdisa0510m000)] セッション:
- [超過納入を許可] チェックボックスがオンである
- [許容範囲タイプ] フィールドが [割合] に設定されている
- [アクション] フィールドが [ブロック] に設定されている
- [最大許容率] フィールドの値が 15
したがって出荷可能な最大数は 11 パレット、合計で 110 箱となります。12 パレットを出荷したくとも、許容率の 15% を超過するため、商品を出荷できません。
注倉庫が WMS 管理で、[WMS インターフェイスパラメータ (whwmd2105m000)] セッションの倉庫の [単位の固定] チェックボックスがオフの場合、このチェックボックスはデフォルトでオフになっており、変更できません。
- 受渡条件
-
- 権利移動地点
-
- 経路
- 運送業者/LSP
- 適合レポート
-
品目にリンクされた「適合レポート」
デフォルト値
適合レポートコードのデフォルト値は、次の場所から取得されます。
- [販売契約ライン (tdsls3501m000)] セッション (オーダラインにリンクしている契約ラインの場合)
- [品目 - 販売取引先 (tdisa0510m000)] セッション
- [品目 - 販売 (tdisa0501m000)] セッション
- [販売オーダライン (tdsls4101m000)] セッションのオーダライン
- 倉庫オーダ
-
リンクされた「倉庫オーダ番号」
- 倉庫オーダ位置
-
リンクされた「倉庫オーダライン」の位置番号
- 倉庫連番
-
構成要素ラインが 倉庫管理 に発行された後に作成される (予定の) 倉庫オーダラインの連番です。
構成要素ラインと次の間のリンクは、この番号に基づいています。
- 出庫/入庫オーダライン
- 計画在庫処理
- 在庫約定
- 財務統合取引
- 計画購買オーダ勧告
-
リンクしている「購買オーダ勧告」の番号
- 購買オーダ
-
リンクしている「購買オーダ」の番号
- 購買オーダ位置
-
リンクされた「購買オーダライン」の位置番号
- 購買オーダ連番
-
リンクされた購買オーダラインの「連番」
- 品目
- オーダ数量
-
「主品目」を製造するために必要な「構成要素」の「オーダ数量」 (棚卸単位で表示)
デフォルト値
販売オーダラインのオーダ数量 × [正味数量] - オーダ優先順位
-
このフィールドには、販売オーダ構成要素ラインの割当に対する優先順位が示されます。
- 販売から輸送オーダを生成
-
このチェックボックスをオンにした場合、販売オーダラインに対して「輸送オーダ」が生成されます。
注
- このチェックボックスが表示されるのは、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの [輸送管理 (FM)] チェックボックスがオンの場合のみです。
- このチェックボックスをオンにできるのは、[販売オーダライン (tdsls4101m000)] セッションの [販売から輸送オーダを生成] チェックボックスがオンの場合のみです。
- このチェックボックスが有効になるのは、次の場合のみです。
- [品目] と [オーダ数量] が指定されている場合。
- [倉庫管理からの 輸送オーダの生成] チェックボックスが [出庫オーダライン (whinh2120m000)] セッションでオンである
- 運送業者固定
-
このチェックボックスをオンにした場合、価格計算の「運送業者固定」が設定されます。
注
- このチェックボックスは、[運送業者/LSP] が指定されている場合にのみ有効になります。
- デフォルトでは、[販売オーダライン (tdsls4101m000)] セッションで [運送業者固定] チェックボックスがオンの場合、このチェックボックスがオンになります。
- 輸送サービスレベル
-
価格計算に使用される「輸送サービスレベル」を示します。
注
-
- このフィールドは、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの [輸送管理 (FM)] チェックボックスがオンの場合にのみ表示されます。
- デフォルトでは、アプリケーションは、[販売オーダライン (tdsls4101m000)] セッションで [輸送サービスレベル] が指定されている場合、この値を使用します。
-
- 輸送費請求
-
このチェックボックスをオンにした場合、輸送オーダを請求できます。
注
- このフィールドは、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの [輸送管理 (FM)] チェックボックスがオンの場合にのみ表示されます。
- デフォルトでは、[販売オーダライン (tdsls4101m000)] セッションで [輸送費請求] チェックボックスがオンの場合、このチェックボックスがオンになります。
- このチェックボックスが有効になるのは、次の場合のみです。
- [販売から輸送オーダを生成] チェックボックスがオンである
- [納入タイプ] は、[倉庫]、[クロスドッキング] または [購買] です。
- 輸送費額固定
-
輸送費額固定が実装されているかどうかを示します。
注
- このフィールドは、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの [輸送管理 (FM)] チェックボックスがオンの場合にのみ表示されます。
- デフォルトでは、[販売オーダライン (tdsls4101m000)] セッションで [輸送費額固定] チェックボックスがオンの場合、このチェックボックスがオンになります。
- このチェックボックスが有効になるのは、次の場合のみです。
- [販売から輸送オーダを生成] チェックボックスがオンである
- [納入タイプ] は、[倉庫]、[クロスドッキング] または [購買] です。
- 輸送費請求基準
-
輸送費が請求される基準となる値を示します。注
- このフィールドは、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの [輸送管理 (FM)] チェックボックスがオンの場合にのみ表示されます。
許可される値
- クライアントレート
- 輸送費
- 輸送費 (更新可能)
- 適用なし
- 輸送費額
-
[価格管理] 内の運送業者レート帳簿またはクライアントレート帳簿から取得される、計算済の輸送費額です。
注
- このフィールドは、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの [輸送管理 (FM)] チェックボックスがオンの場合にのみ表示されます。
- このフィールドは次の場合にのみ有効になります。
- [販売から輸送オーダを生成] チェックボックスがオンである
- [輸送費請求] チェックボックスが [販売オーダライン (tdsls4101m000)] セッションでオンである
- 計算ログの表示
- このチェックボックスをオンにした場合、輸送費額ログは、[輸送費額] チェックボックスがオンの場合に計算されます。