期間別販売業者評価 (tdpur8102m000)

セッションの目的: 基準別および期間別の「販売業者評価」をメンテナンスおよび表示します。

このセッションでは、指定した年度について、現在の期間まで (現在の期間を含む) の定期的な結果がすべて表示されます。

また、その取引先に関して [販売業者評価の更新 (tdpur8850m000)] セッションで総合販売業者評価が計算されると、この [期間別販売業者評価 (tdpur8102m000)] セッションに期間評価が保存されます。その場合は、[基準タイプ] フィールドおよび [基準] フィールドが空となって、表示された販売業者評価が取引先/期間の組合せに対する期間評価であることを示します。

販売業者評価を変更すると、次の再計算が行われます。

  • 総合販売業者評価の計算方法が [平滑化係数] によるものである場合、総合販売業者評価は次のように再計算されます。
新規 R = 現行 R + (係数 x (新規期間 R - 旧期間 R))
新規 R 新しい総合販売業者評価
現行 R 現在の総合販売業者評価
新規期間 R 現在の期間に関する新しい総合評価
旧期間 R 現在の期間に関する従来の総合評価
係数 [販売業者評価パラメータ (tdpur0100m800)] セッションで指定された係数
  • 総合販売業者評価の計算方法が [移動平均] によるものである場合、総合販売業者評価は次のように再計算されます。
新規 R = ((評価 × 値) の合計) ÷ ((値) の合計)
評価 その期間の評価
値 該当期間の購買オーダラインの合計値、合計数量、または合計数
計 その取引先に関連するすべての期間を対象とした合計。対象とする期間数は [販売業者評価パラメータ (tdpur0100m800)] セッションで指定できます。

フィールド情報

取引先

販売業者評価が計算される取引先

許可される値

次のタイプの取引先のみを入力できます。

基準タイプ

有効な基準タイプの 1 つを選択して、販売業者評価をメンテナンスすることができます。

基準

期間別販売業者評価がリスト表示される際に使用される「主観的基準」

期間テーブル

期間テーブルコード

デフォルト値

販売業者評価に使用する期間テーブルは、[販売業者評価パラメータ (tdpur0100m800)] セッションから取得されます。

総合販売業者評価

販売業者に対する総合評価

年度

指定した期間が含まれ、販売業者評価が計算される年度

月を基準にして販売業者評価を計算できます。たとえば、年度に 2000、期間に 11 を入力した場合は、2000 年 11 月を示します。

販売業者分類

具体的な評価データを表示せずに、クラスによって評価を分類できます。各クラスには 1 文字の評価コードを割り当てることができます。それにより、たとえばクラス A の販売業者を選択できます。

例

最後の列は、クラス別の評価スコアの範囲を示します。

値 評価コード 記述 クラス別の評価スコア
20 Z 許容範囲外 0 - 20
40 P 不可 21 - 40
60 A 可 41 - 60
80 G 良 61 - 80
100 O 秀逸 81 - 100
販売業者分類

評価分類の記述

注

品目や購買担当など、販売業者以外の項目を評価できるようにするには、「最高ランクの販売業者」 などの記述は避ける必要があります。その場合は、「最高ランク」 などの記述を入力してください。

期間

販売業者評価の計算対象期間

月を基準にして販売業者評価を計算できます。たとえば、年度に 2000、期間に 11 を入力した場合は、2000 年 11 月を示します。

調整済評価

取引先/基準/年度/期間の組合せについての販売業者評価

[販売業者評価の更新 (tdpur8850m000)] セッションにより、最初にこの評価が計算されます。この計算済の評価を変更できるのは、権限のあるユーザだけです。

[調整済評価]フィールドに表示される販売業者評価は、その取引先/年度/期間の組合せに対する総合販売業者評価が計算されるときに使用されます。

[販売業者評価の更新 (tdpur8850m000)] セッションで [完全更新] チェックボックスをオフにすると、アプリケーションは販売業者評価を更新する際に、購買オーダラインのネットチェンジのみを考慮します。

指定された期間内に、[納入済購買オーダの処理 (tdpur4223m000)] セッションを使用して新たに処理された購買オーダラインのみが、販売業者評価のネット更新の対象となります。

注

評価を手動で変更した後に販売業者評価を更新すると、変更した評価が LN に採用されます。その結果、期間についての販売業者評価の概要が正確ではなくなります。

したがって、販売業者評価を手動で変更することが必要な場合は、LN によって最新期間についての販売業者評価が更新された後、その期間の終了時に更新します。

計算済評価

取引先/基準/年度/期間の組合せについて最初に計算された販売業者評価

この評価は、[販売業者評価の更新 (tdpur8850m000)] セッションで計算されます。

この評価を使用すると、[調整済評価]フィールドで変更された評価、または変更された評価の元の値を調べることができます。したがって、この評価は変更できません。

この評価は、どのような計算にも使用されません。

合計値

[納入済購買オーダの処理 (tdpur4223m000)] セッションで処理され、指定期間に含まれるすべての購買オーダの合計取引高。合計値の計算に使用するデータは、[購買オーダライン履歴 (tdpur4551m000)] セッションから取得されます。

注

このフィールドの合計取引高は、常に計算されます。

[販売業者評価パラメータ (tdpur0100m800)] セッションの [重要度方法] フィールドが [取引高] である場合、合計取引高は取引先/基準/年度/期間の組合せについての評価の計算時に考慮されます。

[販売業者評価パラメータ (tdpur0100m800)] セッションの [重要度方法] フィールドが [個数計数] または [オーダライン] に設定されている場合、取引高の合計値は評価の計算には使用されません。

合計数量

[納入済購買オーダの処理 (tdpur4223m000)] セッションで処理され、指定期間に含まれるすべての購買オーダの合計数量。合計数量の計算に使用するデータは、[購買オーダライン履歴 (tdpur4551m000)] セッションから取得されます。

合計数量は「棚卸単位」による値です。

注

このフィールドの合計数量は、常に計算されます。

[販売業者評価パラメータ (tdpur0100m800)] セッションの [重要度方法] フィールドが [個数計数] 値である場合は、合計数量は取引先/基準/年度/期間の組合せについての評価の計算時に考慮されます。

[販売業者評価パラメータ (tdpur0100m800)] セッションの [重要度方法] フィールドが [取引高] または [オーダライン] に設定されている場合、合計数量は評価の計算には使用されません。

合計購買オーダ数

[納入済購買オーダの処理 (tdpur4223m000)] セッションで処理された、指定期間に含まれるすべての購買オーダラインの合計数。購買オーダラインの合計数は、[購買オーダライン履歴 (tdpur4551m000)] セッションに入力されているデータに基づいて計算されます。

注

このフィールドの購買オーダラインの合計数は、常に計算されます。

[販売業者評価パラメータ (tdpur0100m800)] セッションの [重要度方法] フィールドが [オーダライン] である場合は、この購買オーダの合計数は取引先/基準/年度/期間の組合せについての評価の計算時に考慮されます。

[販売業者評価パラメータ (tdpur0100m800)] セッションの [重要度方法] フィールドが [取引高] または [個数計数] に設定されている場合、この購買オーダの合計数は評価の計算には使用されません。

変更者

[調整済評価] フィールドの値を変更した自社の従業員

デフォルト値

[調整済評価] フィールドの値を変更した従業員の名前が自動的に入力されます。