購買スケジュール (tdpur3610m000)
セッションの目的: 特定の「購買スケジュール」およびリンクされた「スケジュールライン」を表示、入力、およびメンテナンスします。
このセッションでは、購買スケジュールのための最も重要な情報をすばやく表示、入力、およびメンテナンスするとともに、スケジュールの処理を行うことができます。
- このセッションは [購買スケジュール (tdpur3110m000)] 概要セッションで、レコードをダブルクリックするか、新規の購買スケジュールを入力すると開始できます。また、このセッションをスタンドアロンで開始することもできます。
- 購買スケジュールヘッダの詳細を表示するには、現在のセッションの [] メニューで、[] をクリックします。これにより、[購買スケジュール (tdpur3110m000)] 詳細セッションが開始されます。
- 購買スケジュールラインの詳細を表示するには、購買スケジュールラインを選択してダブルクリックします。これにより、[購買スケジュールライン (tdpur3111m000)] セッションが開始されます。
タブ
各タブ上のラインは次のセッションを参照します。
-
スケジュールライン
購買スケジュールライン (tdpur3111m000) セッションを参照します。このタブで、購買スケジュールのラインの入力と表示ができます。 -
発行ライン
購買発行ライン詳細 (tdpur3522m000) セッションを参照します。このタブで、購買スケジュールラインを含む購買発行ライン詳細の表示およびメンテナンスができます。 -
入庫
購買スケジュール - 入庫概要 (tdpur3518m000) セッションを参照します。このタブで、スケジュール入庫を表示できます。 -
買掛入庫
スケジュールの購買買掛入庫 (tdpur3118m000) セッションを参照します。このタブでは、購買スケジュールの購買買掛入庫を表示できます。 -
連続出荷データ
連続出荷データ (tdpur3517m000) セッションを参照します。このタブで、特定の「連続出荷スケジュール」ラインの連続出荷詳細を表示できます。
フィールド情報
- 契約
-
リンクされる「購買契約」の番号
「通常契約」が自動的に購買スケジュールにリンクされます。購買スケジュールには、通常契約の代わりに「特別契約」をマニュアルでリンクすることもできます。通常契約をリンク解除して特別契約を購買スケジュールにリンクするには、[] をクリックします。この場合、特別契約を選択できる 選択購買契約ライン (tdpur3512s000) セッションが開始されます。契約を変更すると、通常契約の「コール数量」が減分され、特別契約のコール数量が増分されます。
注- 取引先が外部取引先の場合、各契約ラインにはスケジュールが必ずリンクされます。スケジュールに必須のロジスティック合意条件は、[購買契約ラインロジスティックデータ (tdpur3102m000)] セッションから自動的に取得されます。
- 内部取引先が入力されている場合、通常は契約が作成されないため、ロジスティック合意条件は [品目 - 購買取引先 (tdipu0110m000)] セッションから自動的に取得されます。
- 位置
-
購買スケジュールのリンク先の「購買契約ライン」の番号
- 契約オフィス
-
注
スケジュールが契約にリンクしている場合、スケジュールのデフォルトの契約オフィスは契約ラインから取得されます。このフィールドをマニュアルで定義する場合は、購買オフィスと同じオフィスを指定する必要があります。
スケジュールが契約にリンクしていない場合は、このフィールドはデフォルトでもマニュアルでも入力できません。
- 連番
-
購買 (プッシュ) スケジュールのリンク先の「購買契約ライン詳細」の番号
- スケジュール
-
「購買スケジュール」の番号
「プルスケジュール」の場合は、このセッションで同じスケジュール番号が 2 つ表示される場合があります。1 つ目の番号は [プル予測] スケジュールタイプ、2 つ目の番号は [プルコールオフ] スケジュールタイプを示します。
注購買スケジュールのデフォルトの番号グループは、[購買スケジュールパラメータ (tdpur0100m500)] セッションの [番号グループ] フィールドに指定できます。
購買スケジュール番号グループのデフォルトシリーズは、次のセッションで指定できます。
- [購買オフィス (tdpur0112m000)]
- [ユーザプロファイル (tdpur0143m000)]
- スケジュールタイプ
-
「購買スケジュール」のタイプ
注- 自動生成されるスケジュールのタイプは、[品目 - 購買 (tdipu0101m000)] セッションの [スケジュールタイプ] フィールドから自動的に取得されます。
- スケジュールをマニュアルで入力する場合、スケジュールのタイプは常に [プッシュ] に設定されます。プルスケジュールはマニュアルでは作成できません。
許可される値
- プルコールオフ
-
購買品目のタイムフェーズ特定所要量の一覧で、組立管理モジュールまたは倉庫管理モジュールから、「カンバン」または時系列オーダポイントによってトリガされます。
- プル予測
-
タイムフェーズ計画済製造所要量の一覧で 企業計画によって生成され、発注先に送付されます。プル予測スケジュールは、予測のためだけに使用されます。実際に品目をオーダするには、プルコールオフスケジュールを生成する必要があります。
- プッシュ
-
発注先に送付されるタイムフェーズ所要量のリストで、企業計画やプロジェクトなどの中央計画システムによって生成されます。プッシュスケジュールには、長期の予測と短期の実際オーダの両方が含まれています。
- 生成日
-
- 状況
-
購買スケジュールの状況
許可される値
- 有効
-
スケジュールは有効です。
- 終了処理中
-
スケジュールは終了していますが、まだスケジュールラインを終了する必要があります。スケジュールに新規ラインを追加することはできません。
- 終了
-
スケジュールは終了しています。状況が [終了処理中] のすべてのスケジュールラインが終了しています。
- 全スケジュール位置使用済
-
位置番号がなくなったため、スケジュールにこれ以上スケジュールラインを追加することはできません。現行のスケジュールラインは通常どおり処理されます。
- 処理済
-
スケジュールとその全スケジュールラインが処理済です。
- テキスト
-
このチェックボックスをオンにした場合、補足情報などを含む特別なテキストが利用できます。
- 自己請求
-
このチェックボックスをオンにした場合、スケジュール済の品目は会社内で「自己請求」されます。
このチェックボックスがオフの場合、購買請求書は購買元取引先によって作成され、送られてきます。
- 請求開始時点
-
購買スケジュールの自己請求請求書が生成可能となる時点を指定できます。
-
[検査]
自己請求は、商品が検査および承認された後に生成できます。 -
[入庫]
自己請求は、商品が入庫および消費された後に生成できます。
-
- 自己請求方法
-
[自己請求] チェックボックスがオンの場合、このフィールドを使用して、自己請求の実行方法を決定する「自己請求」方法を選択します。
自己請求方法により、特に請求書を構成する基準、請求間隔、出力メディアなどが決定されます。
- 支払
-
このフィールドを使用して、購買スケジュールを発行する購買オフィスと発注先の間の支払を定義します。
注- 購買スケジュールが、リンクされた「ブランケット倉庫オーダ」を持つ「プッシュスケジュール」である場合のみ、このフィールドを定義できます。
- プッシュスケジュールの [使用払] チェックボックスがオンの場合、このフィールドは [委託] に設定されます。
- 販売先取引先が倉庫にリンクされている場合は、[使用払] または [支払なし] のみ選択できます。
許可される値
- 貨物引換払
- 使用払
- 支払なし
- 適用なし
- 支払 (内部)
-
このフィールドを使用して、購買スケジュールを発行する購買オフィスと、購買スケジュールが入庫する倉庫の間の支払を定義します。
購買スケジュールが、リンクされた「ブランケット倉庫オーダ」を持つ「プッシュスケジュール」である場合のみ、このフィールドを定義できます。
注- [導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの [内部所有権] チェックボックスがオンの場合のみ、このフィールドを定義できます。
- 購買スケジュールが、リンクされた「ブランケット倉庫オーダ」を持つ「プッシュスケジュール」である場合のみ、このフィールドを定義できます。
- 購買オフィスが倉庫と同じ「企業単位」にリンクされている場合、このフィールドは [貨物引換払] に設定されます。
- 購買元取引先が内部取引先である場合、このフィールドを [使用払] に設定することはできません。
- [支払] フィールドが [支払なし] に設定されている場合、このフィールドは [適用なし] に設定されます。
- このフィールドを [支払なし] に設定することはできません。
許可される値
- 貨物引換払
- 使用払
- 支払なし
- 適用なし
- 支払 (直送)
-
このフィールドを使用して、購買スケジュールを発行する購買オフィスと顧客の間の支払を定義します。
このフィールドは、サードパーティにより商品が顧客の保管場所にある VMI 倉庫に直送されるために、購買スケジュールが発注先の保管場所で作成された場合に適用されます。
購買スケジュールが、リンクされた「ブランケット倉庫オーダ」を持つ「プッシュスケジュール」である場合のみ、このフィールドを定義できます。
注- [導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの [外部所有権] チェックボックスがオンの場合のみ、このフィールドを定義できます。
- 購買スケジュールが、リンクされた「ブランケット倉庫オーダ」を持つ「プッシュスケジュール」である場合のみ、このフィールドを定義できます。
- 倉庫にリンクされた販売先取引先がある場合は、このフィールドを [使用払] または [支払なし] に設定する必要があります。
- 倉庫にリンクされた販売先取引先がない場合、このフィールドは [適用なし] に設定されます。
- 購買スケジュールには販売オーダを生成できないため、このフィールドを [貨物引換払] に設定することはできません。
許可される値
- 貨物引換払
- 使用払
- 支払なし
- 適用なし
- 税金分類
-
デフォルト値
このフィールドのデフォルト値は、[請求元取引先 (tccom4122s000)] セッションの [取引先税金分類] フィールドから取得されます。
- 外注
-
このチェックボックスをオンにした場合、購買スケジュールは外注されています。
注
- このチェックボックスは、以下の場合にのみ表示されます。
- [資材フローで外注] チェックボックスが [導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの [製造] セクションでオンになっている場合。
- [購買スケジュールパラメータ (tdpur0100m500)] セッションの [購買スケジュールを含む外注] チェックボックスがオフになっている。
- このチェックボックスは、[契約] が指定されている場合にのみ適用可能です。
- 関連する購買契約ラインで [外注] チェックボックスがオンになっている場合、アプリケーションはこのチェックボックスをオンにします。
- このチェックボックスは、以下の場合にのみ表示されます。
- 取引先
- 購買元取引先
- 住所
-
「支払先取引先」の住所コード
- 窓口
- 支払条件
- 住所
-
「購買元取引先」の住所コード
- 窓口
- 品目コードシステム
-
代替「品目コード」を使用する場合は、「品目コードシステム」も指定する必要があります。
- 代替品目
-
このフィールドは、購買元取引先の「品目コード」を保存するために使用します。
- 品目
-
注
次の品目タイプを除くすべての「品目タイプ」の品目を指定できます。
- 「工具」 タイプの品目
- 「原価」、「サービス」、および 「外注」 タイプの品目 (委託オーダの場合)
- 「リスト」 タイプの品目
- 「一般」 タイプの品目
- 「プロジェクト」 タイプの品目 (プルスケジュールの場合のみ)
品目の発注先が [品目 - 購買取引先 (tdipu0110m000)] セッションでブロックされている場合、または承認されていない場合は、その品目を購買スケジュールに使用することはできません。
ある品目に対して、[品目 - 購買 (tdipu0101m000)] セッションの [購買スケジュールを使用] チェックボックスがオフに設定されている場合、その品目を購買スケジュールに使用することはできません。
注倉庫が WMS の場合、次のようになります。
- 倉庫の [在庫内シリアル] チェックボックスが [WMS インターフェイスパラメータ (whwmd2105m000)] セッションでオフの場合、[品目 - 倉庫管理 (whwmd4600m000)] セッションで [在庫内シリアル] チェックボックスがオンになっている「シリアル番号付品目」を入力できません。
- 倉庫の [在庫外シリアル] チェックボックスが [WMS インターフェイスパラメータ (whwmd2105m000)] セッションでオフの場合、[品目 - 倉庫管理 (whwmd4600m000)] セッションで [在庫内シリアル] チェックボックスがオフになっている「シリアル番号付品目」を入力できません。
- 倉庫の [在庫外ロット] チェックボックスが [WMS インターフェイスパラメータ (whwmd2105m000)] セッションでオフの場合、[品目 - 倉庫管理 (whwmd4600m000)] セッションで [在庫内ロット] チェックボックスがオフになっている「ロット」管理品目を入力できません。
- 出荷元 取引先
- 出荷先住所
- 倉庫
-
品目の入庫を必要とする「倉庫」
注- [委託 (所有)] タイプの倉庫は指定できません。
- [委託 (非所有)] タイプの倉庫は、現行セッションで [委託] チェックボックスをオンに設定してあり、出荷元取引先がその倉庫内の品目の所有者である場合にのみ指定できます。
- 購買スケジュールが「購買契約ライン詳細」にリンクされている場合、このフィールドは必須です。
- 住所
-
出荷元取引先の住所コード
- 窓口
- 購買オフィス
-
スケジュールが契約にリンクしている場合、そのスケジュールのデフォルトの購買オフィスは、リンクしている契約から取得されます。これ以降、スケジュールレベルでは、デフォルトの購買オフィスを変更できません。
スケジュールが契約にリンクしていない場合、そのスケジュールの購買オフィスは、次の優先順位で取得されます。
- [品目 - 購買取引先 (tdipu0110m000)]
- [品目 (tcibd0501m000)]
- 購買元取引先にリンクされている購買オフィス
- [ユーザプロファイル (tdpur0143m000)]
注購買スケジュールに関連づけられている活動は、すべて購買オフィスにリンクされます。その購買スケジュールに関するすべての会計取引は、その購買オフィスの財務会社との照合によりログが作成されます。
- 計画者
-
この購買スケジュールを担当する「計画者」
- 購買担当
-
この購買スケジュールを担当する「購買担当」
- 資材発行セグメントセット
-
「資材発行」に使用される「セグメントセット」
デフォルト値
このフィールドには、[購買契約ラインロジスティックデータ (tdpur3102m000)] セッションの [資材発行セグメントセット] フィールドの値、または [品目 - 購買取引先 (tdipu0110m000)] セッションのフィールドの値が自動的に入力されます。
- 出荷スケジュールセグメントセット
-
「出荷スケジュール」に使用される「セグメントセット」
デフォルト値
このフィールドには、[購買契約ラインロジスティックデータ (tdpur3102m000)] セッションの [出荷スケジュールセグメントセット] フィールドの値、または [品目 - 購買取引先 (tdipu0110m000)] セッションのフィールドの値が自動的に入力されます。
- 資材発行の発行パターン
-
デフォルト値
このフィールドには、[購買契約ラインロジスティックデータ (tdpur3102m000)] セッションの [資材発行の発行パターン] フィールドの値、または [品目 - 購買取引先 (tdipu0110m000)] セッションのフィールドの値が自動的に入力されます。
- 出荷スケジュール発行パターン
-
「出荷スケジュール」の出庫時間の設定に使用される「パターン」
デフォルト値
このフィールドには、[購買契約ラインロジスティックデータ (tdpur3102m000)] セッションの [出荷スケジュールの発行パターン] フィールドの値、または [品目 - 購買取引先 (tdipu0110m000)] セッションのフィールドの値が自動的に入力されます。
- 出荷/入庫基準
-
このフィールドを使用して、スケジュール要件の基準となる日付と時刻を定義します。
注このフィールドには、[購買契約ラインロジスティックデータ (tdpur3102m000)] セッションの [出荷または入庫基準] フィールド、または[品目 - 購買取引先 (tdipu0110m000)] セッションの [出荷または入庫基準] フィールドの値がデフォルト値として入りますが、現行セッションを使用して上書きできます。
許可される値
- 入庫基準
-
スケジュール要件は、商品を自社の倉庫に納入して欲しい日時に基づきます。この場合は、計画納期に基づいて時間が算出されます。
- 出荷基準
-
スケジュール要件は、商品が購買元取引先の倉庫から出荷される日時に基づきます。この場合は、「計画出荷日時」に基づいて時間が算出されます。
- 受渡条件
-
- 権利移動地点
-
- 購買オーダタイプ
-
購買スケジュールから倉庫オーダを生成する場合に、「倉庫オーダタイプ」 を取得するために使用される「購買オーダタイプ」
注[購買オーダタイプ (tdpur0194m000)] セッションを使用すると、購買オーダタイプを定義して倉庫オーダタイプをその購買オーダタイプにリンクできます。
デフォルトの購買オーダタイプは、次のセッションから、番号の優先順位に従って取得されます。
- [購買契約 (tdpur3100m000)]
- [販売ユーザプロファイル (tdsls0139m000)]
- [購買元取引先 (tccom4120s000)]
購買スケジュールでは、次の購買オーダタイプは使用できません。
- 直送
- コレクトオーダ
- 返品オーダ
- コストオーダ
- 外注オーダ
- 委託支払タイプのオーダ
- イントラスタット情報
-
- 委託
-
このチェックボックスをオンにした場合、スケジュールで指定された品目は、「委託在庫」として扱われます。
注- 企業計画 から生成されたスケジュールの場合、このチェックボックスをオンにすることはできません。
- スケジュールをマニュアルで作成し、[請求開始時点] が [入庫] に設定されている場合、このチェックボックスをオンにすることはできません。
- 取引先
- 住所
-
「請求元取引先」の住所コード
- 窓口
- 地域
-
デフォルト値
「購買元取引先」に割り当てられるデフォルトの地域は、[購買元取引先 (tccom4520m000)] セッションから導出されます。
- オーダ値引
-
デフォルト値
デフォルトのオーダ値引は [購買元取引先 (tccom4520m000)] セッションから取得されます。
- 通貨
-
購買スケジュールの「通貨」
デフォルト値
デフォルトの通貨は、購買元取引先にリンクされている請求元取引先から取得されます。ただし、デフォルトの通貨はマニュアルで上書きできます。
注- スケジュールラインが発行済の場合、そのスケジュールの通貨は変更できません。
- 購買スケジュールがプルスケジュールの場合、通貨は変更できません。
- 為替レートタイプ
-
- レート換算基準
-
使用する為替レートを判別するための基準
会社の通貨システム ([会社 (tcemm1170m000)] セッションの [通貨システム] フィールドで定義できます) により、使用できるオプションが決まります。
許可される値
- 伝票日付
-
伝票が作成された日時に有効なレートが使用されます。[伝票日付] レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。このレートはマニュアルで変更できます。
請求書が転記されると、請求でレートが更新されます。
- マニュアル入力
-
このレートはマニュアルで入力できます。デフォルトでは、伝票が作成された日時に有効なレートが使用されます。[マニュアル入力] レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。
- 納期
-
商品がまだ納入されていない場合は、オーダ日に有効なレートが使用されます。ただし、このオーダ日が過去の日付の場合は、現在の日付に有効なレートが使用されます。
商品が納入されている場合は、実際納期に有効なレートが使用されます。
[納期] レート換算基準は、販売オーダ、サービスオーダ、および販売請求書にのみ適用されます。このレートをマニュアルで変更することはできません。
- 入庫日
-
該当する商品の入庫が予定されている日時に有効なレートが使用されます。[入庫日] レート換算基準は、購買オーダおよび購買請求書にのみ適用されます。このレートをマニュアルで変更することはできません。
- 予定入出金日
-
該当する販売請求書または購買請求書の予定支払日時に有効なレートが使用されます。
予定入出金日 = 予定納期 ÷ 入庫日 + 支払期間支払期間は、[支払条件 (tcmcs0113s000)] セッションで指定します。[予定入出金日] レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。このレートをマニュアルで変更することはできません。
請求書が転記されると、請求でレートが更新されます。
- 固定
-
このレート換算基準は、依存通貨システムまたは単一通貨システムでのみ使用できます。[固定] レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。
取引通貨と参照通貨間の換算レートをマニュアルで入力した場合、そのレートは固定レートとなります。レートをマニュアルで入力しないと、そのレートは固定レートになりません。したがって、該当する伝票が作成された日時に有効なレートが使用されます。
- 固定ハード
-
このレート換算基準は、独立通貨システムでのみ使用できます。[固定ハード] レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。
取引通貨とレポート通貨間の換算レートをマニュアルで入力した場合、そのレートは固定レートとなります。現地通貨レートは、実際の伝票の伝票日付に基づいています。
取引通貨とレポート通貨間の換算レートをマニュアルで入力しないと、そのレートは固定レートになりません。したがって、該当する伝票が作成された日時に有効なレートが使用されます。
- 固定ローカル
-
このレート換算基準は、独立通貨システムでのみ使用できます。[固定ローカル] レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。
取引通貨と現地通貨間のレートをマニュアルで入力した場合は、レートが固定されます。その他のレートは、実際の伝票の伝票日付に基づいています。
現地通貨レートをマニュアルで入力しないと、そのレートは固定レートになりません。したがって、該当する伝票が作成された日時に有効なレートが使用されます。
- 固定ローカルとハード
-
このレート換算基準は、独立通貨システムでのみ使用できます。[固定ローカルとハード] レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。
取引通貨と自国通貨間の換算レートをマニュアルで入力した場合、そのレートは固定レートとなります。現地通貨レートは、実際の伝票の伝票日付に基づいています。
取引通貨と自国通貨間の換算レートをマニュアルで入力しないと、そのレートは固定レートになりません。したがって、該当する伝票が作成された日時に有効なレートが使用されます。
- 入庫に対して購買レートを使用
-
このチェックボックスをオンにした場合、購買オーダ/入庫処理の借方側に対して購買レートデータを使用します。
注このフィールドの値は、[購買元取引先 (tccom4120s000)] セッションの対応するフィールドから取得されます。
- レート/レート係数
-
注
1 つのスケジュールが終了するまで同一の購買レートを適用する場合、購買スケジュールヘッダがマニュアルまたは自動で作成されると、[為替レート (tcmcs0108m000)] セッションから購買レートが取得されます。その購買スケジュールにスケジュールラインが作成されていなければ、このフィールドで購買レートを変更できます。
- レート係数
-
注
1 つのスケジュールが終了するまで同一のレート係数を適用する場合、購買スケジュールヘッダが作成されると、[為替レート (tcmcs0108m000)] セッションからレート係数が取得されます。その購買スケジュールにスケジュールラインが作成されていなければ、このフィールドでレート係数を変更できます。
- レート/レート係数
-
定義済の為替レート