価格帳ライン (tdpcg0131m000)
セッションの目的: 「価格帳」ラインを表示、入力、およびメンテナンスします。
価格帳の入力およびメンテナンスは、このセッションを次のセッションから開始した場合も行えます。
- [販売契約ライン (tdsls3501m000)]
- [販売契約価格 (tdsls3103m000)]
- [購買契約価格 (tdpur3103m000)]
- [見積依頼回答 (tdpur1506m000)]
このセッションは、価格帳 (tdpcg0611m000) セッションにタブとして表示されます。
フィールド情報
- 価格帳
- タイプ
-
価格帳が販売価格帳と購買価格帳のどちらであるかを表示します。
デフォルト値
このフィールドのデフォルト値は、[価格帳 (tdpcg0111m000)] セッションの [タイプ] フィールドから取得されます。
- ライン
-
価格帳ラインの番号
注- このフィールドの値は変更できません。
- この値は、遡及請求勧告を生成する際の参照として使用され、価格帳ラインと使用伝票との関係を保存するために使用されます。
- 既存レコードの価格帳ライン番号は、[価格設定パラメータ使用伝票のログ記録] チェックボックスがオンの場合にのみ入力されます。
- 品目
-
価格帳ラインを作成する「品目」
- 製造元製品番号
-
価格帳ラインにリンクされている製造元製品番号 (MPN)。MPN と製造元の組合せで価格をメンテナンスできます。製造元製品番号 (tdipu0145m000) セッションで、指定した品目にリンクされた MPN を指定できます。
注- このフィールドは、[調達パラメータ (tdpur0100m000)] セッションの [MPN 別価格設定] チェックボックスがオンの場合にのみ表示されます。
- このフィールドは次の場合にのみ有効になります。
- [価格帳 (tdpcg0111m000)] セッションで、関連する価格帳の [タイプ] が [販売] 以外の値に設定されている
- 品目が指定されており、[品目 - 購買 (tdipu0101m000)] セッションで、この品目の [複数製造元品目チェック] チェックボックスがオンにされている。
- 記述
-
コードの記述または名前
- 製造元
-
価格帳ラインにリンクされている「製造元」のコード。MPN と製造元の組合せで価格をメンテナンスできます。
注- このフィールドは、[調達パラメータ (tdpur0100m000)] セッションの [MPN 別価格設定] チェックボックスがオンの場合にのみ表示されます。
- このフィールドは次の場合に有効になり、値を指定する必要があります。
- [価格帳 (tdpcg0111m000)] セッションで、関連する価格帳の [タイプ] が [販売] 以外の値に設定されている
- [製造元製品番号] が指定されている場合
- 記述
-
コードの記述または名前
- 価格タイプ
-
購買価格帳ラインが適用可能な価格タイプ
許可される値
価格帳ラインには、次のタイプの価格 (購買シナリオ) を含めることができます。
デフォルト値
[購買]
注[タイプ] フィールドが [販売] に設定されている場合、この [価格タイプ] フィールドは [適用なし] に設定されます。
- 発効日
-
価格帳が有効になる日付と時間。
デフォルト値
このセッションの開始および価格帳の入力が行われるセッションに基づき、次のように処理が行われます。
-
[販売契約ライン (tdsls3501m000)] セッション
発効日のデフォルト値は [販売契約ライン (tdsls3501m000)] セッションの [発効日] から取得されます。 -
[販売契約価格 (tdsls3103m000)]
発効日のデフォルト値は [販売契約価格 (tdsls3103m000)] セッションの [発効日] から取得されます。 -
[購買契約価格 (tdpur3103m000)] セッション
発効日のデフォルト値は [購買契約価格 (tdpur3103m000)] セッションの [発効日] から取得されます。 -
[見積依頼回答 (tdpur1506m000)] セッション
発効日のデフォルト値は [見積依頼回答 (tdpur1506m000)] セッションの [入庫期間] から取得されます。
-
- 有効期限
-
現在の価格帳の有効期限と時刻。このフィールドに入力しない場合、価格帳は無期限に有効です。
デフォルト値
このセッションの開始および価格帳の入力が行われるセッションに基づき、次のように処理が行われます。
-
[販売契約ライン (tdsls3501m000)] セッション
有効期限のデフォルト値は [販売契約ライン (tdsls3501m000)] セッションの [有効期限] から取得されます。 -
[販売契約価格 (tdsls3103m000)]
有効期限のデフォルト値は [販売契約ライン (tdsls3501m000)] セッションの [有効期限] から取得されます。 -
[購買契約価格 (tdpur3103m000)] セッション
有効期限のデフォルト値は [購買契約ライン (tdpur3101m000)] セッションの [有効期限] から取得されます。 -
[見積依頼回答 (tdpur1506m000)] セッション
有効期限のデフォルト値は [見積依頼回答 (tdpur1506m000)] セッションの [納入期間] から取得されます。
-
- 入力日付
-
現在の価格帳ラインの入力日付
- 参照
- ソース
-
価格を作成した LN の構成要素、または価格を作成した手段
このフィールドには、次の値を指定できます。
-
マニュアル
価格は、マニュアルで指定されます。 -
品目データ
価格は、品目データから価格帳に価格をインポート (tdpcg0231m200) セッションで品目データからインポートされます。 -
見積依頼
価格は、見積依頼の変換 (tdpur1202m000) セッションで見積依頼からコピーされます。番号、位置番号、および連番が表示されます。 -
価格帳
価格は、価格帳のコピー (tdpcg0231m100) セッションで価格帳からコピーされます。価格帳識別番号が表示されます。
-
- 見積に使用
-
このチェックボックスをオンにした場合、価格帳ラインが「見積」に割り当てられます。
- 境界タイプ
-
許可される値
- 最小
-
会社の価格設定および値引合意が最小オーダ数量または金額にもとづく場合、または輸送レートが最短距離にもとづく場合は、この境界タイプを選択します。
- 最大
-
会社の価格設定および値引合意が最大オーダ数量または金額にもとづく場合、または輸送レートが最長距離にもとづく場合は、この境界タイプを選択します。
- 適用なし
- 境界値 (数量/価格)
-
価格帳に適用する棚卸単位の最小オーダ数量/価格または最大オーダ数量/価格
- 数量単位
-
品目の数量を現す単位
- 価格 /
-
原価またはサービス品目について、価格または割合のいずれが入力可能かを定義します。
[販売追加コストセットライン (tdsls0528m000)] セッションの追加コストタイプフィールドにより、価格帳から価格または割合のいずれが取得されるかが決まります。
注このフィールドは、[価格帳 (tdpcg0111m000)] セッションで該当する価格帳ヘッダの [契約に使用] チェックボックスまたは [見積依頼に使用] チェックボックスがオンの場合には変更できません。
- 価格
-
品目の価格
注[資材価格パラメータ (tcmpr0100m000)] セッションの [調達の資材価格設定] と [販売の資材価格設定] のチェックボックスが 1 つでもオンの場合、この価格に「資材基準価格」を含めることができます。
- 通貨
-
価格帳の通貨は、「基準価格」を保存する通貨です。
- 価格 単位
-
価格を保存する「価格単位」
- 基準価格
-
このチェックボックスをオンにした場合、[価格設定パラメータ (tdpcg0100m000)] セッションのデフォルトの販売価格帳または購買価格帳が、品目の価格および値引の保存に使用されます。
注[品目 - 購買 (tdipu0101m000)] セッションまたは [品目 - 販売 (tdisa0501m000)] セッションでレコードを入力すると、[価格設定パラメータ (tdpcg0100m000)] セッションの[デフォルト価格帳を更新] チェックボックスまたは [発注先価格帳の更新] チェックボックスがオンの場合、このセッションで [基準価格] チェックボックスがオンになっているラインが自動的に挿入されます。
- 資材価格
-
価格帳ラインでの品目の合計「資材基準価格」
注このフィールドは、[資材価格パラメータ (tcmpr0100m000)] セッションの [調達の資材価格設定] と[販売の資材価格設定]のチェックボックスが 1 つでもオンの場合にのみ表示されます。
- 価格ステージ
-
- 価格帳の価格単位でオーダラインを更新
-
このチェックボックスをオンにした場合、オーダラインが入力されていると、オーダラインの価格単位は価格帳の[価格単位]と同じになります。
このチェックボックスがオフの場合、さらにオーダラインが入力されると、オーダラインの価格単位は、たとえば 品目購買データまたは 品目販売データ の価格単位と同様です。このため、オーダラインの価格は、 品目購買データ または 品目販売データ の価格単位での価格に変換されます。
例:
発生元 価格単位 価格帳 ボックス 品目販売/購買データ 個数 [価格帳の価格単位でオーダラインを更新] が選択されている場合、オーダラインの価格単位はボックスです。[価格帳の価格単位でオーダラインを更新] がオフの場合、オーダラインの価格単位は個数に変換されます。
注このフィールドは、[価格帳 (tdpcg0111m000)] セッションで該当する価格帳ヘッダの [契約に使用] チェックボックスまたは [見積依頼に使用] チェックボックスがオンの場合には変更できません。
- 割合
-
追加原価品目の割合。これを基に追加原価額が計算されます。
追加原価額は、次のとおり計算されます。
出荷基準原価 オーダ基準原価 出荷依存原価 品目依存原価 - 割合 × 出荷の出荷ラインの正味額合計 割合 × 特定の出荷ラインの正味額 割合 × オーダのオーダラインの正味額合計 注割合が価格帳から取得されるのは、[販売追加コストセットライン (tdsls0528m000)] セッションで追加コストタイプフィールドが [割合] に設定されている場合のみです。
- 値引 スケジュール
-
注
このフィールドは、[価格帳 (tdpcg0111m000)] セッションで該当する価格帳ヘッダの [契約に使用] チェックボックスまたは [見積依頼に使用] チェックボックスがオンの場合には変更できません。
- 購買元取引先
-
注
[購買元取引先] は、[価格設定パラメータ (tdpcg0100m000)] セッションで [発注先価格帳] フィールドを指定した場合のみ、定義できます。
- 出荷元取引先
-
注
[出荷元取引先] は、[価格設定パラメータ (tdpcg0100m000)] セッションで [発注先価格帳] フィールドを指定した場合のみ、定義できます。
- 高優先順位
-
このチェックボックスをオンにした場合、購買元取引先/出荷元取引先/品目の組合せの価格が、通常の「マトリックス優先順位」構造で保存された価格よりも優先されます。
このチェックボックスがオフの場合、購買元取引先/出荷元取引先/品目の組合せの価格は、通常の「マトリックス優先順位」構造で保存された価格よりも優先度が低くなります。
注[高優先順位] チェックボックスは、[価格設定パラメータ (tdpcg0100m000)] セッションで [発注先価格帳] フィールドを指定した場合のみメンテナンスできます。
この結果、価格設定情報の検索順序は、次のようになります。
- 有効な「特別契約」
- 有効な「通常契約」
- [価格帳ライン (tdpcg0131m000)] セッションの [高優先順位] チェックボックスがオンになっている組合せの「発注先価格帳」。この検索ステップは、購買価格の取得時にのみ適用され、販売価格には適用されません。
- マトリックス優先順位が定義されている価格マトリックスの中の有効な「価格マトリックス」。有効な価格マトリックスが複数存在する場合、価格の取得は、[価格設定パラメータ (tdpcg0100m000)] セッションの価格管理 (販売) フィールドまたは価格管理 (購買) フィールドによって制御されます。
- [デフォルト販売価格帳] (販売価格の場合)。購買価格において、[価格帳ライン (tdpcg0131m000)] セッションで [高優先順位] チェックボックスがオフになっている組合せについては、[発注先価格帳] から取得されます。
- 品目販売データ から、または 品目購買データ から。
パフォーマンスについて
このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。詳細については、次のトピックを参照してください: 高優先順位の発注先価格帳
- 画像
-
品目の画像。[品目 (tcibd0501m000)] セッションの画像フィールドからデフォルト値が取得されます。