関係 (tdcms0110s000)
セッションの目的: 「関係」を入力またはメンテナンスします。
フィールド情報
- 関係
- 関係タイプ
-
「関係タイプ」は、手数料やリベートが含まれるかどうかと、手数料やリベートの支払方法を決定します。
- 従業員
- 購買元取引先
-
注
手数料が、購買オーダをもとに計算されることはありません。
- 販売先取引先
- 請求元/請求先取引先
-
- 購買タイプ
-
[関係タイプ] フィールドが [発注先] に設定されている場合にのみ、このフィールドに入力できます。
- 販売タイプ
-
[関係タイプ] フィールドが [顧客] に設定されている場合にのみ、このフィールドに入力できます。
- 親関係
-
「親/子関係」における親。親は、関係の階層において 1 段階上です。
このフィールドでは、関係の階層を定義できます。販売オーダを関係にリンクすると、その販売オーダは親関係にもリンクされます。
例
会社の販売組織は、William、Ben、Janet の構造になっています。
活動の結果は、次のとおりです。
- Ben および Janet の親関係は William です。
- 関係とその親関係は、同じ関係タイプである必要があります。
- 合意グループ
- 期間テーブル
- 支払条件
- 税金コード
-
手数料請求書またはリベート請求書の出力時に使用する税金コード。関係が購買元取引先の場合、取引先が所在する国の税率が請求書に使用されます。
次のルールが選択した税金コードに適用されます。
- 国別税金コード (tcmcs0536m000) セッションで、[税金タイプ] フィールドを [通常] に設定する必要があります。
- [国別税金コード (tcmcs0536m000)] セッションで [単一税] チェックボックスをオンにする必要があります。
- テキスト
-
このチェックボックスをオンにした場合、この関係についてのテキストが存在します。
テキストの作成、コピー、選択または表示を行うには、[] をクリックします。
- 請求書先の通貨
-
このフィールドでは、請求書で使用する通貨を指定します。
許可される値
- 会社
-
請求書に「自国通貨」を使用します。
- 関係
-
次の項目にリンクされている通貨を使用します。
- 関係タイプが [顧客] に設定されている場合は販売先取引先
- 関係タイプが [発注先] に設定されている場合は購買元取引先
- 関係タイプが [従業員] に設定されている場合はオーダ
- 販売オーダ
-
請求書にオーダ通貨を使用します。
この値を選択できるのは、[関係タイプ] が [顧客] または [発注先] に設定されている場合のみです。これは、請求書が顧客 (リベート) および 発注先 (手数料) のみを対象として生成されるためです。
- 合意
-
請求書に [手数料合意 (tdcms0135m000)] セッションまたは [リベート合意 (tdcms0135m100)] セッションで定義されている通貨を使用します。他の通貨が使用されている場合は、この合意通貨に変換されます。
- 計算方法
-
このフィールドでは、手数料またはリベートを計算するタイミングを設定します。
各関係について、計算が行われるタイミングと、計算に使用される通貨およびレートを指定できます。
デフォルト値
このフィールドのデフォルト値は、[手数料/リベートパラメータ (tdcms0100s000)] セッションにある次のいずれかのフィールドから取得されます。
- [手数料計算方法] フィールド: 関係が [発注先] または [従業員] の場合
- [リベート計算方法] フィールド: 関係が [顧客] の場合
許可される値
- 販売オーダ
-
手数料/リベートの承認または計算は、販売オーダの生成直後に行うことができます。
- 販売請求書
-
手数料/リベートの承認は、販売請求書の生成直後に行うことができます。
手数料/リベートは、納入済販売オーダが [納入済販売オーダの処理 (tdsls4223m000)] セッションで処理された場合にのみ計算できます。
- 支払済請求書
-
手数料/リベートは、納入済販売オーダが [納入済販売オーダの処理 (tdsls4223m000)] セッションで処理された場合にのみ計算できます。
手数料/リベートの承認は、販売請求書の支払直後に行うことができます。
- 納入の計算方法
-
このフィールドを使用して、販売オーダ納入が実行されたあとにに手数料/リベートを計算する方法を管理します。
[計算方法] フィールドによって、このフィールドで選択できるオプションが決まります。
-
[販売オーダ]
[累計: オーダ済] または [個別] を選択できます。 -
[販売請求書] または [支払済請求書]
[累計: 全額請求済ライン]、[累計: 一部請求済ライン]、または [個別] を選択できます。
許可される値
- 累計: 全額請求済ライン
-
手数料およびリベートは、特定販売オーダラインのすべての納入の請求金額の合計に基づいて計算され、販売オーダラインのすべての納入が処理されるまで計算は実行されません。
- 累計: 一部請求済ライン
-
手数料およびリベートは、特定販売オーダラインのすべての処理済納入の請求金額の合計に基づいて計算されます。
- 累計: オーダ済
-
手数料およびリベートは、特定販売オーダラインのすべての納入のオーダ金額の合計に基づいて計算されます。
- 個別
-
手数料およびリベートは、個々の販売オーダ納入ラインまたは請求ラインのオーダ金額に基づいて計算されます。
-
- 計算/請求で使用されるレート
-
手数料/リベートの計算および請求に使用されるレート/レート係数
許可される値
- 販売オーダレート
-
販売オーダのレート/レート係数を使用して手数料/リベートを計算し請求します。
- 販売請求書レート
-
販売請求書の現在の日付のレート/レート係数を使用して手数料/リベートを計算し請求します。
- 販売請求日
-
請求日に有効な販売請求書のレート/レート係数を使用して手数料/リベートを計算し請求します。
- 計算日
-
計算日に有効なレート/レート係数を使用して手数料/リベートを計算し請求します。
- 為替レートタイプ
-
手数料/リベートの計算および請求に使用される「為替レートタイプ」
[計算/請求で使用されるレート] フィールドが [販売オーダレート] または [販売請求書レート] に設定されている場合、このフィールドを定義することはできません。この場合、オーダに定義されている「為替レートタイプ」が使用されます。
許可される値
- 販売オーダ
-
販売オーダに定義されている「為替レートタイプ」を使用します。
- CMS パラメータ
-
[手数料/リベートパラメータ (tdcms0100s000)] セッションで定義されている為替レートタイプを使用します。
- ユーザ定義
-
ユーザによって定義されている為替レートタイプを使用します。
- 使用済為替レートタイプ
-
[為替レートタイプ] フィールドが [ユーザ定義] に設定されている場合、手数料/リベートの計算および請求に使用される「為替レートタイプ」を入力できます。