資材不足の処理
不足処理
バックフラッシュおよび直接処理の実行後に不足が発生した場合、このセッションを使用して残余資材を JSC 製造オーダに転記できます。不足が発生した場合は、資材の倉庫オーダはすでにブロック解除されています。このセッションを使用すると、手間のかかる倉庫オーダ手順を実行しなくても、資材の処理を完了することができます。原価が安い資材の処理は、1 つ以上の製造オーダまたは 1 つの製造オーダグループについて実行可能です。また、作業別または資材ライン別に資材を処理することもできます。
制限事項および詳細については、資材不足の直接処理を参照してください。
注:
不足を処理するには、[シミュレートのみ] チェックボックスをオフにします。
不足の検出
JSC 製造オーダの不足を検出するには、選択範囲を指定し、[シミュレートのみ] チェックボックスをオンにして、[ ] をクリックします。レポートが出力され、製造オーダおよび資材別に現在の不足が表示されます。