外注モードの生成 (tisub1230m000)
セッションの目的: 供給ソースである [外注] を使用して製品の外注モデルを生成します。
外注モデルは、外注購買オーダの生成に使用されます。
外注モデルは以下に基づいて生成されます。
- ソースが [外注] である品目
- 品目または品目グループに定義されている品目発注先
- 特定取引先の外注倉庫
- ジョブショップ部品表から読み取られる資材
注:
外注モデルを生成するには、承認済発注先リスト (tdipu0110m200) セッションで発注先を定義する必要があります。
- 開始製品
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外注モデルを生成する製品の範囲
- 品目グループの品目購買取引先を品目にコピー
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このチェックボックスがオンの場合、品目グループにリンクされた取引先データが、外注モデルが生成される品目にコピーされます。
- 外注モデルを原価計算に使用
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このチェックボックスがオンの場合、外注モデルが原価計算で有効になり、外注品目の標準原価の計算で使用できるようになります。
- 外注モデルを計画に使用
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このチェックボックスがオンの場合、外注モデルが計画で有効になります。
- 作成開始
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外注モジュールが有効になる日時
- メッセージの出力
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このチェックボックスがオンの場合、外注モデルの生成時に受け取ったメッセージがすべて出力されます。
- シミュレーション
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このチェックボックスがオンの場合、外注モデルの生成はシミュレーションです。データは変化しません。
- 有効化および承認
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このチェックボックスがオンの場合、外注モデルが有効化および承認されます。