ロットブロック履歴 (whwmd6562m000)
セッションの目的: ブロックされたロットの履歴データを表示します。
- 処理日
-
オーダが変更または履歴ファイルに書き込まれた日付。各変更ごとに、新しいラインと新しい処理日が挿入されます。これは、すべてのオーダタイプに適用されます。
特に、次の内容に対して処理日が重要になります。
- スケジューリング
- 統計
- 期日と通貨為替レートの決定
- 履歴連番
-
履歴レコードの連番
- 履歴状況
-
履歴レコードの状況
- 履歴ユーザ
-
最後にブロックに変更を加えたユーザ、またはブロックを削除したユーザ
- 品目
-
購買、保管、製造、販売などができる原材料、部分組立品、完成品、および工具
品目は、1 つのキットとして処理される一連の品目を表すことも、複数の製品バリアントに存在することもできます。
非物理的な品目、つまり、在庫には保持されないが、原価を転記したりサービス料金を顧客に請求したりするために使用できる品目も定義できます。非物理的な品目の例は次のとおりです。
- 原価品目 (電気代など)
- サービス品目
- 外注サービス
- リスト品目 (メニュー/オプション)
- ロット
-
特定の (ロット) コードで識別され、一括して製造および保管される大量の品目。ロットは商品の識別に使用します。
- ブロック理由
-
ブロックの理由。この理由は、ゾーン、保管場所、ロット、ストックポイント、シリアル番号付品目のブロックにリンクできます。
- ユーザ
-
ブロックを有効にしたユーザのログオンコード
- 日付
-
ブロック日
- テキスト
-
このチェックボックスがオンの場合、ブロック理由に関連する追加テキストが存在します。