ブロック済ストックポイント詳細 (whwmd6152m000)
セッションの目的: ブロック済ストックポイントの詳細を表示します。存在する場合は、LN で生成されたプロジェクトペギングまたは所有権のブロックをメンテナンスできます。
プロジェクトペギング在庫と所有権
ブロック済ストックポイントにさまざまな所有権がある場合は、次の順序に従って、ブロック済所有権が特定されます。
- 会社所有在庫
- 委託在庫
- 顧客所有在庫
所有権がすべてのブロック済ストックポイントで同一の場合、所有権は変更されません。
- 倉庫
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商品を収容する場所。各倉庫に対して、住所データおよびそのタイプに関するデータを入力できます。
- 保管場所
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商品を保管する、倉庫内の独立した場所
倉庫は、利用可能スペースの管理や、保管されている商品の照会のために、複数の保管場所に分割することができます。保管条件およびブロックは保管場所ごとに適用できます。
- 品目
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購買、保管、製造、販売などができる原材料、部分組立品、完成品、および工具
品目は、1 つのキットとして処理される一連の品目を表すことも、複数の製品バリアントに存在することもできます。
非物理的な品目、つまり、在庫には保持されないが、原価を転記したりサービス料金を顧客に請求したりするために使用できる品目も定義できます。非物理的な品目の例は次のとおりです。
- 原価品目 (電気代など)
- サービス品目
- 外注サービス
- リスト品目 (メニュー/オプション)
- ロット
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特定の (ロット) コードで識別され、一括して製造および保管される大量の品目。ロットは商品の識別に使用します。
- 在庫日付
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保管時に品目に割り当てられる日付。在庫日付を使用すると、大規模なロット管理を実施しなくても FIFO (先入れ先出し) または LIFO (後入れ先出し) に基づいて品目を取り出すことができます。
在庫日付は、後入れ先出しまたは先入れ先出しの出庫優先順位、または品目の製品有効期限に使用されます。
後入れ先出しまたは先入れ先出しの出庫優先順位では、在庫日付のデフォルトはシステム日付です。しかし、この日付は上書きできるので、在庫日付は保管日付と同じである必要はありません。品目に特定の保存期間がある場合、在庫日付は品目について定義された製品有効期限です。
- 扱い単位
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ブロック済ストックポイントの「扱い単位」
- ブロック済数量合計
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ストックポイントの合計ブロック済数量
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合計ブロック済数量を表すために使用する「棚卸単位」
- 計画用ブロック済数量合計
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ブロック理由のタイプが[EP を含む在庫ブロック]のストックポイントのブロック済数量
- ライン
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プロジェクトペグライン番号
- プロジェクト
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プロジェクトコード番号
- 要素
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要素構造の最小部分。要素を使用してプロジェクトの作業 (の構造) を定義し、プロジェクトを実行できるようにします。
- 活動
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時系列予算に使用する活動構造の最小構成要素。活動構造におけるプロジェクトの一部を示すエンティティです。
LN では、次の活動タイプを扱います。
- [WBS 要素]
- [統制勘定]
- [ワークパッケージ]
- [計画パッケージ]
- [マイルストーン]
- 拡張
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プロジェクトにリンクされている拡張
- 原価構成要素
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プロジェクトがリンクされている原価構成要素のコード
- 所有権
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ストックポイント詳細ラインの「所有権」
指定可能な値
- 所有者
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このストックポイント詳細ラインの品目を所有する会社または取引先のコード
- 購買元取引先
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このストックポイント詳細ラインの品目を所有する購買元取引先。所有権が「委託」または「顧客所有」の場合、これに該当します。
- ブロック済数量
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このストックポイント詳細ラインのブロック済数量。
- 計画用ブロック済数量
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ブロック理由のタイプが[EP を含む在庫ブロック]の、このストックポイント詳細ラインのブロック済数量