ロットブロック (whwmd6120m000)

セッションの目的:ロット」をブロックまたはブロック解除します。

ロットを (完全に) ブロックする理由が複数存在する場合もあるため、1 つのロットを何回でもブロックできます。別のユーザがロットをブロック解除しないように、ブロックしたユーザのログオン名が記録されます。自分が作成した列のみを削除できます。

列の保存または削除を実行すると、各セッションでブロックの状況および保留数量に関するすべてのフィールドが更新されます。

注: 

ロットのブロック済ストックポイントを表示するには、ブロック済ロットをクリックし、適切なメニューから [ブロック済ストックポイント] を選択してブロック済ストックポイント (whwmd6550m000) セッションを開始します。

ブロック済在庫が存在する場合、ブロック済ストックポイント詳細 (whwmd6152m000) セッションでプロジェクトペグまたは所有権の詳細を表示およびメンテナンスできます。このセッションは、[ブロック済ストックポイント (whwmd6550m000)] セッションから開始できます。

品目

ブロックされる (またはブロック解除される) ロットの品目

ロット

特定の (ロット) コードで識別され、一括して製造および保管される大量の品目。ロットは商品の識別に使用します。

有効化コード

有効化コードのコード

設計品目改訂

品目の改訂番号

ブロック理由

ブロックの理由。この理由は、ゾーン、保管場所、ロット、ストックポイント、シリアル番号付品目のブロックにリンクできます。

ユーザ

このフィールドには、ブロックを指定したユーザのログオンコードが登録されます。ブロックを実行したユーザだけが、ブロックを解除できます。

ブロック日

ロットがブロックされると、自動的に (システム) 日付が登録されます。この日付は情報目的にのみ使用されます。

テキスト

このチェックボックスがオンの場合、ブロック理由に関係する追加テキストを指定できます。