梱包シート (whwmd5440m000)

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 梱包シートを出力する際の基準となる｢出荷｣

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 梱包シートを出力する際の基準となる｢出荷ライン｣

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 梱包シートを出力する際の基準となる参照連番

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 梱包シートを出力する際の基準となる事前梱包勧告状況

指定可能な値

新規

事前梱包勧告の最初の状況です。このフェーズでは、計画担当者は提案済ストックポイントと予想済扱い単位を作成し、梱包担当者のための準備を行います。この状況の事前梱包勧告は、出荷ヘッダから削除できます。

承認済

梱包担当者が事前梱包勧告を承認します。この状況を ｢新規｣ に戻すことができます。未承認の事前梱包勧告は、梱包保管場所への在庫の移動に使用することができません (保管場所が管理されていない倉庫には実際ストックポイントを作成できません)。事前梱包勧告は出荷ヘッダから削除できません。

梱包処理中

梱包が開始されています。事前梱包勧告を削除できません。

梱包済

梱包担当者が梱包を必要とするすべてのラインの梱包活動を完了しています。この状況は、すべての事前梱包勧告ラインが梱包済の場合にのみ設定されます。ラインを解梱すると、状況が ｢梱包処理中｣ に戻されます。この状況の事前梱包勧告は削除できません。

完了

梱包担当者がすべての梱包活動を完了しています。状況が ｢完了｣ に設定されると、扱い単位が約定されます。事前梱包勧告を出荷ヘッダから削除できます。

梱包取消済

ピッキング処理中に再梱包が行われた場合または需要がこれ以上必要でない場合に、計画担当者または梱包担当者がこの状況を設定します。取消済の事前梱包勧告にリンクされているラインはすべて廃止とみなされます。事前梱包勧告を出荷ヘッダから削除できます。

梱包シートを出力する際の基準となるオプション

指定可能な値

• 提案済ストックポイント
• 実際ストックポイント

このチェックボックスがオンの場合、事前梱包勧告の実際ストックポイントに移動した提案済ストックポイントが梱包シートに記載されます。

このチェックボックスがオンの場合、 [取消済] 状況に設定された事前梱包勧告の [基準] フィールドに応じて提案済ストックポイントまたは実際ストックポイントのいずれかが梱包シートに記載されます。

このチェックボックスがオンの場合、状況が [梱包済] の事前梱包勧告の実際ストックポイントが梱包シートに記載されます。

このチェックボックスがオンの場合、 [完了] 状況に設定された実際ストックポイントの事前梱包勧告が梱包シートに記載されます。

このチェックボックスがオンの場合、 バーコードが梱包シートに出力されます。

梱包シートに出力されるバーコードのタイプ

指定可能な値

EAN13; 1 検査数字

コード-128

EAN 128

2/5

適用なし

Interleaved 2 of 5 (ITF)

3/9

コード B

コード 11

Codabar

MSI

拡張コード-39

EAN-8

UPCA+2

UPCA+5

EAN-8+2

EAN-8+5

UPC-E+2

UPC-E+5

Telepen 標準

Telepen ASCII

Telepen 数字 先頭/最終

PostNet タイプ A

EAN13+2

PostNet タイプ C

PostNet タイプ C'

FIM A

FIM B

FIM C

RM4SCC

4-状態

コード 93

拡張コード93

9/10 桁 ISBN

EAN13+5

マトリックス 2/5

Plessey

オーストラリア郵便

スイス郵便

ドイツ郵便

SISAC/SICI

EAN-14

Planet 12

Planet 14

ISSN

UPC-A; 12 番号

ISMN

SSCC

韓国郵便局

イタリア郵便 39

イタリア郵便 25

UPC-E; 7 番号

ITF-14

ITF-6

コード 39; 1 オプション検査数字

梱包シートに出力されるバーコードの高さ (ライン)

このチェックボックスがオンの場合、テキストが表示されます。