扱い単位バージョン履歴の削除/アーカイブ (whwmd5231m000)
セッションの目的: 扱い単位バージョンの履歴データを削除またはアーカイブします。
[扱い単位バージョン履歴 (whwmd5531m000)] セッションにある扱い単位に関する扱い単位バージョン履歴だけが削除/アーカイブされます。
- 扱い単位
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: バージョン履歴の削除またはアーカイブが必要な扱い単位
- バージョン
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 削除またはアーカイブが必要な扱い単位バージョン
- 倉庫
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 扱い単位バージョン履歴の削除またはアーカイブが必要な倉庫
- 開始品目
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 扱い単位バージョン履歴の削除またはアーカイブが必要な品目
- アーカイブまたは削除
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扱い単位バージョンの履歴データを削除するかアーカイブするかを選択します。
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[削除]: 扱い単位バージョンの履歴データを削除します。
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[アーカイブ]: 扱い単位バージョンの履歴データをアーカイブします。
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[両方]: 扱い単位バージョンの履歴データをアーカイブした後、削除します。
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- 最終処理の保持
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このチェックボックスがオンの場合、最終処理の削除/アーカイブを実行しません。
注:このチェックボックスがオンの場合、 [日付]フィールドが無効になります。
- 共通マスタデータのアーカイブ
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このチェックボックスがオンの場合、選択範囲内にある値にリンクされた一般データだけがアーカイブされます。
- テキストのアーカイブ
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このチェックボックスがオンの場合、選択範囲内にある値にリンクされたテキストだけがアーカイブされます。
- テキストの上書き
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このチェックボックスがオンの場合、履歴データがすでにアーカイブされていると、選択範囲内にある値にリンクされたテキストが上書きされます。
- 日付
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履歴データを削除/アーカイブできる最終日時を選択します。
- オリジナル会社
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現在の会社のコードこれはデータの削除またはアーカイブが必要な会社です。
- アーカイブ先会社
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アーカイブデータが保存されるアーカイブ会社のコード
アーカイブ会社は、会社ごとに導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000) セッションの[アーカイブ先会社]で定義します。