範囲のコピー (whwmd3200m000)

セッションの目的: 同じ特徴を持つ一連の保管場所を生成します。既存の倉庫にもとづいて、1 つの倉庫内に複数の新規保管場所を生成できます。

  1. 保管場所データのコピー元となる倉庫および保管場所を入力します。
  2. [位置] で、位置ブロック内の範囲を入力して、新規保管場所のコードを定義します。1 から 10 の位置を入力すると、「保管場所」コードの 10 の位置を定義できます。
  3. [住所] で、列、レベル、および棚の開始位置と終了位置を入力して、コピー対象の住所データを定義します。
  4. [オプション] で、新規保管場所の最大数と次の内容を指定します。
    • 対話式処理でコピーするかどうか
    • ルート保管場所の保管条件を新規保管場所にコピーするかどうか
  5. [コピー] をクリックします。新規保管場所が作成されます。
倉庫

保管場所をコピーするためのコピー元となる倉庫のコード

保管元

保管場所データをコピーするためのコピー元となる倉庫保管場所

対話式処理

このチェックボックスがオンの場合、保管場所データの新規保管場所へのコピーは対話式処理で実行されます。

データを新規保管場所にコピーするとき、コピー処理に関して何らかの決定を求められます。

このチェックボックスがオフの場合、 LN ではデフォルトのコピー設定を使用します。

保管条件コピー

このチェックボックスがオンの場合、 保管条件が他の保管場所データとともにコピーされます。

新規保管場所の最大数

生成される新規保管場所の最大数

生成される保管場所の数は、次の要素によって決まります。

  • 位置の選択範囲
  • このフィールドに入力される最大数