シリアル価格処理 (whltc5601m000)
セッションの目的: シリアル価格処理を表示します。
「在庫評価方法」が「シリアル価格」の品目に関して次の処理が実行されると、このセッションでこれらの品目のシリアル価格処理が作成されます。
- 入庫が発生した
 - 在庫調整が行われた
 - [実際原価訂正 (whina1230m000)] セッションで実際の原価修正が行われた
 - 在庫評価方法が変更された
 - 在庫差異が [在庫差異の処理 (whina1200m000)] セッションで処理された
 
ユーザは、このセッション内のデータをメンテナンスすることはできません。このデータは、[品目 - シリアルおよび倉庫 (whltc5100m000)] セッション内の対応するデータが削除された場合または [品目 - シリアルおよび倉庫 (whltc5100m000)] セッションの [シリアル価格] チェックボックスがオフになった場合にのみ削除されます。
- 品目
 - 
            
購買、保管、製造、販売などができる原材料、部分組立品、完成品、および工具
品目は、1 つのキットとして処理される一連の品目を表すことも、複数の製品バリアントに存在することもできます。
非物理的な品目、つまり、在庫には保持されないが、原価を転記したりサービス料金を顧客に請求したりするために使用できる品目も定義できます。非物理的な品目の例は次のとおりです。
- 原価品目 (電気代など)
 - サービス品目
 - 外注サービス
 - リスト品目 (メニュー/オプション)
 
 - 記述
 - 
            
購買、保管、製造、販売などができる原材料、部分組立品、完成品、および工具
品目は、1 つのキットとして処理される一連の品目を表すことも、複数の製品バリアントに存在することもできます。
非物理的な品目、つまり、在庫には保持されないが、原価を転記したりサービス料金を顧客に請求したりするために使用できる品目も定義できます。非物理的な品目の例は次のとおりです。
- 原価品目 (電気代など)
 - サービス品目
 - 外注サービス
 - リスト品目 (メニュー/オプション)
 
 - シリアル番号
 - 
            
単一の物的品目に対する一意の識別番号。マスクを使用してシリアル番号が生成されます。シリアル番号は、たとえば日付、モデルや色の番号、連番などを示す複数のデータセグメントによって構成されます。
シリアル番号は品目および工具に対して生成することができます。
 - 倉庫
 - 
            
商品を収容する場所。各倉庫に対して、住所データおよびそのタイプに関するデータを入力できます。
 - 記述
 - 
            
商品を収容する場所。各倉庫に対して、住所データおよびそのタイプに関するデータを入力できます。
 - 処理日
 - 
            
シリアル価格が変更された日付
 - 連番
 - 
            
シリアル価格処理の連番
 - 実際記録日
 - 
            
処理発生時の現在の日時。処理日とは対照的に、実際記録日は変更できません。
 - 再評価
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、 再評価の結果としてシリアル価格が変更されます。このチェックボックスがオフの場合、 「在庫処理」によってシリアル価格の変更が生じます。
 - 在庫処理 ID
 - 
            
「在庫処理」の ID 番号。[再評価]チェックボックスがオフの場合、このフィールドは空です。
 - 在庫処理 ID 順序
 - 
            
「在庫処理」の連番。[再評価]チェックボックスがオフの場合、このフィールドは空です。
 - 在庫差異連番
 - 
            
「在庫処理」の連番。[再評価]チェックボックスがオフの場合、このフィールドは空です。
 - 再評価発生元
 - 
            
再評価の発生元。[有効値]
 - 再評価オーダ
 - 
            
再評価オーダの番号
 - 再評価オーダ順序
 - 
            
再評価の連番