倉庫 - 品目 - ストックポイント処理 (whinr1500m000)
セッションの目的: 在庫処理を品目および倉庫別に表示します。
[在庫移動 (whinr1250m000)] セッションまたは [在庫移動 (範囲) (whinr1252m000)] セッションから発生した在庫処理だけを表示するには、次の条件を使用してフィルタを作成します。[内部移動 ] が (確実に) [Yes] である。
- 倉庫
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倉庫のコード
- 保管場所
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倉庫内の在庫「保管場所」のコード
- 品目
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購買、保管、製造、販売などができる原材料、部分組立品、完成品、および工具
品目は、1 つのキットとして処理される一連の品目を表すことも、複数の製品バリアントに存在することもできます。
非物理的な品目、つまり、在庫には保持されないが、原価を転記したりサービス料金を顧客に請求したりするために使用できる品目も定義できます。非物理的な品目の例は次のとおりです。
- 原価品目 (電気代など)
- サービス品目
- 外注サービス
- リスト品目 (メニュー/オプション)
- 梱包
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このチェックボックスがオンの場合、 品目は「梱包品目」です。
- 棚卸単位
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品目の在庫の計測単位。たとえば、個、キログラム、1 ダース、メートルなどがあります。
棚卸単位は、計測を変換する際の基準単位としても使用されます。特に、購買オーダや販売オーダのオーダ単位や価格単位に関する変換で使用されます。これらの変換では、常に基準単位として棚卸単位が使用されます。このため、棚卸単位はすべての品目タイプ、また在庫として保存できない品目タイプにも適用できます。
- 在庫日付
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品目が保管される際に、品目に割り当てられる日付。品目に特定の保存期間が設定されている場合、在庫日付はその品目に対して定義された製品有効期限になります。
- 処理日
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処理が実行された日時。日付遡及処理の場合、処理日は「実際記録日」の前になります。
たとえば、入庫の日付遡及処理ができます。入庫の入庫日を 7 月 12 日とします。その入庫を 7 月 15 日に確認した場合、入庫の処理日は 7 月 12 日、作成日または実際記録日は 7 月 15 日になります。入庫の財務会計エントリは処理日に記録されます。
この日付は変更できません。
- 在庫処理タイプ
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在庫移動のタイプを表すために使用する分類
次の在庫処理タイプがあります。
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[出庫]
倉庫から倉庫以外のエンティティに移動 -
[入庫]
倉庫以外のエンティティから倉庫に移動 -
[転送]
ある倉庫から別の倉庫に移動 -
[仕掛品振替]
ある原価計算ワークセンタから別の原価計算ワークセンタに移動
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- 数量 (棚卸単位)
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在庫調整数量
- オーダ発生元
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同じ手順 (オーダステップのシリーズ = セッション) にしたがって処理されるオーダのグループ。加えて、これらのオーダはいくつかの他の特徴 (返品オーダ y/n、コレクトオーダ y/n、外注オーダ y/n など) を共有します。
- 処理後の在庫
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在庫処理後に利用可能な「手持在庫」
- ロット
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「ロット」のコード
- シリアル番号
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単一の物的品目に対する一意の識別番号。マスクを使用してシリアル番号が生成されます。シリアル番号は、たとえば日付、モデルや色の番号、連番などを示す複数のデータセグメントによって構成されます。
シリアル番号は品目および工具に対して生成することができます。