外部梱包品目処理の出力 (whinr1416m000)

セッションの目的: [外部梱包品目処理 (whinr1116m000)] セッションで指定された外部取引先処理レコードから梱包品目データを出力します。

処理日

処理が実行された日時。日付遡及処理の場合、処理日は「実際記録日」の前になります。

たとえば、入庫の日付遡及処理ができます。入庫の入庫日を 7 月 12 日とします。その入庫を 7 月 15 日に確認した場合、入庫の処理日は 7 月 12 日、作成日または実際記録日は 7 月 15 日になります。入庫の財務会計エントリは処理日に記録されます。

連番

連続した活動のデータレコードやステップを識別する番号。連番は、多くのコンテキストで使用されます。LN では通常、後続の品目やステップに対して連番が生成されます。状況に応じて、この番号を変更することができます。

出荷資材取引

取引先または取引先のグループ別に、梱包資材処理をグループ化するために使用するオブジェクト。取引先別の梱包資材処理のレポートは、通信および支払のために取引先に送付できます。

出荷資材取引は、ID コード、記述、および「出荷資材取引体系」で構成されます。

オプションで、出荷資材取引に外部取引先を指定することで、その外部取引先がその梱包資材の所有者であると示すことができます。

取引先

外部取引先

開始梱包品目

製造、物流処理、および特に倉庫内での商品の保留および移動のために使用するコンテナまたはサポート。たとえば、ボックスやパレットです。

終了梱包品目

製造、物流処理、および特に倉庫内での商品の保留および移動のために使用するコンテナまたはサポート。たとえば、ボックスやパレットです。

出力する梱包品目処理の状況

指定可能な値

  • [すべての処理]
  • [新規]
  • [調整予定]
  • [調整済]