倉庫および期間別品目の削除/アーカイブ (whinr1230m000)
セッションの目的: 品目出庫を期間および倉庫別にアーカイブまたは削除します。
セッションの目的:
- 特定の日付までの在庫処理データをアーカイブ会社に記録し、そのデータは現在の会社から削除しない。
- 特定の日付までの在庫処理データをアーカイブ会社に記録し、そのデータを現在の会社から削除する。
- 在庫処理データをアーカイブせずに、現在の会社から削除する。
品目出庫データについて、削除するかアーカイブするかを選択します。次に、どの日付までデータを削除またはアーカイブするかを入力します。アーカイブを選択した場合には、会社を入力する必要があります。
パフォーマンスについて
履歴レコードの削除やアーカイブ、または削除とアーカイブの両方を行うことにより、システムのパフォーマンスを確保できます。詳細については、次のトピックを参照してください: 削除とアーカイブ
- アーカイブまたは削除
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このフィールドは、品目出庫データのアーカイブまたは削除を指定します。
- オリジナル会社
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現在の会社のコードこれはデータの削除またはアーカイブが必要な会社です。
- アーカイブ先会社
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アーカイブデータが保存されるアーカイブ会社のコード
アーカイブ会社は、会社ごとに導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000) セッションの[アーカイブ先会社]で定義します。
- テキストのアーカイブ
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このチェックボックスがオンの場合、在庫処理に付随するテキストがアーカイブされます。
注:このフィールドをオフにすると、[テキストの上書き]フィールドが使用できなくなります。
- テキストの上書き
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このチェックボックスがオンの場合、アーカイブ会社番号が付けられた既存のテキストが運営会社のテキストで上書きされます。
注:このフィールドを使用できるのは、[テキストのアーカイブ]フィールドがオンの場合に限ります。