在庫レポートパラメータ (whinr0100s000)

セッションの目的: 在庫レポートパラメータをメンテナンスします。該当するチェックボックスをオンにして (複数可)、指定オプションの履歴を記録します。

発効日

パラメータが有効になる日時。パラメータは、次に最早のパラメータ設定の発効日まで有効です。

記述

パラメータセットの記述

在庫処理履歴

このチェックボックスがオンの場合、物理的な在庫処理 (出庫と入庫) の履歴データが LN に記録されます。また、これらの処理を表示することもできるようになります。

このチェックボックスがオフの場合、物理的な在庫処理の履歴データが記録されません。

パフォーマンスについて

このフィールドの設定は、システムのパフォーマンスとデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 履歴データ

期間別品目出庫

このチェックボックスがオンの場合、すべての倉庫の合計出庫が記録されます。このデータは、[需要予測の計算 (whina2202m000)] セッションでのすべての倉庫の需要予測の計算を実行する場合に必要です。

このチェックボックスがオンの場合、すべての倉庫の合計出庫が記録されません。

パフォーマンスについて

このフィールドの設定は、システムのパフォーマンスとデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 履歴データ

倉庫および期間別品目出庫

このチェックボックスがオンの場合、品目別の品目出庫が記録されます。このデータは、[需要予測の計算 (whina2202m000)] セッションでの品目別の需要予測の計算を実行する場合に必要です。

このチェックボックスがオンの場合、品目別の品目出庫が記録されません。

パフォーマンスについて

このフィールドの設定は、システムのパフォーマンスとデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 履歴データ

最終アーカイブ日

[品目および倉庫別在庫処理のアーカイブ/削除 (whinr1210m000)] セッションの最終実行日

注: 

これは、品目および倉庫別在庫処理のアーカイブ/削除 (whinr1210m000) セッションの日付フィールドに指定されている日付と異なる日付にすることができます。

たとえば、[日付]フィールドに 7 月 1 日を指定し、[品目および倉庫別在庫処理のアーカイブ/削除 (whinr1210m000)] セッションを 7 月 10 日に実行していた場合:

  • 現在のフィールドの最終アーカイブ日は 7 月 10 日です。
  • 7 月 1 日までの取引日を持つ処理データがアーカイブされるか、削除されます。
番号グループ

｢在庫処理｣ ID の生成に使用される番号グループ

シリーズ

｢在庫処理｣ ID の生成に使用されるシリーズ

梱包品目調整基準

梱包品目処理と外部取引先の梱包品目処理を比較のためにグループ化する期間。差異がある場合は、調整されます。

指定可能な値

同じ年度および選択した期間内の処理日を持つ梱包品目処理が比較されます。次の期間のいずれかを選択できます。

  • [月]
  • [週]
  • [日]

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