出庫事前出荷通知の経路設定履歴 (whinh4565m000)
セッションの目的: 出庫データ履歴を表示します。このセッションは、[出荷履歴 (whinh4550m000)] セッションから呼び出されます。
注:
このセッションをズームして開始した場合は、レコードの検索と選択しかできません。
- 出荷先取引先
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オーダ商品を組織に出荷する取引先。通常、これは発注先の物流センタまたは倉庫を表します。この定義には、商品の入庫先となるデフォルト倉庫、商品を検査するかどうか、運送業者および関連の購買元取引先が含まれます。
- 出荷
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特定の日時に、特定の住所へ特定の経路で輸送されるすべての商品。積荷の識別可能な部分
- 経路設定順序コード
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出荷に使用する運送業者の順序を定義する優先順位コードまたは番号。2 つ以上の運送業者を使用する場合、1 つは先頭、次は 2 番目のようになります。
- 設備記述
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出荷に使用する設備のタイプを識別するコード。たとえば、TL はトレーラです。
- 設備頭文字
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設備の ID コードの接頭辞 (またはアルファベット部分)
- 設備番号
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設備単位の ID コード番号の連番 (すなわち数字) 部分
- 運送業者/LSP
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輸送サービスを提供する組織。デフォルトの運送業者を出荷先および出荷元の両取引先にリンクさせることができます。さらに、運送業者でソートした梱包リストの販売オーダおよび購買オーダを出力することができます。
オーダ処理および請求処理では、必ず運送業者を取引先として定義してください。
- 封印番号
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出荷の封印の番号
- 履歴日付
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オーダが変更または履歴ファイルに書き込まれた日付。各変更ごとに、新しいラインと新しい処理日が挿入されます。これは、すべてのオーダタイプに適用されます。
特に、次の内容に対して処理日が重要になります。
- スケジューリング
- 統計
- 期日と通貨為替レートの決定
- 履歴状況
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出荷の履歴状況
- ユーザ
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出荷を最後に修正したユーザのログオンコード、または名前