仮請求書の処理 (whinh4279m000)
セッションの目的: 凍結済または確認済の「出荷」の仮請求書を作成します。このセッションを使用すると、請求に転送する前に請求書データを確認できます。請求書データは必要に応じて修正できます。
このセッションは、請求機能が導入されている場合に適用されます。
- 出荷
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 「出荷」
- 積荷
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 「積荷」
- 出荷元タイプ
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 出荷元タイプ
指定可能な値
- 倉庫
- 適用なし
- 取引先
- プロジェクト
- ワークセンタ
- 出荷元コード
-
[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 出荷元コード
- 出荷先タイプ
-
[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 「出荷先タイプ」
指定可能な値
- 倉庫
- 適用なし
- 取引先
- プロジェクト
- ワークセンタ
- 出荷先コード
-
[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 「出荷先コード」
- 仮請求書
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[仮請求タイプ (tcmcs0167m000)] セッションに指定された[仮請求タイプ]のコード
- 請求書タイプ
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処理される請求書タイプ
指定可能な値
- 標準請求書
- 仮請求書
- 関税請求書
- 委託請求書
- 適用なし
注:- [委託請求書]は、委託で送付される出荷についてのみ作成されます。
- 委託請求書の請求可能ラインは請求不可出荷として作成されます。これは、販売オーダでそれらが請求不可とみなされるためです。また、これらの請求可能ラインに税金コードがデフォルト設定されることはありません。
- 説明
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コードの記述または名称
- エラー
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このチェックボックスがオンの場合、このレポートに、仮請求書の処理中に発生したエラーが出力されます。
- 全出荷
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このチェックボックスがオンの場合、出荷手順の一部としてこのセッションが設定されていないオーダラインなど、仮請求書の処理で請求可能なすべての「出荷ライン」が考慮されます。
- 事前定義デバイスに出力
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このチェックボックスがオンの場合、レポートまたは伝票を出力するためのデフォルトプリンタが選択されます。デフォルトプリンタの使用は、設定によって決まります。詳細は、次の情報を参照してください: デフォルトプリンタ
注:デフォルトでは、このチェックボックスはオンです。