納品書 - 先頭空番号 (whinh4137m000)
セッションの目的: 「納品書」の識別コード要素を定義します。
納品書の識別コードは、出荷元倉庫またはワークセンタに関連付けられます。特定の出荷の納品書が作成されると、LN は、その出荷の出荷元倉庫またはワークセンタに関連付けられた納品書 ID コード要素を使用して、納品書の ID コードを作成します。
納品書識別コードは、次の要素で構成されます。
-
[出荷元コード]
倉庫またはワークセンタ。先頭の最大 6 桁が対象になります。 -
会計年度
続く 4 桁が対象になります。会計年度末は、財務会計から取得されます。 -
連番
連番は、残りの桁が対象になります。[倉庫 (whwmd2500m000)] セッションの [納品書番号のリセット] フィールドでは、新会計年度の始まりに連番を 1 にリセットする必要があるかどうかを指定できます。
このセッションでは、出荷元コードを会計年度と先頭空番号要素にリンクします。
- 出荷元コード
-
出荷元コード。シリーズは、このフィールドで選択する出荷元コードを持つ出荷を示す納品書に使用されます。
- 年度
-
納品書が作成された会計年度
- 会計年度の最終日付
-
会計年度の年度末の日付。 この日付は、財務会計から取得されます。
- 先頭空番号
-
シリーズ内の利用可能な最初の番号。オーダを作成する場合など、デフォルトでこの番号が提示されます。シリーズを使用すると、同じ数字で始まるオーダ番号を割り当てることで、同じタイプのオーダをグループ化できます。
- 最終納品書日付
-
出荷元コードが作成された最も新しい納品書の日付