出荷通知ライン梱包構造履歴 (whinh3567m000)
セッションの目的: 品目積荷構造履歴を表示します。
このセッションをズームして開始した場合は、レコードの検索と選択しかできません。
- 出荷元取引先
-
オーダ商品を組織に出荷する取引先。通常、これは発注先の物流センタまたは倉庫を表します。この定義には、商品の入庫先となるデフォルト倉庫、商品を検査するかどうか、運送業者および関連の購買元取引先が含まれます。
- 出荷
-
「事前出荷通知」の番号
- 出荷連番
-
「事前出荷通知」ラインの連番
- 連番
-
元の事前出荷通知積荷構造ラインの (内部的に使用済の) 連番
- 履歴日付
-
「事前出荷通知」ラインの梱包構造の履歴が更新された日付
- 扱い単位
-
- 補助梱包品目
-
このチェックボックスがオンの場合、 「梱包品目」が補助梱包品目に使用されます。
注:補助梱包品目は、商業品目の保護またはコンテナ全体の安定を目的とする補助出荷資材の一部です。
- 外部扱い単位
- 外部梱包品目
-
出荷元取引先が指定した拡張「梱包品目」のコード
- 梱包品目
-
「梱包品目」のコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 梱包品目数量
-
現在のノードで使用される「梱包品目」の数量。例として、親ノードには 「パレット」 として定義された梱包品目が 1 つあり、子のノードには 「ボックス」 として定義された梱包品目が 4 つあります。
- 参照
-
単一の「扱い単位」の参照。例として、カンバン ID、登録承認番号 (RAN) などがあります。
- 梱包構造
- 品目識別
-
- 品目
-
「事前出荷通知」ラインに定義された品目
- 有効化コード
-
品目の有効化コードのコード
注:有効化コードがソフトウェアコンポーネントとして導入されていない場合、このフィールドは使用されず非表示になります。
品目がロット管理されない場合、このフィールドは使用できません。
オーダ日付において WMS 管理で倉庫が管理されており、かつ有効化構成が許可されていない場合、このフィールドは使用できません。
- 記述
-
コードの記述または名称
- シリアル番号
-
品目に登録されたシリアル番号
注:[倉庫マスタデータパラメータ (whwmd0100s000)] セッションの[使用中のシリアル番号付品目]チェックボックスがオンの場合にのみ、このフィールドが有効になります。
品目がシリアル番号なしの場合、このフィールドは使用できません。
品目が在庫にシリアルとして登録されていない場合、およびシリアルが、構築またはメンテナンスで[初期状態]として使用されている[シリアル状況]を持たない場合、このフィールドは無効です。
- ロット
-
品目が属している「ロット」
注:[倉庫マスタデータパラメータ (whwmd0100s000)] セッションの[使用中のロット管理]チェックボックスがオンの場合にのみ、このフィールドが有効になります。
品目がロット管理されない場合、このフィールドは使用できません。
- 数量
-
- 出荷数量 (保管単位)
-
「保管単位」で表す出荷数量。1 つの出荷の品目を複数の各種の出荷単位で輸送できます。このフィールドは、単一タイプの出荷単位の数を示します。
- 計測単位
-
ボックス、またはパレットといった梱包単位
- 出荷数量 (棚卸単位)
-
「棚卸単位」で表される出荷数量
- 出荷数量 (棚卸単位)
-
品目の在庫の計測単位。たとえば、個、キログラム、1 ダース、メートルなどがあります。
棚卸単位は、計測を変換する際の基準単位としても使用されます。特に、購買オーダや販売オーダのオーダ単位や価格単位に関する変換で使用されます。これらの変換では、常に基準単位として棚卸単位が使用されます。このため、棚卸単位はすべての品目タイプ、また在庫として保存できない品目タイプにも適用できます。
- 状況
-
- 履歴状況
-
オリジナルの事前出荷通知の積荷構造ラインが変更されると、履歴状況は必ず[修正済]に設定されます。同様に、オリジナルの事前出荷通知の構造ラインが削除されると、この状況は[削除済]に設定されます。
- ログインコード
-
このラインを最後に変更した作業者のログオンコード
- 記述
-
コードの記述または名称