出荷通知および関連の EDI エラーの出力 (複数会社) (whinh3400m100)

セッションの目的: 電子データ交換 (EDI) から、選択した一連の会社または特定の会社の事前出荷通知 (ASN) および事前出荷通知エラーを出力します。事前出荷通知および事前出荷通知エラーデータを、エクセルシートにエクスポートできます。

このセッションは、次のセッションからも開始できます。

  • [出荷通知 (whinh3100m000)]
  • [出荷通知 - ライン (whinh3101m000)]
  • [出荷通知 (whinh3600m000)]

このセッションが上記のセッションから開始され、1 つまたは複数のレコードが上記のセッションで選択された場合、選択したレコードのみが出力されます。この場合、[詳細選択] および [ヘッダ選択] グループボックスのフィールドは表示されません。

[詳細選択] および [選択範囲] グループボックスの [会社] フィールドで指定された会社は、次の基準を満たしている必要があります。

  • アーカイブ会社または財務会社ではない会社である

  • 入力する者が、必要な変更権限を持っている

  • 会社の最小値は (0)、最大値は (999) である

注: 

親のセッションでレコードを 1 つのみ選択した場合、選択したレコードの値がこのセッションのフィールドに追加されます。

選択範囲
会社

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 事前出荷通知および [EDI メッセージエラー]を出力する必要がある会社

出荷元取引先

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 事前出荷通知および [EDI メッセージエラー]を出力する必要がある出荷元取引先

開始品目

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 事前出荷通知および [EDI メッセージエラー]を出力する必要がある品目

注: 

[ANS ライン]チェックボックス、または [EDI メッセージエラー]チェックボックスをオンにすると、このフィールドが有効になります。

詳細選択

このチェックボックスがオンの場合、事前出荷通知および [EDI メッセージエラー]を出力する必要がある会社を指定できます。入力する者が変更権限を持っている対象の会社を指定できます。

1.

会社番号値の範囲は、最小 (0) から最大 (999) までです。

詳細選択

このチェックボックスがオンの場合、事前出荷通知および [EDI メッセージエラー]を出力する必要がある出荷元取引先を指定できます。

1.

取引先の名称

出力

このチェックボックスがオンの場合、 [ASN ヘッダ]が出力されます。

[事前出荷通知]タブの[ヘッダ選択]グループボックスのフィールドを有効化するには、[ASN ヘッダ]チェックボックスをオンにします。

このチェックボックスがオンの場合、 [ANS ライン]が出力されます。

[事前出荷通知]タブの[ライン選択]グループボックスのフィールドを有効化するには、[ANS ライン]チェックボックスをオンにします。

このチェックボックスがオンの場合、 [EDI メッセージエラー]が出力されます。

[EDI メッセージエラー]タブの[選択範囲]グループボックスでフィールドを有効化するには、[EDI メッセージエラー]チェックボックスをオンにします。

このチェックボックスがオンの場合、出力フォーマットを選択できます。フラットファイルフォーマットのレポートでは、フィールド名がヘッダとして出力されます。このチェックボックスがオフの場合、 [フラットファイルの区切り]フィールドが無効になります。

フラットファイルの区切り

区切文字は、レポートのカラムを分割します。

事前出荷通知
ヘッダ選択
出荷

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: レポートのヘッダに出力される出荷番号

状況

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: レポートのヘッダに出力される状況

倉庫

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: レポートのヘッダに出力される倉庫

運送業者/LSP

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: レポートのヘッダに出力される運送業者

事前出荷通知作成日

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 事前出荷通知が作成される日付。日付は、レポートのヘッダに出力されます。

事前出荷通知到着日

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: レポートのヘッダに出力される事前出荷通知到着日

出荷日

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: レポートのヘッダに出力される出荷日

計画納期

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: レポートのヘッダに出力される計画納期

実際納期

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: レポートのヘッダに出力される実際納期

発注先 ASN

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: レポートのヘッダに出力される発注先事前出荷通知番号

積荷証券

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: レポートのヘッダに出力される積荷証券番号

梱包リスト

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: レポートのヘッダに出力される梱包リスト

梱包票

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: レポートのヘッダに出力される梱包票

ライン選択
連番

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: レポートのヘッダに出力される順序

オーダ発生元

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: レポートのヘッダに出力されるオーダ発生元

オーダ

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: レポートのヘッダに出力されるオーダ番号

ライン

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: レポートのヘッダに出力されるライン番号

EDI メッセージエラー
選択範囲
オーダ参照

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 受信 [EDI メッセージエラー]を出力する必要があるオーダ参照

処理日

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 受信 [EDI メッセージエラー]を出力する必要がある処理日

計画者

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 受信 [EDI メッセージエラー]を出力する必要がある計画者

購買担当

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 受信 [EDI メッセージエラー]を出力する必要がある購買担当者