出荷通知履歴の削除/アーカイブ (whinh3251m000)
セッションの目的:
- 事前出荷通知履歴データをアーカイブしないで削除します。
- 事前出荷通知履歴データをアーカイブしてから削除します。
- 事前出荷通知履歴データを削除しないでアーカイブだけ行います。
パフォーマンスについて
履歴レコードの削除やアーカイブ、または削除とアーカイブの両方を行うことにより、システムのパフォーマンスを確保できます。詳細については、次のトピックを参照してください: 削除とアーカイブ
- アーカイブまたは削除
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このフィールドを使用して、アーカイブのみ、削除のみ、またはアーカイブと削除の両方を選択します。
- 最終処理の保持
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このチェックボックスがオンの場合、選択した範囲に含まれる処理のうち、最新の処理は削除されません。
- 共通マスタデータのアーカイブ
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このチェックボックスがオンの場合、一般取引データがアーカイブされます。(推奨)
- オリジナル会社
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現在の会社のコードこれはデータの削除またはアーカイブが必要な会社です。
- アーカイブ先会社
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アーカイブデータが保存されるアーカイブ会社のコード
アーカイブ会社は、会社ごとに導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000) セッションの[アーカイブ先会社]で定義します。