入庫オーダライン部品表履歴 (whinh2567m000)
セッションの目的: 入庫オーダラインの部品表 (BOM) 構成要素またはリスト品目構成要素の履歴を表示します。
次の場合にのみ、現在のセッションに部品表構成要素とリスト品目構成要素が保存されます。
- 倉庫オーダの発生元が [購買] である
- 入庫品目が部品表品目、またはリスト品目
- [購買オーダライン (tdpur4101m000)] セッションの [在庫処理] フィールドの値と、その結果として [入庫オーダライン (whinh2110m000)] セッションの [在庫処理] フィールドの値が [構成要素別] に設定されている
- オーダ
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オーダの発生元
- オーダ
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倉庫オーダのコード。[倉庫オーダ (whinh2100m000)] セッションの[シリーズ]フィールドで指定されたシリーズを使用して、オーダ番号が生成されます。倉庫オーダが倉庫管理以外のパッケージから生成されている場合、この番号はオリジナルのオーダ番号に対応し、[シリーズ] フィールドに指定されたシリーズには基づきません。
- オーダ
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オーダセットは、同じオーダのオーダラインをグループ化します。
オーダラインは、以下の属性が合致する場合にグループ化されます。
- 出荷元取引先
- 出荷先取引先
- 出荷元住所
- 出荷先住所
- 運送業者
- 出荷日
- オリジナル会社
- オーダライン
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倉庫オーダライン番号。倉庫管理以外のパッケージで生成されたオーダの場合、この番号はオリジナルのオーダライン番号と同じになります。
- 連番
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倉庫オーダラインの連番
- 主品目
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主品目のコード
- 部品表ライン
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部品表内のライン番号
- 構成要素
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倉庫オーダラインの品目コード
- 倉庫
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倉庫コード
- 主品目別数量
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倉庫オーダラインの品目の数量
- 主品目別数量
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品目の在庫の計測単位。たとえば、個、キログラム、1 ダース、メートルなどがあります。
棚卸単位は、計測を変換する際の基準単位としても使用されます。特に、購買オーダや販売オーダのオーダ単位や価格単位に関する変換で使用されます。これらの変換では、常に基準単位として棚卸単位が使用されます。このため、棚卸単位はすべての品目タイプ、また在庫として保存できない品目タイプにも適用できます。
- 処理日
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オーダが変更または履歴ファイルに書き込まれた日付。各変更ごとに、新しいラインと新しい処理日が挿入されます。これは、すべてのオーダタイプに適用されます。
特に、次の内容に対して処理日が重要になります。
- スケジューリング
- 統計
- 期日と通貨為替レートの決定
- ユーザ
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オーダを最後に修正した人のログオンコード、または名前