倉庫管理者ダッシュボード (whinh2300m000)
セッションの目的: 会社に存在する入庫および出庫「倉庫オーダ」の管理概要を作成します。
このセッションの設定
このセッションの下半分には、概要のフィルタ設定に一致するオーダが表示されます。
このセッションの上半分は、次の要素で構成されます。
フィルタオプション
概要に含めるオーダの選択には、次のフィルタを使用できます。
- [倉庫オーダのフィルタ] グループボックスおよび [オプション] のフィルタオプション
- [オーダの表示] サブメニューのオプション ] メニューの [
- [検索] メニューのオプションおよび [ ] メニュー
オプションのオーダラインおよび出荷ライン情報
概要に含まれるオーダのオーダラインまたは出荷ラインの情報は、表示することも非表示にすることもできます。この情報には、処理の必要な入庫および出庫オーダライン、クロスドックライン、または出荷ラインの数と、これらのラインに必要な処理のタイプが含まれます。たとえば、入庫、検査(入庫または出庫)、出荷などを行う必要があるオーダラインの数です。この情報を表示または非表示にするには、適切なメニューのセッションのカスタマイズをクリックします。
計算処理では、システムの資源を大量に利用することに注意してください。[実行時間で合計を計算] オプションをアクティブにすると、システムパフォーマンスが影響を受けることがあります (特に各種フィルタオプションと組み合わせて使用する場合)。
関連情報へのアクセス
このセッションには、概要に含まれるオーダごとに、オーダライン (状況概要セッションを経由する)、「入庫」、検査、「出荷ライン」などのデータを表示およびメンテナンスできるさまざまなセッションにすばやくアクセスするためのボタンが用意されています。たとえば、概要の出庫オーダにオープン出荷ラインがある場合は、[出荷 - ライン (whinh4131m000)] セッションに直接アクセスして、この出庫オーダに関連付けられた出荷ラインを表示およびメンテナンスすることができます。
概要の各オーダの関連情報を表示またはメンテナンスするには、このセッションの下半分でオーダを強調表示し、次のグループボックスのいずれかにある関連ボタンをクリックします。
- [計画入庫日]
- [入庫]
- [出庫]
- [出荷]
特定の活動が適用されるすべてのオーダラインを表示するには、[状況を含むオーダラインのオープン] にポインタを合わせて、該当するオプションをクリックします。
] メニューで [
- [倉庫管理ユーザプロファイル (whwmd1140s000)] セッションの [ダッシュボード] タブで、このセッションに表示される概要が自動更新される時間間隔を指定できます。
-
[倉庫管理者ダッシュボード (whinh2300m000)] セッションのワークロードグラフは、[倉庫オーダのフィルタ] グループボックスで指定された選択基準に合致する入庫処理または出庫処理に関係する商品の容積、重量、または「標準原価」を示します。グラフの設定に応じて、処理は、計画、履歴、または実際です。
- 倉庫オーダのフィルタ
-
- サイト
-
概要の倉庫オーダを出庫または入庫する倉庫のサイト
- 出荷コード
-
概要の倉庫オーダに関連付けられた出荷コード
- ...
-
[出荷コード]フィールドで選択した出荷コードの識別 (ID) コード。ID コードを選択すると、その ID コードに関連付けられた倉庫オーダがその他の指定されているフィルタオプションに一致する場合、その倉庫オーダは概要に含まれます。
- 日付範囲
-
日付範囲の先頭の日付。日付範囲内の日付に一致する「計画入庫日」および「計画納期」がそれぞれ設定された入庫倉庫オーダおよび出庫倉庫オーダが概要に含まれます。
- 日付範囲
-
日付範囲の最終の日付。日付範囲内の日付に一致する「計画入庫日」および「計画納期」がそれぞれ設定された入庫倉庫オーダおよび出庫倉庫オーダが概要に含まれます。
- オプション
-
- 計画オーダを含む
-
このチェックボックスがオンの場合、状況が[計画済]であるオーダも概要に含められます。
- 終了オーダを含む
-
このチェックボックスがオンの場合、これ以上の倉庫処理を必要としないオーダも概要に含まれます。これ以上の処理を必要としない入庫オーダラインはプットアウェイされて保管されます。この入庫オーダラインの状況は[プットアウェイ]です。これ以上の処理を必要としない出庫オーダラインは出荷されます。この出庫オーダラインの状況は[出荷済]です。
- オーダごとに数値を表示
-
このチェックボックスがオンの場合、 [オープン入庫]グループボックスと[オープン出庫]グループボックスのフィールドに表示される数字は、セッションの下半分にあるリストで強調表示したオーダに存在する、特定のラインタイプのライン数を示します。
たとえば、このセッションの下半分にあるリストでオーダのいずれかを強調表示したときに、[オープン入庫]グループボックスの[オープンオーダライン]フィールドの値が 15 である場合、強調表示したオーダにはラインタイプ[オープンライン]のオーダラインが 15 個存在します。
このチェックボックスがオフの場合、フィルタ設定に一致するオーダ全体で、ラインタイプ[オープンライン]のオープンオーダラインが 15 個存在します。
- オープン入庫
-
- オープンオーダライン
-
まだプットアウェイされていない入庫オーダラインの数。[オーダごとに数値を表示]チェックボックスがオンの場合は、セッションの下半分にあるリストから選択したオーダのオープンオーダライン数になります。[オーダごとに数値を表示]チェックボックスがオフの場合は、概要に含まれる全オーダのオープンオーダラインの総数になります。
- 出荷元サイト
-
コンテナの出荷済元のサイトのコード
- 出荷元サイト
-
コードの記述または名称
- ANS ライン
-
まだ入庫にリンクされていない「事前出荷通知」ラインの数。[オーダごとに数値を表示]チェックボックスがオンの場合は、セッションの下半分にあるリストから選択したオーダのオーダラインに関連付けられた「事前出荷通知」ライン数になります。[オーダごとに数値を表示]チェックボックスがオフの場合、概要に含まれる全オーダのオーダラインに関連付けられた「事前出荷通知」ラインの総数になります。
- 検査予定数量
-
プットアウェイする前に検査する必要がある、入庫オーララインの数。[オーダごとに数値を表示]チェックボックスがオンの場合は、セッションの下半分にあるリストから選択したオーダの検査予定ライン数になります。[オーダごとに数値を表示]チェックボックスがオフの場合は、概要に含まれる全オーダの検査予定ラインの総数になります。
- 支払期限超過ライン
-
「計画入庫日」を超過した入庫オーダラインの数。[オーダごとに数値を表示]チェックボックスがオンの場合は、セッションの下半分にあるリストから選択したオーダの期限超過ライン数になります。[オーダごとに数値を表示]チェックボックスがオフの場合は、概要に含まれる全オーダの期限超過ラインの総数になります。
- 入庫済ライン
-
まだ確認されていない入庫ラインの数。[オーダごとに数値を表示]チェックボックスがオンの場合は、セッションの下半分にあるリストから選択したオーダの確認予定入庫ライン数になります。[オーダごとに数値を表示]チェックボックスがオフの場合は、概要に含まれる全オーダの確認予定入庫ラインの総数になります。
- プットアウェイ予定
-
入庫勧告が作成され、保管場所またはオーダラインの検査が必要な場合は検査場所でプットアウェイする必要のあるオーダラインの数。[オーダごとに数値を表示]チェックボックスがオンの場合は、セッションの下半分にあるリストから選択したオーダのプットアウェイ予定ライン数になります。[オーダごとに数値を表示]チェックボックスがオフの場合は、概要に含まれる全オーダのプットアウェイ予定ラインの総数になります。
- オープン出庫
-
- オープンオーダライン
-
まだ出荷されていない出庫オーダラインの数。[オーダごとに数値を表示]チェックボックスがオンの場合は、セッションの下半分にあるリストから選択したオーダのオープンライン数になります。[オーダごとに数値を表示]チェックボックスがオフの場合は、概要に含まれる全オーダのオープンラインの総数になります。
- 検査予定数量
-
出庫検査が予定されている出庫オーダラインの数。[オーダごとに数値を表示]チェックボックスがオンの場合は、セッションの下半分にあるリストから選択したオーダの検査予定出庫ライン数になります。[オーダごとに数値を表示]チェックボックスがオフの場合は、概要に含まれる全オーダの検査予定ラインの総数になります。
- オープン出荷ライン
-
まだ確認されていないオープン出荷ラインの数。[オーダごとに数値を表示]チェックボックスがオンの場合は、セッションの下半分にあるリストから選択したオーダのオープン出荷ライン数になります。[オーダごとに数値を表示]チェックボックスがオフの場合は、概要に含まれる全オーダのオープン出荷ラインの総数になります。
- 出荷先サイト
-
コンテナの出荷済先のサイトのコード
- 出荷先サイト
-
コードの記述または名称
- 支払期限超過ライン
-
「計画納期」を超過した出庫オーダラインの数。[オーダごとに数値を表示]チェックボックスがオンの場合は、セッションの下半分にあるリストから選択したオーダの期限超過ライン数になります。[オーダごとに数値を表示]チェックボックスがオフの場合は、概要に含まれる全オーダの期限超過ラインの総数になります。
- ピッキング予定
-
ピッキングリストが生成される出庫オーダラインの数。[オーダごとに数値を表示]チェックボックスがオンの場合は、セッションの下半分にあるリストから選択したオーダのピッキング予定ライン数になります。[オーダごとに数値を表示]チェックボックスがオフの場合は、概要に含まれる全オーダのピッキング予定ラインの総数になります。
- 計画積荷/出荷
-
状況が[実際]である計画済積荷と出荷の数。[オーダごとに数値を表示]チェックボックスがオンの場合は、セッションの下半分にあるリストから選択したオーダの計画済積荷と出荷の数になります。[オーダごとに数値を表示]チェックボックスがオフの場合は、概要に含まれる全オーダの計画済積荷と出荷の総数になります。
- クロスドッキング
-
- オープンオーダライン
-
まだクロスドックされていないクロスドックオーダラインの数。[オーダごとに数値を表示]チェックボックスがオンの場合は、セッションの下半分にあるリストから選択したオーダのオープンライン数になります。[オーダごとに数値を表示]チェックボックスがオフの場合は、概要に含まれる全オーダのオープンラインの総数になります。
- オープンオーダ
-
まだ出荷されていないクロスドックオーダの数。[オーダごとに数値を表示]チェックボックスがオンの場合は、セッションの下半分にあるリストから選択したオーダのオープンライン数になります。[オーダごとに数値を表示]チェックボックスがオフの場合は、概要に含まれる全オーダのオープンラインの総数になります。
- 資源所要量
-
- 入庫
-
[オープン入庫]グループボックスの[オープンオーダライン]フィールドに表示されたオープン入庫オーダラインの処理に必要な時間。資源所要量は、オープンオーダラインの数と入庫処理に定義されたリードタイムに基づきます。
- 出庫
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[オープン出庫]グループボックスの[オープンオーダライン]フィールドに表示されたオープン入庫オーダラインの処理に必要な時間。資源所要量は、オープンオーダラインの数と出庫処理に定義されたリードタイムに基づきます。
- クロスドッキング
-
[クロスドッキング]グループボックスの[オープンオーダライン]フィールドに表示されたオープンクロスドックオーダラインの処理に必要な時間。資源所要量は、オープンクロスドッキングラインの数とクロスドッキングに定義されたリードタイムに基づきます。
- 合計
-
資源所要量が、[入庫]フィールド、[出庫]フィールド、および[クロスドッキング]フィールドの合計から求められます。
- 合計
-
資源所要量を表す時間単位。時間単位は、[倉庫管理ユーザプロファイル (whwmd1140s000)] セッションで調整できます。[倉庫管理ユーザプロファイル (whwmd1140s000)] セッションにアクセスするには、適切なメニューメニューの[倉庫管理ユーザプロファイル]を選択します。
- 計画入庫日
-
- 入庫状況概要
-
このチェックボックスがオンの場合、このセッションの下半分で強調表示したオーダのデータが[入庫ライン状況概要 (whinh2119m000)] セッションに存在します。
- 出荷通知
-
このチェックボックスがオンの場合、このセッションの下半分で強調表示したオーダのデータが[出荷通知 - ライン (whinh3101m000)] セッションに存在します。
- 入庫
-
このチェックボックスがオンの場合、このセッションの下半分で強調表示したオーダのデータが[入庫ライン (whinh3512m600)] セッションに存在します。
- 検査
-
このチェックボックスがオンの場合、このセッションの下半分で強調表示したオーダのデータが[倉庫検査概要 (whinh3122m000)] セッションに存在します。
- 入庫
-
- 入庫勧告
-
このチェックボックスがオンの場合、このセッションの下半分で強調表示したオーダのデータが[入庫勧告 (whinh3525m000)] セッションに存在します。
- 保管リスト
-
このチェックボックスがオンの場合、このセッションの下半分で強調表示したオーダのデータが[保管リスト (whinh3525m100)] セッションに存在します。
- クロスドックオーダライン
-
このチェックボックスがオンの場合、このセッションの下半分で強調表示したオーダのデータが[クロスドックオーダライン (whinh6110m000)] セッションに存在します。
- 扱い単位処理
-
このチェックボックスがオンの場合、このセッションの下半分で強調表示したオーダのデータが [HU 処理入庫 (whinh2113m000)] セッションに存在します。
- 出庫
-
- 出庫状況概要
-
このチェックボックスがオンの場合、このセッションの下半分で強調表示したオーダのデータが[出庫ライン状況概要 (whinh2129m000)] セッションに存在します。
- 出庫勧告
-
このチェックボックスがオンの場合、このセッションの下半分で強調表示したオーダのデータが[出庫勧告 (whinh4525m000)] セッションに存在します。
- クロスドックオーダ
-
このチェックボックスがオンの場合、このセッションの下半分で強調表示したオーダのデータが[クロスドックオーダ (whinh6100m000)] セッションに存在します。
- 扱い単位処理
-
このチェックボックスがオンの場合、このセッションの下半分で強調表示したオーダのデータが [HU 処理出庫 (whinh2123m000)] セッションに存在します。
- 出荷
-
- ピッキングリスト
-
このチェックボックスがオンの場合、このセッションの下半分で強調表示したオーダのデータが[ピッキングリスト (whinh4525m100)] セッションに存在します。
- 検査
-
このチェックボックスがオンの場合、このセッションの下半分で強調表示したオーダのデータが[倉庫検査概要 (whinh3122m000)] セッションに存在します。
- 出荷
-
このチェックボックスがオンの場合、このセッションの下半分で強調表示したオーダのデータが[出荷 - ライン (whinh4131m000)] セッションに存在します。
- 計画済積荷/出荷
-
このチェックボックスがオンの場合、このセッションの下半分で強調表示したオーダのデータが[計画積荷/出荷 (whinh4180m000)] セッションに存在します。
- 倉庫オーダ
-
- オーダ発生元
-
発生元は、倉庫オーダを開始した梱包を指します。[転送]の発生元は、倉庫管理に相当します。
- オーダ
-
倉庫オーダのコード。[倉庫オーダ (whinh2100m000)] セッションの[シリーズ]フィールドで指定されたシリーズを使用して、オーダ番号が生成されます。倉庫オーダが倉庫管理以外のパッケージから生成されている場合、この番号はオリジナルのオーダ番号に対応し、[シリーズ] フィールドに指定されたシリーズには基づきません。
- セット
-
オーダセットは、同じオーダのオーダラインをグループ化します。
オーダラインは、以下の属性が合致する場合にグループ化されます。
- 出荷元取引先
- 出荷先取引先
- 出荷元住所
- 出荷先住所
- 運送業者
- 出荷日
- オリジナル会社
- 倉庫オーダタイプ
-
倉庫オーダのタイプを識別するコード。倉庫オーダタイプにリンクしたデフォルトの倉庫手順は、その倉庫オーダタイプが割り当てられた倉庫オーダの倉庫での処理方法を決定します。ただし、デフォルトの手順は、倉庫オーダごと、またはオーダラインごとに修正できます。
- 在庫処理タイプ
-
在庫移動のタイプを表すために使用する分類
次の在庫処理タイプがあります。
-
[出庫]
倉庫から倉庫以外のエンティティに移動 -
[入庫]
倉庫以外のエンティティから倉庫に移動 -
[転送]
ある倉庫から別の倉庫に移動 -
[仕掛品振替]
ある原価計算ワークセンタから別の原価計算ワークセンタに移動
-
- オーダ日
-
倉庫オーダが生成または登録された日付
- オーダグループ
-
倉庫オーダが属しているオーダのグループ
オーダグループを使用すれば、関連する倉庫オーダのグループごとに出庫処理を実行できるため、時間を節約できます。
- ブロック
-
このチェックボックスがオンの場合、オーダはブロック済です。
- 特急オーダ
-
このチェックボックスがオンの場合、オーダは特急オーダです。
- 不合格商品返品
-
このチェックボックスがオンの場合、オーダを使用して不合格品目を取引先に返品します。
- 出荷
-
- 運送業者/LSP
-
輸送サービスを提供する組織。デフォルトの運送業者を出荷先および出荷元の両取引先にリンクさせることができます。さらに、運送業者でソートした梱包リストの販売オーダおよび購買オーダを出力することができます。
オーダ処理および請求処理では、必ず運送業者を取引先として定義してください。
- 経路
-
商品の出荷に使用される経路。「出庫勧告」を生成する場合、特定経路用の全倉庫オーダを選択して実行を作成できます。
- 出荷元住所
-
商品の出荷元の住所。[出荷元コード]フィールドに指定されたエンティティの住所です。
- 出荷先住所
-
商品の出荷先住所
注:「出庫勧告」を生成する場合、同じ出荷先住所の全倉庫オーダを選択して実行を作成できます。
- 計画納期
-
出荷の納品が計画される日付
デフォルト
計画納期を決定するときにリードタイムを時間数で表す場合、実際のカレンダーに基づいて、1 日に利用可能なすべての時間が考慮されます。ただし、リードタイムを日数で表す場合、該当日に利用できる時間があることが実際のカレンダーに示されていると、その日が 1 日全体と見なされます。
- 計画入庫日
-
商品の移送先倉庫への到着予定日
デフォルト
デフォルトの計画入庫日は、次の公式で計算されます。
計画納期 + 輸送時間 + カレンダー修正 (出荷先)
倉庫オーダが製造オーダから発生している場合は、輸送時間が考慮されません。
計画入庫日およびリードタイムを時間数で表す場合、実際のカレンダーに基づいて、1 日に利用可能なすべての時間が考慮されます。ただし、リードタイムを日数で表す場合、該当日に利用できる時間があることが実際のカレンダーに示されていると、その日が 1 日全体と見なされます。
- グラフ設定
-
- グラフ
-
グラフに数量または金額を表示するオプション。
-
金額
処理に関係する商品の合計金額がグラフに表示されます。 -
数量
処理に関係する商品の合計数量がグラフに表示されます。
-
- 期間数
-
グラフに表示する期間数。
[期間]フィールドで選択した期間のタイプに関係なく、最大期間数は 12 です。
- 期間
-
グラフに表示する期間のタイプ
指定可能な値
- 日次
- 週次
- 月次
- 時間ライン
-
[過去]または[将来]を選択します。
[過去]は、過去から現在の日付までに 「完了」 した処理を参照します。[将来]は、過去から最も遠い将来の期間まで 「計画」 されている処理を参照します。
- 処理タイプ
-
グラフに表示する処理のタイプ
- 重量単位
-
処理に関係する商品の合計重量をグラフで表す際の重量単位
- 容積単位
-
処理に関係する商品の合計容積をグラフで表す際の容積単位
- 通貨
-
選択した処理の合計金額をグラフで表す際の通貨
- 輸送理由
-
輸送が行われる理由、たとえば修理、販売、転送などを示す理由コード
このフィールドの値は、現在の倉庫オーダの元のオーダから取得されるか、[発生元別デフォルトオーダタイプ (whinh0120m000)] セッションからデフォルト設定されます。
このフィールドは、以下の場合利用できます。
- 納入コード
-
商品輸送の支払人を示す理由コード
このフィールドの値は、現在の倉庫オーダの元のオーダから取得されるか、[発生元別デフォルトオーダタイプ (whinh0120m000)] セッションからデフォルト設定されます。
このフィールドは、以下の場合利用できます。