顧客での補充 (whinh2204m000)
セッションの目的: 倉庫または販売「転送オーダ」を作成するか、販売スケジュールを作成して、顧客の倉庫の補充を登録します。
顧客での補充を登録するには、次の内容を指定する必要があります。
- 出荷元倉庫
- 販売先取引先
- 出荷先取引先
- 倉庫へ出荷
- 品目
- 数量
残りの情報のデフォルト値は、品目、出荷先取引先、および販売先取引先に関連する条件合意と、販売管理モジュールのユーザプロファイル (販売) 設定から取得されます。
- 出荷元倉庫
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顧客の倉庫に補充する品目が出庫された倉庫
- 出荷元保管場所
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顧客の倉庫に補充する品目が出庫された「保管場所」
- 販売先取引先
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倉庫が補充される販売先取引先
- 出荷先取引先
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倉庫が補充される出荷先の取引先
- 倉庫へ出荷
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補充する倉庫
- 出荷先保管場所
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補充する倉庫の「保管場所」
- 品目
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顧客の倉庫に補充する品目
- 数量
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顧客の倉庫に補充する品目数量 (オーダ単位で表示)
- 補充済数量(オーダ単位)
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補充済数量を表すオーダ単位
- 棚卸単位
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顧客の倉庫に補充する品目数量 (「棚卸単位」で表示)
- 補充済数量(棚卸単位)
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補充済数量を表す「棚卸単位」
- 日付
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補充が実行される日付。デフォルトの日付はシステム日付です。
- ヘッダ参照
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倉庫オーダの参照
- ライン参照
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倉庫オーダラインの参照
- オフィス
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顧客の倉庫を補充する、倉庫または販売「転送オーダ」、販売スケジュールを処理する販売オフィス
- 直接処理
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このチェックボックスがオンの場合、オーダは、作成された後、オーダタイプで定義されているオーダ手順に基づいて処理されます。マニュアルで実行する必要のあるオーダ手順の最初のステップ番号が識別されるまで、オーダの処理が続けられます。
このチェックボックスがオフの場合、現在のセッションで入力された倉庫オーダの倉庫オーダタイプに指定されている活動は、マニュアルで実行する必要があります。
- レポート出力
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このチェックボックスがオンの場合、顧客の倉庫を補充する、倉庫または販売「転送オーダ」、販売スケジュールのレポートが出力されます。
- 番号グループ
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倉庫「転送オーダ」番号の基準となる番号グループ
- オーダシリーズ
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倉庫「転送オーダ」番号の基準となるオーダシリーズ
- オーダタイプ
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顧客の倉庫を補充する倉庫「転送オーダ」のオーダタイプ
- 番号グループ
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販売「転送オーダ」番号または販売スケジュール番号の基準となる番号グループ
- オーダシリーズ
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販売「転送オーダ」番号の基準となるオーダシリーズ
- オーダタイプ
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顧客の倉庫を補充する販売「転送オーダ」または販売スケジュールのオーダタイプ
- 番号グループ
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販売スケジュール番号の基準となる番号グループ
- オーダシリーズ
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販売スケジュール番号の基準となるオーダシリーズ
- シリアル番号
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単一の物的品目に対する一意の識別番号。マスクを使用してシリアル番号が生成されます。シリアル番号は、たとえば日付、モデルや色の番号、連番などを示す複数のデータセグメントによって構成されます。
シリアル番号は品目および工具に対して生成することができます。
- ロット
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特定の (ロット) コードで識別され、一括して製造および保管される大量の品目。ロットは商品の識別に使用します。
- 有効化コード
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有効化構成品目に関する差異をモデル化するために使用する、販売オーダラインやプロジェクト成果物ラインなどの参照番号
- 支払
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補充した商品の支払の処理方法。このフィールドの値は、現在のオーダに指定された品目、出荷先の取引先、および販売先取引先に関連する条件合意から取得されます。
- オーダ発生元
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オーダの発生元