倉庫オーダ (whinh2100m000)
セッションの目的: 「倉庫オーダ」をオーダ発生元別に表示およびメンテナンスします。
他のパッケージで発生した倉庫オーダの場合は、倉庫管理で作成されたデータのみを修正できます。
[在庫処理パラメータ (whinh0100m000)] セッションの [倉庫オーダ] チェックボックスがオンの場合に、倉庫オーダをマニュアルで修正、作成、または削除すると、履歴が作成されて倉庫オーダのさまざまなバージョンが登録されます。これは、オーダとオーダラインにあてはまります。
発生元/オーダの各組合せは、オーダラインの複数のセットに分割できます。あるオーダセットに属すすべてのオーダラインの出荷属性は同じになります。
マニュアルで作成される倉庫オーダのオーダ元は、次のようになります。
- [販売 (マニュアル)]
- [購買 (マニュアル)]
- [サービス (マニュアル)]
- [メンテナンス販売 (マニュアル)]
- [メンテナンス作業 (マニュアル)]
- [JSC 生産 (マニュアル)]
- [転送 (マニュアル)]
- [プロジェクト (マニュアル)]
- [プロジェクト契約]
倉庫管理で作成された倉庫オーダの場合、オーダ番号は [在庫処理パラメータ (whinh0100m000)] セッションの [番号グループ] フィールドで決定されます。
倉庫オーダは、次のいずれかの手順に従って処理されます。
- 現在のオーダラインが属す倉庫オーダヘッダの倉庫オーダタイプにリンクされているデフォルトの倉庫手順
- 現在の倉庫オーダに定義されている倉庫手順
倉庫オーダごとに倉庫手順を調整するには、適切なメニューから [倉庫オーダ別活動 (whinh2104m000)] を選択します。特定のオーダに関する手順の最初の活動をマニュアルから自動に変更する場合は、適切なメニューにある [ ] コマンドを使用してオーダの処理を開始する必要があります。また、最初の活動が自動であるマニュアルオーダの場合にも、[ ] コマンドを使用する必要があります。倉庫手順の詳細については、倉庫手順を定義するにはを参照してください。
総勘定元帳タブ
このタブは、[財務統合パラメータ (tcfin0100m000)] セッションの [元帳勘定入力の許可] グループボックスで [倉庫オーダ] チェックボックスがオンの場合にのみ表示されます。
[総勘定元帳] タブのフィールドが有効になるのは、次の場合のみです。
- オーダがマニュアルで作成されている ([購買 (マニュアル)] や [販売 (マニュアル)] など)
- オーダに関して、[在庫処理タイプ] が [転送] に設定されており、[出荷元] コードが [倉庫] に設定されており、[出荷先] コードで指定された倉庫が 「工程」 タイプであり、指定された品目がフロア在庫タイプであるか、出荷先品目で指定された品目が空である
オーダが入庫/出庫オーダラインにリンクされ、それぞれ品目が出荷/入荷される場合、これらのフィールドは無効になります。
- このセッションでは、在庫調整を処理できません。在庫調整は物理的処理を生成しないため、[循環棚卸オーダ (whinh5100m000)] セッションでサポートされています。
- ロット管理されていない品目の有効化コードは、倉庫在庫に記録されません。
- [出荷元住所] および [出荷先住所] の保管場所を表示するには、[マップ] セクションを使用します。一度に 1 つのレコードのみ選択する必要があります。
- 倉庫オーダにリンクされたすべての入庫オーダラインの状況が [プットアウェイ] に設定されている場合にのみ、[倉庫オーダヘッダ状況] を [プットアウェイ] に設定できます。
- 発生元が [プロジェクト (マニュアル)] および [プロジェクト契約] の倉庫オーダには、原価品目を追加できます。
- プロジェクト契約から発生したオーダの場合は、発生元として [プロジェクト契約] が使用されます。
- 倉庫オーダ
-
- オーダ
-
オーダの発生元。発生元は、倉庫オーダを開始した梱包を指します。[転送]の発生元は、倉庫管理に相当します。
予算管理を使用する場合、次の発生元が許可されます。
- [サービス (マニュアル)]
- [JSC 生産 (マニュアル)]
- [転送 (マニュアル)]
- オーダ
-
倉庫オーダのコード。[倉庫オーダ (whinh2100m000)] セッションの[シリーズ]フィールドで指定されたシリーズを使用して、オーダ番号が生成されます。倉庫オーダが倉庫管理以外のパッケージから生成されている場合、この番号はオリジナルのオーダ番号に対応し、[シリーズ] フィールドに指定されたシリーズには基づきません。
- セット
-
「オーダセット」。キット処理を使用する場合、オーダセットのオーダラインには、「サブキット」品目の構成要素が含められます。
- ヘッダ状況
-
倉庫オーダヘッダの状況
指定可能な値
- 計画
-
[倉庫オーダタイプ (whinh0110m000)] セッションの計画済入庫オーダラインの生成または計画済出庫オーダラインの生成チェックボックスがオンの場合の初期状況
- オープン
-
[倉庫オーダタイプ (whinh0110m000)] セッションの[計画済入庫オーダラインの生成]または[計画済出庫オーダラインの生成]チェックボックスがオフの場合の初期状況
注:発生元オーダによって初期状況が[計画]になるか[オープン]になるかが決まる場合もあります。詳細は、次の情報を参照してください: 発生元によって決定される倉庫オーダの初期状態
- 修正済
-
オーダヘッダまたは 1 つ以上のオーダラインが変更されたか、オーダラインが追加または削除されたことを示します。入庫または出庫処理でその他のオーダラインをオープンするか、さらに先に進めることができます。
- 入庫済
-
入庫オーダラインがすべて入庫済です。
- プットアウェイ
-
すべてのオーダラインの入庫が確定済です。
- 出荷済
-
すべてのオーダラインが出荷済です。
- 取消済
-
倉庫オーダが取消済です。詳細は、次の情報を参照してください: 倉庫オーダを取り消すには
- 適用なし
-
状況は使用されません。
- 在庫処理タイプ
-
在庫移動のタイプを表すために使用する分類
次の在庫処理タイプがあります。
-
[出庫]
倉庫から倉庫以外のエンティティに移動 -
[入庫]
倉庫以外のエンティティから倉庫に移動 -
[転送]
ある倉庫から別の倉庫に移動 -
[仕掛品振替]
ある原価計算ワークセンタから別の原価計算ワークセンタに移動
予算管理を使用する場合、[予算勘定分配 (tcbgc1100m000)] セッションで、処理タイプが[入庫処理]の倉庫オーダおよび次の[オーダ]を持つオーダの、すべての関連する入庫オーダラインの[計画納期]の変更が更新されます。
- [サービス (マニュアル)]
- [JSC 生産 (マニュアル)]
-
- シリーズ
-
倉庫オーダ番号を作成するために使用するオーダシリーズ
- 倉庫オーダタイプ
-
倉庫オーダのタイプを識別するコード。倉庫オーダタイプにリンクしたデフォルトの倉庫手順は、その倉庫オーダタイプが割り当てられた倉庫オーダの倉庫での処理方法を決定します。ただし、デフォルトの手順は、倉庫オーダごと、またはオーダラインごとに修正できます。
予算管理を使用する場合、マニュアルの倉庫オーダに関して、[倉庫オーダタイプ (whinh0110m000)] セッションの次のパラメータチェックボックスをオンにする必要があります。
- [入庫処理]のための[計画済入庫オーダラインの生成]
- [出庫処理]のための[計画済出庫オーダラインの生成]
- 出荷元品目
-
別の品目に転送される品目
- 変更前シリアル番号
-
置き換えられるオリジナルシリアル番号。
シリアル番号付品目の置換え (tscfg2240m000) セッションで、たとえば、構成要素が変更された場合などに、フィジカルブレイクダウンの最上位品目の品目 ID または品目 ID とシリアル番号の両方を置き換えることができます。シリアル番号付品目が少量である場合、オリジナル品目の在庫レベルは 1 から 0 に減少し、新しい品目の在庫レベルは 0 から 1 に増加する必要があります。このため、[シリアル番号付品目の置換え (tscfg2240m000)] セッションで[置換え]処理が開始されたときに、タイプが転送の倉庫オーダが生成されます。
また、マニュアルシリアル転送も作成できますが、次の条件を満たすシリアル番号付品目をマニュアルで転送することはできません。
- 引当済である
- 転送または出庫がブロックされている
- 状況が[不合格]、[作業条件]、[リサイクル予定]、または[破棄済]である
- 出荷先品目
-
元の品目が転送される品目のコード
- 変更後シリアル番号
-
オリジナルのシリアル番号に置き換わるシリアル番号。
シリアル番号付品目の置換え (tscfg2240m000) セッションで、たとえば、構成要素が変更された場合などに、フィジカルブレイクダウンの最上位品目の品目 ID または品目 ID とシリアル番号の両方を置き換えることができます。シリアル番号付品目が少量である場合、オリジナル品目の在庫レベルは 1 から 0 に減少し、新しい品目の在庫レベルは 0 から 1 に増加する必要があります。このため、[シリアル番号付品目の置換え (tscfg2240m000)] セッションで[置換え]処理が開始されたときに、タイプが転送の倉庫オーダが生成されます。
また、マニュアルシリアル転送も作成できますが、次の条件を満たすシリアル番号付品目をマニュアルで転送することはできません。
- 引当済である
- 転送または出庫がブロックされている
- 状況が[不合格]、[作業条件]、[リサイクル予定]、または[破棄済]である
- 関連のオーダ/会社
-
異なる会社間、および出荷元会社と出荷先会社の商品の転送に関する倉庫オーダの場合、このフィールドはリンクされている他の会社の倉庫オーダを示します。
- 扱い単位
-
倉庫オーダにリンクされた、転送される「扱い単位」。出庫オーダラインは、「扱い単位構造」に基づいて作成されます。
注:- [出荷元]および[出荷先]フィールドが[倉庫]に設定されている場合にのみ、このフィールドが有効になります。
- このフィールドは次の場合にのみ有効です。
- 扱い単位が出荷元倉庫にリンクされている
- 扱い単位構造内の扱い単位がブロックされておらず、扱い単位の[状況]が[在庫]に設定されている
- 構造内の扱い単位にアクティブな処理データ (入庫/出庫、循環棚卸/調整、隔離検査データ) が指定されていない
- 出荷
-
- 出荷元会社
-
商品の出荷元の会社
出荷元会社は、[出荷元コード]フィールドの倉庫が属すロジスティック会社です。
重要
このフィールドは、複数会社の倉庫転送に関する倉庫オーダの場合のみ考慮します。
- 出荷先会社
-
商品の出荷先の会社
出荷先会社は、[出荷先コード]フィールドの倉庫が属すロジスティック会社です。
重要
このフィールドは、複数会社の倉庫転送に関する倉庫オーダの場合のみ考慮します。倉庫オーダは、次の場合に複数会社の倉庫転送になります。
- 在庫処理タイプが[転送]
- 出荷元タイプと「出荷先タイプ」が[倉庫]
- [出荷元コード]フィールドに指定された倉庫と[出荷先コード]フィールドに指定された倉庫が別のロジスティック会社に属している
- オーダ情報
-
- オーダ日
-
倉庫オーダが生成または登録された日付
- オフィス
-
倉庫オーダを処理する部署
- オーダグループ
-
倉庫オーダが属しているオーダのグループ
オーダグループを使用すれば、関連する倉庫オーダのグループごとに出庫処理を実行できるため、時間を節約できます。
- 分割元ロット
-
品目の転送元の「ロット」のコード
注:- 利用可能な場合、このフィールドは必須です。
- このフィールドのデフォルト値は、[変更前シリアル番号]フィールドから取得されます (指定されている場合)。
- このフィールドは、オーダで「倉庫オーダ」ラインが指定されている場合は表示フィールドです。
このフィールドは、以下の場合利用できます。
- [倉庫マスタデータパラメータ (whwmd0100s000)] セッションの[使用中のロット管理]チェックボックスがオン
- [倉庫オーダ (whinh2100m100)] セッションの[扱い単位]が指定されていない
- [出荷元品目]フィールドが指定されている
- [品目 - 倉庫管理 (whwmd4600m000)] セッション、または[サイト別品目 - 倉庫管理 (whwmd4604m000)] セッションで、[在庫内ロット]チェックボックスがオンになっている
- [オーダ発生元]が[転送]または[転送 (マニュアル)] であり、[在庫処理タイプ]が[転送]である
- [品目 - ロット (whltc1100m000)] セッションの出荷元品目にロットが存在する
このフィールドは、以下の場合利用できません。
- [出荷元品目]フィールドと[出荷先品目]フィールドの値が異なる
- 「ロット」がブロックされている
- 分割先ロット
-
品目の転送先の新しい「ロット」のコード
注:- このフィールドは、[転送元ロット]フィールドが指定されている場合は必須です。
- このフィールドのデフォルト値は、[変更後シリアル番号]フィールドから取得されます (指定されている場合)。
- このフィールドは、オーダで「倉庫オーダ」ラインが指定されている場合は表示フィールドです。
このフィールドは、以下の場合利用できます。
- [倉庫マスタデータパラメータ (whwmd0100s000)] セッションで[使用中のロット管理]チェックボックスがオンになっている
- [倉庫オーダ (whinh2100m100)] セッションの[扱い単位]が指定されていない
- [出荷元品目]フィールドが指定されている
- [品目 - 倉庫管理 (whwmd4600m000)] セッション、または[サイト別品目 - 倉庫管理 (whwmd4604m000)] セッションで、[在庫内ロット]チェックボックスがオンになっている
- [オーダ発生元]が[転送]または[転送 (マニュアル)] であり、[在庫処理タイプ]が[転送]である
このフィールドは、以下の場合利用できません。
- [出荷元品目]が[出荷先品目]フィールドと異なる
- 「ロット」がブロックされている
- 出荷先倉庫の転送先ロットに在庫が存在する。転送先ロットとは、品目の転送先のロットのことです。
- 出荷元
-
- 出荷元会社
-
商品の出荷元の会社
出荷元会社は、[出荷元コード]フィールドの倉庫が属すロジスティック会社です。
このフィールドは、複数会社の倉庫転送に関する倉庫オーダの場合のみ考慮します。
- 出荷元
-
出荷元タイプは、出荷元コードとともに、倉庫オーダのソースを識別するために使用します。
出荷元タイプには次の値を使用できます。
- [取引先]
- [倉庫]
- [ワークセンタ]
- [プロジェクト]
- 出荷元コード
-
倉庫オーダのソースを識別するコードで、出荷元タイプとともに使用します。
- 記述
-
コードの記述または名称
- 出荷元サイト
-
商品の出荷元サイト。[出荷元コード]フィールドに指定されたエンティティのサイトです。
- 出荷元住所
-
商品の出荷元の住所。[出荷元コード]フィールドに指定されたエンティティの住所です。
- 出荷セット
-
オーダ発生元が同じでオーダ (番号) も同じであるオーダラインをグループ化するときに使用する番号
- 出荷元保管場所
-
商品の出荷元である「保管場所」
倉庫と品目の両方が保管場所管理され、オーダ発生元が次のいずれかの場合、このフィールドで保管場所を指定できます。
- [販売 (マニュアル)]
- [サービス (マニュアル)]
- [メンテナンス販売 (マニュアル)]
- [メンテナンス作業 (マニュアル)]
- [JSC 生産 (マニュアル)]
- [ASC 生産 (マニュアル)]
- [転送 (マニュアル)]
- [購買 (マニュアル)]
- [プロジェクト契約]
注:指定できる保管場所のタイプは、[ピッキング]、または[バルク]のみです。
- 変更前改訂
-
オーダの改訂番号
- 計画入庫日
-
商品の移送先倉庫への到着予定日
- 計画納期
-
出荷の納品が計画される日付
- 出荷先
-
- 出荷元会社
-
商品の出荷先の会社
出荷先会社は、[出荷先コード]フィールドの倉庫が属すロジスティック会社です。
このフィールドは、複数会社の倉庫転送に関する倉庫オーダの場合のみ考慮します。
- 出荷先
-
出荷先タイプは、出荷先コードとともに、商品の出荷先を識別するために使用します。
出荷先タイプには次の値を使用できます。
- [取引先]
- [倉庫]
- [ワークセンタ]
- [プロジェクト]
注:発生元が[プロジェクト (マニュアル)] である倉庫オーダの場合、[出荷先]が[取引先]に設定されているときにのみ、原価品目を使用できます。
- 出荷先コード
-
商品の出荷先を識別するコードで、出荷先タイプとともに使用します。
- 記述
-
コードの記述または名称
- 出荷先サイト
-
商品の出荷先サイト。[出荷先コード]フィールドに指定されたエンティティのサイトです。
- 出荷先住所
-
商品の出荷先住所
注:「出庫勧告」を生成する場合、同じ出荷先住所の全倉庫オーダを選択して実行を作成できます。
- 出荷先保管場所
-
商品の出荷先である「保管場所」
倉庫と品目の両方が保管場所管理され、オーダ発生元が次のいずれかの場合、このフィールドで保管場所を指定できます。
- [販売 (マニュアル)]
- [サービス (マニュアル)]
- [メンテナンス販売 (マニュアル)]
- [メンテナンス作業 (マニュアル)]
- [JSC 生産 (マニュアル)]
- [ASC 生産 (マニュアル)]
- [転送 (マニュアル)]
- [購買 (マニュアル)]
- [プロジェクト契約]
指定できる保管場所のタイプは、[ピッキング]、または[バルク]のみです。
注:[工程]倉庫では、[バルク]保管場所にのみ商品を入庫できます。このため、[工程]倉庫の[ピッキング]保管場所に商品を出荷しても、この倉庫でこれらの商品を受け取ることはできません。
- 変更後改訂
-
品目の改訂番号
- 品目付加費用の割当
-
品目転送が発生する場合に品目付加費用を適用する方法を指定します。
- 運送業者/LSP
-
輸送サービスを提供する組織。デフォルトの運送業者を出荷先および出荷元の両取引先にリンクさせることができます。さらに、運送業者でソートした梱包リストの販売オーダおよび購買オーダを出力することができます。
オーダ処理および請求処理では、必ず運送業者を取引先として定義してください。
- 運送業者/LSP 固定
-
このチェックボックスがオンの場合、 [運送業者/LSP]フィールドで選択されている運送業者は必須になります。倉庫オーダから輸送オーダが作成される場合、拘束される運送業者は、輸送オーダの輸送計画に使用する必要がある運送業者です。倉庫管理で作成された倉庫オーダの場合は、このチェックボックスをオン、またはオフにできます。販売オーダ、または購買オーダから発生した倉庫オーダの場合、このチェックボックスは読取専用です。このチェックボックスの値は、発生元の販売オーダ、または購買オーダによって決まります。
- 経路
-
商品の出荷に使用される経路。「出庫勧告」を生成する場合、特定経路用の全倉庫オーダを選択して実行を作成できます。
- 輸送サービスレベル
-
以下のような、輸送の期間を表すエンティティ。12 時間以内の納入輸送サービスレベル (オプション) は、以下のように使用されます。
- 積荷の輸送コストを決定する係数として
- 輸送オーダの輸送レートを決定する係数として
- 受渡条件
-
商品の納期に関する条件または合意
- 権利移動地点
-
法的所有権が変化する地点。この地点で、リスクが売主から買主に移動します。
- 輸送理由
-
輸送が行われる理由、たとえば修理、販売、転送などを示す理由コード
このフィールドの値は、現在の倉庫オーダの元のオーダから取得されるか、[発生元別デフォルトオーダタイプ (whinh0120m000)] セッションからデフォルト設定されます。
このフィールドは、以下の場合利用できます。
- 納入コード
-
商品輸送の支払人を示す理由コード
このフィールドの値は、現在の倉庫オーダの元のオーダから取得されるか、[発生元別デフォルトオーダタイプ (whinh0120m000)] セッションからデフォルト設定されます。
このフィールドは、以下の場合利用できます。
- キット
-
- キットのオーダ
-
このチェックボックスがオンの場合、現在の倉庫オーダは、「キットオーダ」です。
- 主品目
-
販売オーダの主品目。販売オーダが倉庫管理に発行されるとき、値は[販売オーダ主品目 (tdsls4561m000)] セッションから取得されます。
- 記述
-
主品目の記述
- キット品目
-
「サブキット」品目。このフィールドの値は、現在の倉庫「オーダセット」が開始された販売オーダラインから取得されます。
- 数量 (保管単位)
-
「保管単位」で表された「サブキット」品目の数量。このフィールドの値は、現在の倉庫「オーダセット」が開始された販売オーダラインから取得されます。構成要素の数量は、関連する出庫オーダラインに表示されます。
- グループ参照
-
「サブキット」品目への参照。このフィールドと[キット品目]フィールドが対で使用され、倉庫オーダラインが適切な「オーダセット」にまとめられます。
- その他
-
- 制約
-
- 出荷規則
-
商品の出荷と納入に関連した制約/規則。詳細は、次の情報を参照してください: 出荷規則
注:-
処理タイプが[入庫]および[仕掛品振替]の場合、出荷規則は[適用なし]になります。
-
値[出荷ライン完了]と[出荷ラインおよび取消]は使用できません。
-
[キットの出荷完了]はキットオーダにのみ使用可能であり、マニュアル倉庫オーダには使用できません。
-
倉庫オーダの出庫勧告が存在する場合は、値を[出荷オーダ完了]に変更できません。
-
[出荷オーダ完了]では、オーダ発生元が 「販売オーダ」 でも 「販売スケジュール」 でもない場合に該当するオーダの倉庫オーダセットを新規に作成できません。
-
倉庫オーダセットの出庫勧告が存在する場合は、値を[出荷セット完了]に変更できません。このオーダの倉庫オーダセットを新規に作成できますが、新規に作成したオーダには出荷規則[出荷オーダ完了]を適用できません。
-
マニュアル倉庫オーダが取引先に出荷されており、関連する販売先取引先に対して定義された出荷規則が[出荷セット完了]または[出荷オーダ完了]の場合は、この値が出庫オーダラインでデフォルト値として使用されます。それ以外の場合はすべて、[なし]がデフォルト値になります。
-
倉庫管理システムが導入されている場合、オプション[出荷オーダ完了]/[出荷セット完了]は、倉庫管理システムでも使用できるときに限り使用できます。[倉庫管理システムインタフェースパラメータ (whwmd2105m000)] を参照してください。オーダ日のチェックが実行されます。
- このフィールドを[出荷セット完了]に設定すると、すべての倉庫オーダヘッダでオーダ発生元、オーダ、および出荷セットが同じオーダラインがすべて完全に出荷されます。
-
- 許容範囲
-
- 最小数量許容範囲
-
倉庫オーダが「入庫」処理タイプである場合、このフィールドには、オーダ数量から許容可能な最大不足数量の割合が表示されます。[入庫オーダライン (whinh2110m000)] セッションの[数量で即停止]フィールドは、許容範囲を満たしていない場合に実行されるアクションを示します。
購買オーダまたは購買スケジュールが倉庫管理に発行されると、[品目 - 購買取引先 (tdipu0110m000)] セッションまたは[品目 - 購買 (tdipu0101m000)] セッションから[最小数量許容範囲]が取得されます。
注:出荷規則が[出荷セット完了]または[出荷オーダ完了]の場合は、[最小数量許容範囲]が 0 パーセントになります。
例: 入庫
[最小数量許容範囲]: 10%
オーダ数量: 200
入庫済数量が 180 品目未満の場合、[入庫オーダライン (whinh2110m000)] セッションの[数量で即停止]フィールドの値は次のようになります。
- [なし]: 入庫を確認できます。
- [警告]: 入庫を確認できますが、警告が表示されます。
- [ブロック]: 入庫を確認することはできません。
- 最大数量許容範囲
-
倉庫オーダが「入庫」処理タイプである場合、このフィールドにはオーダ数量から許容可能な最大余剰数量の割合が表示されます。[入庫オーダライン (whinh2110m000)] セッションの[数量で即停止]フィールドは、許容範囲を満たしていない場合に実行されるアクションを示します。
購買オーダまたは購買スケジュールが倉庫管理に発行されると、[品目 - 購買取引先 (tdipu0110m000)] セッションまたは[品目 - 購買 (tdipu0101m000)] セッションから[最大数量許容範囲]が取得されます。
例: 入庫
[最大数量許容範囲]: 10%
オーダ数量: 200
入庫済数量が 220 品目を超える場合、[入庫オーダライン (whinh2110m000)] セッションの[数量で即停止]フィールドの値は次のようになります。
- [なし]: 入庫を確認できます。
- [警告]: 入庫を確認できますが、警告が表示されます。
- [ブロック]: 入庫を確認することはできません。
倉庫オーダが「出庫」処理タイプである場合、このフィールドには出荷が許容可能なオーダ数量からの最大余剰数量の割合が表示されます。[出庫オーダライン (whinh2120m000)] セッションの[数量で即停止]フィールドは、許容範囲を満たしていない場合に実行されるアクションを示します。
販売オーダまたは販売スケジュールが倉庫管理に発行されると、[品目 - 販売取引先 (tdisa0510m000)] セッションまたは[品目 - 販売 (tdisa0501m000)] セッションから[最大数量許容範囲]が取得されます。
[品目 - 販売取引先 (tdisa0510m000)] セッションまたは[品目 - 販売 (tdisa0501m000)] セッションの[許容範囲タイプ]フィールドの値とその場合の処理について次に示します。
- [割合]: [最大数量許容範囲]フィールドの値はこの割合に等しくなります。
- [数量]: [最大数量許容範囲]が決定されます。これは、常時次の式に従って割合で表されます。
最大許容範囲 (数量単位) ÷ オーダ数量 × 100%
注:マニュアルで作成した倉庫オーダの場合は、[最大数量許容範囲]もマニュアルで指定できます。
例: 出庫
[最大数量許容範囲]: 10%
オーダ数量: 200
勧告数量が 220 品目を超える場合、[出庫オーダライン (whinh2120m000)] セッションの[数量で即停止]フィールドの値は次のようになります。
- [なし]: 出庫勧告を保存できます。
- [警告]: 出庫勧告を保存できますが、警告が表示されます。
- [ブロック]: 出庫勧告を保存することはできません。
- 最少時間許容範囲
-
発注先の早期の納入を許容できる日数
この制限前の納入は、シグナルが付くかブロック済になります。
- 最大時間許容範囲
-
発注先の納入の遅延を許容できる日数
この制限後の納入は、シグナルが付くかブロック済になります。
- その他
-
- 外注
-
倉庫オーダが、外注を必要としているかどうか、およびどのように外注と関係しているかを示します。
指定可能な値
- 適用なし
-
倉庫オーダは次のいずれかです。
- 外注とは無関係
- 外注販売オーダまたは外注購買オーダに基づきますが、外注オーダ用に製造されていない標準の構成要素または部品組立品である品目が含まれています。このような品目は外注オーダにも非外注オーダにも使用できます。
- 顧客支給資材を含む
-
倉庫オーダは、外注先が自ら製造し製造元に販売する品目について作成した外注販売オーダに基づきます。倉庫オーダは次のとおりです。
- ジョブショップから工程倉庫へ部品組立品を移す入庫オーダまたは出庫オーダ。つまり、外注先がこの品目について作業を行っています。工程倉庫から、次のワークセンタへ部分組立品が出庫されます。
- ジョブショップから最終商品倉庫へ完成品を移動させる入庫オーダ
- (最終商品) 倉庫から製造元の倉庫へ完成品を出庫させる出庫オーダ
- 所有権が[顧客所有]の場合、品目に顧客支給資材が含まれます。
- 作業/サービス外注
-
倉庫オーダは、外注先によって製造された品目の作業の外注購買オーダに基づきます。倉庫オーダは次のとおりです。
- 製造元が外注先から完成した外注品目を入庫するための入庫オーダ
- 外注先から製造元の工程倉庫またはワークセンタへ入庫された品目を移動する転送オーダ。ワークセンタでは、外注先から購入した品目を使用して、製造元は製造過程を続行します。
- 品目外注
-
倉庫オーダは、外注先によって製造された品目の品目の外注購買オーダに基づきます。倉庫オーダは次のとおりです。
-
「管理倉庫」からの管理購買出庫のため出庫オーダ。出庫オーダのオーダ発生元が[購買]であり、外注先が出荷先取引先です。
製造元の管理倉庫は、外注先の一般倉庫を反映します。製造元の管理倉庫では、製造用の構成要素または部分組立品の外注先による消費が反映されます。
- 製造元が外注先から完成した外注品目を入庫するための入庫オーダ
-
- 資材供給
-
倉庫オーダは、外注購買オーダに基づきます。倉庫オーダは次のとおりです。
- 外注先によって使用される構成要素を工程倉庫から一般倉庫に転送し、そこからこの構成要素を外注先に出荷する倉庫移動オーダ
- 構成要素または部分組立品を製造元から外注先に移動する倉庫移動オーダまたは販売転送オーダ
- 仕掛品
-
倉庫オーダは、外注に出されている製造オーダに基づきます。倉庫オーダは次のとおりです。
- 外注先によって使用される部分組立品を製造元のワークセンタから製造元の工程倉庫に移す入庫オーダ
- 外注先によって使用される部分組立品を製造元の工程倉庫から、外注先のワークセンタをミラー化したワークセンタへ出庫する出庫オーダ
工程倉庫は、外注先の所在地にある外部倉庫を参照します。これは、外注先の構成要素倉庫を反映する製造元のシステムの「管理倉庫」です。
このフィールドで使用可能な値は、外注に関連の役割になります。使用可能な値は次のとおりです。
- 製造元の役割
- 外注先の役割
会社で使用されている役割を定義するには、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0500m000)] セッションの[コンセプト (ロジ)] タブで、[資材フローで外注]チェックボックスまたは[顧客支給資材]チェックボックスをオンにします。
会社で両方の役割が選択されている場合、実際の役割は、倉庫オーダの作成時 (または作成開始時) に仮定される役割によって決まります。倉庫オーダが、製品の製造または製造サービスの提供を行う外注先によって作成されたか、またはサービスまたは製品を外注する製造元によって作成されたどうかによります。
- 契約日
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契約にリンクされているオーダから得られた倉庫オーダの契約日
- 言語
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会社内のコミュニケーションと作業指示書の出力に使用される言語
- 参照
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情報を参照するために使用される情報記述フィールドです。たとえば次の情報を参照することができます。
- 特定のタスクを実行する権限を持つ担当者または部署
- 取引先の窓口
- オリジナル請求書番号
- 情報
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任意の情報を入力できるフィールド
- 組立キット
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オーダに依存する品目のまとまりで、一括で工程倉庫に渡す必要があります。
- 輸入仕入原価分類
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ユーザがロジスティック処理を特定の輸入仕入原価セットにリンクできる属性。その取引の輸入仕入原価設定より優先されます。必要な場合、ユーザは輸入仕入原価分類を指定し、取引でこの分類を使用できます。
注:このオプションフィールドは、次の条件を満たす場合のみ使用できます。
- 輸入仕入原価機能が使用されている
- オーダが購買オーダまたは倉庫移動である
- オプション
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- オプション
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- 返品オーダ
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このチェックボックスがオンの場合、このオーダは返品オーダです。
次の条件のいずれかに当てはまる場合は、現在のチェックボックスがオンの状態で無効化されています。
- オーダ発生元が[販売 (マニュアル)] であり、在庫処理タイプが[入庫]である
- オーダ発生元が[購買 (マニュアル)] であり、在庫処理タイプが[出庫]である
オーダ発生元が[JSC 生産 (マニュアル)] の場合、このチェックボックスは現在有効です。
- 特急オーダ
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このチェックボックスがオンの場合、オーダは特急オーダです。
- バックフラッシュオーダ
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このチェックボックスがオンの場合、オーダはバックフラッシュオーダです。
注:[在庫処理パラメータ (whinh0100m000)] セッションで[バックフラッシュオーダを抑制]チェックボックスがオンの場合、バックフラッシュオーダは抑制されます。このため、ブロックされていない場合と出荷されていない場合を除いて、これらのオーダは現在のセッションで表示できません。
- ブランケットオーダ
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このチェックボックスがオンの場合、このオーダはブランケット倉庫オーダです。
- 直接資材供給転送
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このチェックボックスがオンの場合、倉庫オーダを使用して優先順位の高い需要在庫を転送します。
- ブロック
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このチェックボックスがオンの場合、オーダはブロック済です。
- 隔離検査へ
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このチェックボックスがオンの場合、このオーダを使用して入庫済商品を隔離検査在庫に保管します。
- 隔離検査から
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このチェックボックスがオンの場合、このオーダを使用して隔離検査から商品を出庫します。
品目は、処理済で、処分オーダが次の場合に、隔離検査から出庫されます。
- 購買返品オーダ
- 製造再作業オーダ
- 再分類品目転送
- 不合格商品返品
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このチェックボックスがオンの場合、オーダを使用して不合格品目を取引先に返品します。
- 発注先に支払可能な返品の隔離検査在庫
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このチェックボックスがオンの場合、オーダを使用して隔離検査品目を取引先に返品します。品目の所有権は、もともと入庫したときと同じです。
入庫時と所有権が同じ品目を返品するには、[在庫処理パラメータ (whinh0100m000)] セッションで発注先に支払可能チェックボックスをオンにします。
- 委託
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このチェックボックスがオンの場合、このオーダは「委託在庫」に関するものです。
デフォルト
[品目 - 購買取引先 (tdipu0110m000)] セッションの[委託]チェックボックスが指定されている場合は、このチェックボックスからデフォルト値が取得されます。
- 直接資材供給転送
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このチェックボックスがオンの場合、オーダは DMS 計画によって生成されました。
- テキスト
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- ヘッダテキスト
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このチェックボックスがオンの場合、倉庫オーダのヘッダのテキストが作成されます。テキストボタンをクリックして、オーダのヘッダまたはフッタテキストを作成します。
- フッタテキスト
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このチェックボックスがオンの場合、倉庫オーダのフッタテキストが作成されます。テキストボタンをクリックして、オーダのヘッダまたはフッタテキストを作成します。
- 追加情報
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- 追加フィールド
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さまざまなセッションに追加できるさまざまなフィールドフォーマットのユーザ定義フィールド。ユーザはこれらのフィールドを編集できます。これらのフィールドの内容には機能ロジックが関連付けられていません。
追加情報フィールドはデータベーステーブルにリンクできます。テーブルにリンクすると、そのデータベーステーブルに対応するセッションにフィールドが表示されます。たとえば、whinh200 テーブルに定義されているフィールドは[倉庫オーダ (whinh2100m000)] セッションの追加フィールドとして表示されます。
追加情報フィールドの内容をデータベースのテーブル間でやり取りできます。たとえば、あるユーザが[倉庫オーダ (whinh2100m000)] セッションの追加情報フィールド A に指定した情報は、[出荷 (whinh4130m000)] セッションの追加情報フィールドに転送されます。このため、whinh200 テーブルと whinh430 テーブル (whinh430 は[出荷 (whinh4130m000)] セッションに対応) には、フィールドフォーマットが同一でフィールド名が A である追加情報フィールドが存在する必要があります。
- 総勘定元帳
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- 総勘定元帳
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取引の転記先となる元帳勘定とディメンションを示す総勘定元帳コード
- 記述
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コードの記述または名称
- 元帳勘定
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ディメンションタイプに関連する元帳勘定
- 寸法
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- ディメンション 1 ~ 12
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マッピング要素の値または値範囲のマッピング先となる総勘定元帳コードのディメンション
- 記述
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コードの記述または名称
- ユーザ
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- GL 作成者
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総勘定元帳 (GL) 取引を作成したユーザ
- GL 作成日
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取引が作成された日時
- GL 修正者
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総勘定元帳 (GL) 取引詳細を修正したユーザ
- GL 修正日
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総勘定元帳取引詳細が修正された日時