一括プロジェクト原価ペグ転送の生成 (whinh1240m200)
セッションの目的: 一括原価ペグ転送を生成します。
次のチェックボックスがオンの場合は、統合および転送に制限が設定されます。
- 品目デフォルト (tcibd0102m000) セッションの統合および転送の制限
- プロジェクトペギングパラメータ (tcpeg0100m000) セッションの 品目ごとの統合および原価ペグ転送の制限
各ユーザが倉庫管理ユーザプロファイル (whwmd1140s000) セッションの統合および転送の品目制約の無効化チェックボックスをオンにして、これらの制限を無効にすることができます。
- 選択範囲
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- 転送元プロジェクト
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 原価ペグの転送元のプロジェクト
- 転送元要素
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: プロジェクトにリンクされている要素
- 転送元活動
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: プロジェクトにリンクされている「活動」
- 倉庫
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 倉庫
- 開始品目
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 品目
- 終了品目
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 品目
- 移動先
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- プロジェクト
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原価ペグの転送先のプロジェクトのコード
- 記述
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コードの記述または名称
- 要素
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プロジェクトがリンクされている要素のコード
- 記述
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コードの記述または名称
- 活動
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プロジェクトがリンクされている「活動」のコード
- 活動
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コードの記述または名称
- 理由
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- 理由
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原価ペグ転送の理由コード
- 記述
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コードの記述または名称
- オプション
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- プロジェクト原価ペグ転送の処理
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このチェックボックスがオンの場合、原価ペグ転送が処理されます。
- 見込品目を無視
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このチェックボックスがオンの場合、選択範囲内に指定された基準と一致している見込品目に関して原価ペグ転送が生成されません。
これは、一括原価ペグ転送の生成後に、見込品目在庫がペギングされることを避けるためです。
見込品目とは、[品目 (tcibd0501m000)] セッションの プロジェクトペグの継承 および 必須プロジェクトペグ チェックボックスがオフに設定されている品目です。
- 出力
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- 成功レポート
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このチェックボックスがオンの場合、処理済の原価ペグ転送が出力されます。
- エラーレポート
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このチェックボックスがオンの場合、原価ペグ転送時に発生したエラーのレポートが出力されます。