修理費および販売ワークベンチ (tstdm4110m000)

セッションの目的: 指定した設置グループ、シリアル番号付品目、販売先取引先、サービスタイプ、財務部、シリアル番号付品目グループ、およびレンタル可能品目のメンテナンス原価および販売価格を表示します。

[参照] メニューの [原価データ] および [販売データ] オプションを使用して、関連データを表示できます。

設置グループ

設置グループ」のコード

記述

コードの記述または名称

品目

品目のコード

シリアル番号

品目の「シリアル番号」

記述

コードの記述または名称

シリアル番号付品目グループ

シリアル番号付品目グループ」のコード

記述

コードの記述または名称

販売先取引先

販売先取引先のコード

記述

コードの記述または名称

サービスタイプ

サービスタイプ」のコード

記述

コードの記述または名称

財務部

財務部のコード

記述

コードの記述または名称

レンタル可能

品目がレンタル可能かどうかを示します。

原価通貨

原価額を表す通貨のコード

記述

コードの記述または名称

販売通貨

販売額を表す通貨のコード

記述

コードの記述または名称

為替レートタイプ

為替レートのコード

記述

コードの記述または名称

レート日付

自国通貨で金額の為替レートを決定する方法を示します。

指定可能な値

伝票日付

その伝票が作成された日時において有効なレートが、自動的に使用されます。[伝票日付]レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。このレートはマニュアルで変更できます。

レートは、請求書が転記された時点で、請求によって更新されます。

マニュアル入力

このレートはマニュアルで入力できます。デフォルトでは、伝票が作成された日時に有効なレートを使用します。[マニュアル入力]レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。

納期

商品がまだ納入されていない場合、オーダ日に有効なレートが使用されます。ただし、このオーダ日が過去の日付の場合は、現在の日付に有効なレートが使用されます。

商品が納入されている場合は、実際納期に有効なレートを使用します。

[納期]レート換算基準は、販売オーダ、サービスオーダ、および販売請求書にのみ適用されます。このレートをマニュアルで変更することはできません。

入庫日

その商品の入庫が予定されている日時において有効なレートが使用されます。[入庫日]レート換算基準は、購買オーダおよび購買請求書にのみ適用されます。このレートをマニュアルで変更することはできません。

予定入出金日

その販売請求書または購買請求書の予定支払日時において有効なレートが自動的に使用されます。

予定入出金日 = 予定納期 ÷ 入庫日 + 支払期間 

支払期間は、[支払条件 (tcmcs0113s000)] セッションで指定されます。[予定入出金日]レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。このレートをマニュアルで変更することはできません。

レートは、請求書が転記された時点で、請求によって更新されます。

固定

このレート換算基準は、依存通貨システムまたは単一通貨システムでのみ使用できます。[固定]レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。

取引通貨と参照通貨間の換算レートをマニュアルで入力した場合、そのレートは固定レートとなります。マニュアルで入力しなかった場合、レートは固定レートにはなりません。したがって、伝票が作成された日時において有効なレートが自動的に適用されます。

固定ハード

このレート換算基準は、独立通貨システムでのみ使用できます。[固定ハード]レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。

取引通貨とレポート通貨間の換算レートをマニュアルで入力した場合、そのレートは固定レートとなります。現地通貨レートは、実際の伝票の伝票日付に基づいています。

取引通貨とレポート通貨間の換算レートをマニュアルで入力しなかった場合、レートは固定レートにはなりません。したがって、伝票が作成された日時において有効なレートが自動的に適用されます。

固定ローカル

このレート換算基準は、独立通貨システムでのみ使用できます。[固定ローカル]レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。

取引通貨と現地通貨間のレートをマニュアルで入力した場合は、レートが固定されます。その他のレートは、実際の伝票の伝票日付に基づいています。

現地通貨レートをマニュアルで入力しなかった場合、レートは固定レートにはなりません。したがって、伝票が作成された日時において有効なレートが自動的に適用されます。

固定ローカルとハード

このレート換算基準は、独立通貨システムでのみ使用できます。[固定ローカルとハード]レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。

取引通貨と自国通貨間の換算レートをマニュアルで入力した場合、そのレートは固定レートとなります。現地通貨レートは、実際の伝票の伝票日付に基づいています。

取引通貨と自国通貨間の換算レートをマニュアルで入力しなかった場合、レートは固定レートにはなりません。したがって、伝票が作成された日時において有効なレートが自動的に適用されます。

原価額

すべての原価額の合計

販売額

すべての販売額の合計

ログ記録日付

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 日時

原価タイプ

原価タイプを示します。

指定可能な値

労務
工具
交通
外注
ヘルプデスク
その他
オーダ
活動
材料
輸送
見積請求
合計原価額

総原価額

修理保証

修理保証適用範囲の原価額

保証

保証適用範囲の原価額

契約

契約の原価額

見積

見積の原価額

フィールド変更オーダ

フィールド変更オーダの原価額

営業権

営業権の原価として計算される原価額

請求

合計原価額から適用範囲金額を差し引いた後の、請求予定の金額

合計

選択したデータの合計原価額

合計販売額

合計販売額

修理保証

修理保証適用範囲の販売額

保証

保証適用範囲の販売額

契約

契約の販売額

見積

見積の販売額

フィールド変更オーダ

フィールド変更オーダの販売額

営業権

営業権の適用範囲として指定される販売額。この金額はその他の適用範囲以上となります。

請求

合計販売額から適用範囲額を差し引いた後の、請求予定の金額

合計

選択したデータの合計販売額

合計割引額

合計割引額

請求額

割引後の正味請求額