販売後サービス - ライン - 同期 (tstdm0280m000)
セッションの目的: 販売後サービスヘッダデータが修正された場合に、ラインデータをヘッダデータと同期します。ラインにも存在するフィールドに関して販売後サービスヘッダデータが変更されると、このセッションが開始されます。
また次のセッションの [ヘッダ - ライン - 同期] オプションを使用して、このセッションを開始することもできます。
- [販売後サービス (tstdm5100m000)] セッション
- [販売後サービス (tstdm5600m000)] セッション
ヘッダで対応するデータが修正されたことを示すために、変更チェックボックスがオンになります。
ヘッダで修正されたフィールドの同期チェックボックスがオンになります。データ同期が不要な場合、これらのチェックボックスをオフにできます。
- ビジネスオブジェクトタイプ
-
販売後サービス処理がリンクされているオブジェクトタイプ
指定可能な値
- 販売オーダ
- 販売見積
- 契約成果物
- ビジネスオブジェクト
-
ビジネスオブジェクトの名称
- 品目を設置グループにリンク
-
ラインの処理時に販売後サービスラインを設置グループにリンクする必要があるかを示します。
- 設置グループ基準
-
販売後サービスラインを設置グループにグループ化する基準を示します。
指定可能な値
- 販売先取引先
- オーダ
- サービスオフィス
- ロケーション住所
- サービスエリア
- 適用なし
- 設置グループ
-
販売後サービスラインがリンクされる設置グループのコード
- フィジカルブレイクダウンの作成
-
販売後サービスラインにフィジカルブレイクダウンを作成する必要があることを示します。
- フィジカルブレイクダウンソース
-
ラインの処理時に、販売後サービスのシリアル番号付品目ラインのフィジカルブレイクダウン構造を作成する作成元です。
指定可能な値
- 完成状態構造
- 部品表
- 品目ブレイクダウン
- 適用なし
- サービス契約の作成
-
販売後サービスラインにサービス契約を作成する必要があることを示します。
- 契約ライン構成
-
契約構成ラインの生成時に基準となるコンテキスト
指定可能な値
- 設置グループ
- 品目
- シリアル番号付品目
- 適用なし
- 契約テンプレート
-
サービス契約の生成時に使用される契約テンプレートのコード
- 保証テンプレート
-
生成されたサービス品目データまたはサービスのシリアル番号付品目で使用される保証テンプレートのコード
- 品目 - サービス取引先の作成
-
[販売後サービスライン (tstdm5101m000)] セッションで指定された品目、販売先取引先、および発効日 ([納期]) の組み合わせについて、販売後サービスラインの処理時に、レコードが[品目 - サービス取引先 (tsmdm2130m000)] セッションで作成されることを示します。
- サービスオーダの生成
-
このチェックボックスがオンの場合、、販売後サービスライン品目についてサービスオーダが作成されます。
- マスタ工順
-
生成されたサービスオーダの「マスタ工順」のコード
- 使用取引先
-
使用取引先のコード
- アポイントメント
-
取引先に計画時間を確認済であることを示します。
- 最遅終了時間
-
サービスオーダ活動を終了しなければならない最早日時
- 最早開始時間
-
サービスオーダ活動を開始しなければならない最早日時
- 計画終了時間
-
サービスオーダ活動の終了がスケジュールされている日時
- 計画開始時間
-
サービスオーダ活動の開始がスケジュールされている日時
- 出荷先窓口
-
出荷先取引先の窓口
- 出荷先住所
-
出荷先取引先の住所
- 出荷先取引先
-
出荷先取引先のコード
- 使用取引先住所
-
使用取引先の住所
- 使用取引先窓口
-
使用取引先の窓口
- ディーラ
-
ディーラのコード