利用可能能力 (tsspc4120m000)
セッションの目的: サービスエンジニアの利用可能能力の詳細を定義します。
- 一般
 - 
            
- 利用可能能力
 - 
                     
利用可能能力の一意の ID
 - 記述
 - 
                     
コードの記述または名称
 - 連番
 - 
                     
利用可能能力の連番
 
 - 資源
 - 
            
- 資源
 - 
                     
利用可能能力を定義する資源タイプ
指定可能な値
- 従業員
 - 
                              
従業員コードおよび従業員の名前を定義します。
 - シミュレーション
 - 
                              
既存のシミュレーション資源がカウントされ、既存の番号に 1 を加えた値が入力されます。
 
注:既存の従業員または既存のシミュレーションユーザを使用すると、LN により警告メッセージが表示されます。
デフォルトで、このフィールドの値はシミュレーションに設定されます。
 - 従業員番号
 - 
                     
選択された従業員の一意の ID
注:このフィールドが有効になるのは、[資源]フィールドが [従業員] に設定されている場合のみです。
 - 従業員名
 - 
                     
従業員の名前
注:このフィールドが有効になるのは、[資源]フィールドが [従業員] に設定されている場合のみです。
 
 - 能力
 - 
            
- 能力の決定
 - 
                     
サービスエンジニアの能力を決定する方法
指定可能な値
- 従業員カレンダーから
 - マニュアル
 
注:能力をマニュアルで決定できるのは、[資源]フィールドが[シミュレーション]に設定されている場合のみです。
従業員カレンダーから能力を決定できるのは、[資源]フィールドが[従業員]に設定されている場合のみです。
 - カレンダー
 - 
                     
従業員カレンダー
注:従業員カレンダーを定義するには、従業員 - 一般 (tccom0101m000) セッションを使用します。
このフィールドが表示されるのは、[能力の決定]フィールドが [従業員カレンダー] に設定されている場合のみです。
 - 記述
 - 
                     
コードの記述または名称
 - 利用性タイプ
 - 
                     
利用性タイプのコード
 - 記述
 - 
                     
コードの記述または名称
 - 従業員カレンダー範囲
 - 
                     
この日付範囲を使用して、サービスエンジニアの能力を計画できます。このフィールドが表示されるのは、[能力の決定]フィールドが [従業員カレンダー] に設定されている場合のみです。
 - 従業員カレンダー範囲
 - 
                     
この日付範囲を使用して、サービスエンジニアの能力を計画できます。このフィールドが表示されるのは、[能力の決定]フィールドが [従業員カレンダー] に設定されている場合のみです。
 - 能力 (日数)
 - 
                     
現在の担当区域計画内で資源が利用可能な日数
注:このフィールドが有効になるのは、[能力の決定]フィールドが [マニュアル] に設定されている場合のみです。
 - 単位
 - 
                     
能力を表す単位
 - 1 日当りの作業時間
 - 
                     
エンジニアの作業時間
 - 単位
 - 
                     
作業時間を表す単位
 - 能力
 - 
                     
サービスエンジニアの合計利用可能能力
注:[能力の決定]フィールドを [マニュアル] に設定すると、[能力 (日数)] と [1 日当りの作業時間] を乗算することによって能力が計算されます。[能力の決定]を [従業員カレンダーから] に設定すると、利用性タイプおよび担当区域計画ヘッダの日付範囲を使用して、従業員のカレンダーから能力が計算されます。
 - 単位
 - 
                     
能力を表す単位
 
 - 資源のロケーション
 - 
            
- 資源のロケーション
 - 
                     
資源が位置する住所
注:能力タイプが 「従業員」 の場合、LN では、デフォルト値として従業員の住所コードが使用されます。それが判断できない場合は、従業員が属するサービス部署の住所がデフォルト値として使用されます。
 - 従業員住所
 - 
                     
従業員の住所
 - 従業員住所
 - 
                     
従業員の住所
 - 従業員住所
 - 
                     
従業員の住所
 - 参照ポイントの使用
 - 
                     
このチェックボックスがオンの場合、能力の計算で参照ポイントが考慮されます。
 - 中心固定
 - 
                     
このチェックボックスがオンの場合、適切な GPS 座標を持つ参照ポイントが利用可能であれば、LN により、すべての計算でこの参照ポイントが計算ポイントと見なされます。このチェックボックスがオンの場合、参照ポイントが定義されていなければ、すべての所要能力の地域内の GPS 座標が任意に決定され、最初の計算ポイントが以降のすべての計算の計算ポイントと見なされます。
注:このフィールドが有効になるのは、[参照ポイントの使用]チェックボックスがオンの場合のみです。
このチェックボックスがオフの場合、LN により、利用可能能力および所要能力の均衡を取るために計算ポイントが変更されます。
 - GPS 緯度 (WGS84)
 - 
                     
参照ポイントの緯度 GPS 座標
注:このフィールドが有効になるのは、[参照ポイントの使用]チェックボックスがオンの場合のみです。
 - GPS 経度 (WGS84)
 - 
                     
参照ポイントの経度 GPS 座標
注:このフィールドが有効になるのは、[参照ポイントの使用]チェックボックスがオンの場合のみです。
 
 - 担当区域
 - 
            
- 担当区域
 - 
                     
資源の担当区域
 - 記述
 - 
                     
コードの記述または名称
 
 - 計算済能力
 - 
            
- ワークロード (ロケーション基準)
 - 
                     
現在の能力に割り当てられたロケーションに基づく合計ワークロード
 - ワークロード (中心基準)
 - 
                     
現在の能力に割り当てられた中心に基づく合計ワークロード
 - 移動時間 (ロケーション基準)
 - 
                     
サービスエンジニアに割り当てられた資源のロケーションに基づく合計移動時間
注:資源のロケーションが定義されていない場合、このフィールドの値は 0 になります。
 - 移動時間 (中心基準)
 - 
                     
サービスエンジニアに割り当てられた合計移動時間。[固定] チェックボックスがオンで参照ポイントが指定されている場合は、LN により、参照ポイントから移動時間が計算されます。
 - 空き能力 (ロケーション基準)
 - 
                     
サービスエンジニアについて計算された空き能力
空き能力 = 利用可能能力 - 割当済ワークロード - 移動時間 - 空き能力 (中心基準)
 - 
                     
サービスエンジニアについて計算された空き能力
空き能力 = 利用可能能力 - 割当済ワークロード - 移動時間